昨日は毎年恒例のお盆の集まりに行ってきました。
(夫側の親戚です)
ご先祖様が帰ってくる日なので、
みんなでお迎えして、
帰ってきたご先祖様と一緒にごはんを食べる。
夫と息子にとっては
「血のつながり」の時間。
私は直接血は繋がってないけれど、
夫と息子を通じて、何となく自分もつながっているような感覚になっています。
夫は東京下町育ちなので
周りもずーっとそこで育った人たち。
東京のドライ感はそこにはありません(笑)
人間関係は「田舎」な感じ。
私は地方出身だけど、
核家族だし、
引っ越しも多かったので、
そういう「一族」的な集まりを新鮮に感じます。
嫌いじゃない。
まぁ夫側の親戚の集まりなので、
私は「嫁」という立場。
東京とはいえ、人間関係は「田舎」なので、
「裏で何言われてるかわからん」
というのはありますが(苦笑)
と素直に思えたのって、
今夢中になっている占星術も大きいです。
私はドライなところも多々ありますが、
感情のやりとりをして、
親密になりたいタチでもあります。
(“人の好き嫌いは激しめ”ということは最近認めました笑)
前はそんなウェットな自分を認めたくなかった。
でもそれに気づいて認めたら、
素直に「こういう親戚の集まりっていいな」
と思えたんですよね。
価値観を共有できる、
風通しの良い、
「魂のつながり」的な人間関係の方が好きではあります。
風の時代になって、「血のつながり」よりも、「同じ波動で共鳴できる」人たちとのつながりが益々大事になっていくと思う。
でもやっぱり「血」は無視できるもんでもないなー。
・どの家族に生まれるか
・誰と結婚するか
自分で選んできたんだもんね、、、。
血のつながりを意識するのって、直視したくない出生図のホロスコープを見ていくのとおんなじ感覚です。
ちなみに今年の集まりでは、
・ワク◯◯接種した人
・感染が怖いから、集まりに出てこない人
・ワク◯◯接種はしない人
・迷い中の人
といろいろでした。
そんなことに思いをはせつつ、
ご先祖さまのことを祈れたら、と思います。
皆様も素敵な1日を!

トランスフォーマー好きの息子(と夫)の作。
右手が妙に物騒だな〜(^◇^;)
らくしゅみ
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