5月の息子に続いて、今回は私が初めてメタトロンを受けました。
今回は後半です〜!
この記事は、
- メタトロン測定に興味がある
- 食いしばりの症状がある
- 顎関節症である
- なかなか解決しない不調が続いている
前半はこちら
私、かれこれ15年は食いしばりをしています🦷
今は2年前に歯科医院で作ったマウスピースを寝る時にはめているんですが、良くなる兆しがありませんでした。むしろ噛む力が偏って悪くなってる感覚もありました。
(今のマウスピースは2代目。その前は別の歯科医院で作ってもらったものを使用してましたが、それが全然ダメで、作り替えてもらってました。)
今回メタトロンの問診の時に食いしばりのことを伝えたのです。
で、吉野先生に診てもらったら、ものの数分で(!)その根本原因が判明したのです!!!
(吉野先生の専門は口腔領域の再生治療です。)
ずーっと前から顎関節症だったんです。
遡れば30年くらい。
30年もの間、アゴがずれてた。
今のマウスピースでは治らないし、むしろ悪化することが多いと聞いた時は、「マウスピースで悪くなってる感じがする」というのは合ってたんだなぁと思いました。
噛むと奥歯が痛かったんですが、どこの歯医者でも顎関節症とは言われなかったのですよ〜😭🦷
これまでの歯科医院巡りって一体、、、😭
顎関節症の原因は2つ。
- 事故などのきっかけでアゴがズレる。→これは本人がアゴがズレたことに気付きやすい。
- 何らかのストレスで寝ている時に食いしばることでアゴがずれる。→本人の無意識の行動なので気付きにくい
口を開くと音がしたり、カクッとアゴが外れたりしていました。
私「そういえば小学生の頃、よくアゴが外れていました。」
先生「その頃、何かメンタルのストレスありました?」
私「はい。ありました。」
先生「それが顎関節症の原因でしょうね。」
私「(^◇^;)←衝撃で逆に半笑いに」
アゴが外れなくなったし、自然に治ったと思ってましたが、顎関節症は一度ズレると自然に元に戻ることはないそうです。
そこから30年はズレたまんまだったみたい、、、。ひゃー!!
顎関節症になるしくみ
- 何らかのストレスがかかって食いしばる。
- 食いしばることで、β(ベータ)エンドルフィンという脳内麻薬が分泌される。多幸感が生まれるけれど、“脳内麻薬”というだけあって、ストレス回避のために食いしばることが習慣になってやめられなくなる。
- アゴがずれたまま食いしばると、歯の中であたりが悪いところがあるので、本能的に歯ぎしりして歯を削る。だから顎関節症は余計に歯ぎしりがひどくなる
- 感情コントロール→メタトロン測定で出た禁忌食品をやめること
- 鍼治療&マウスピース
- アゴの位置を正しくすると、頭痛は殆ど出なくなる
- 食べ物だけでコントロールしなくても頭痛が出なくなる
そうです!小麦と砂糖でほとんど頭痛が減ったけど、さらに減ると嬉しいな。
らくしゅみ
はじめましての方はこちらもどうぞ→自己紹介
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【参考】
今回受けたクリニックのページです。