上の子の学校は
中堅進学校?
自称進学校?
どちらでも良いのだが
それなりなので
勉強についていけないと高校にあがれない子がいるというのはわかっていた
だが
下の子の学校は
緩めで自由な雰囲気の
マイペース校ってイメージだったので
さすがに中高一貫なので
大学進学率は低くはないけど
高校にあがれないって事態は
想定していなかった
しかーし
我が家の下の子ちゃん
イレギュラータイプの不登校児
不登校というか登校渋りというか
なんだろうあれって感じ
毎日遅れて学校に行く
→不登校児は毎日行かないのでは?
家ではルンルンで鼻歌うたったり終始ご機嫌
→不登校児は学校や人間関係が憂鬱で塞ぎこみぎみなのでは?
受けられてる授業の成績は悪くない
→不登校児は全体的にモチベあがらずなのでは?
わたしが甘やかしてるだけなのでは?って
気持ちにも
定期的になるんだけど
じわじわと正論でレールに戻そうとすると
するっと逃げてるように
問題行動おこしたり
先生に泣きついたりして
やってほしいことをやってくれない
高望みをしているわけではなくて
ただただ
普通の時間に登校して
授業受けてくれればいいだけなんだが…
それをしてくれない
これは暴論承知なんだけど
高校は年齢的にもだし
自分で能動的に選んで受験してるから
自己責任な部分もあって
不登校とか昔からある程度いたと思うけど
中学って義務教育じゃん
中学サボるって概念が
わたしのときにはなかったのよ
スクールバスでしか外界と行き来できないという
特殊な学校だったから手段がなかったので
途中から行くとか途中で帰るとか
そっちのほうがダルかった
だからとりあえず行く
しんどい時は席で寝てるとか
好きな本読んだり、窓の外眺めてたり
そうやってなんとか過ごしてた
たぶん昼間の時間にウロウロしてると
補導された時代だったのよね
だから学校でゆるく過ごすほうが
面倒くさくなかった
それが今は
多様性?学校行くことだけが良いわけではない?
昼間ウロウロしててもとやかく言われない
メンタルを理由に大人たちが
腫れ物を触るような接し方をする
それってどうなんだろうね
とりあえず
下の子の登校渋り原因は
ボス女子にいじめられたきっかけで
他のクラスメイトからも陰口叩かれてるカモと
思い込んでいることと
そういう気を遣う人間関係が疲れるっていうことなので
それと勉強とは全く関係ないので
夏休みだし
ガッツリ勉強しろ!
勉強しない理由ないよな?
時間たっぷりあるもんな?
反論は聞かない
やれ
ということにしました
だらだらと書いてしまいましたが
面談でこのままだと
出席日とかではなく
成績が基準に達していないので
高校に内部進学できません
と言われました
公立に転入するつもりがないのならば
通信制の高校を検討してください
と言われた
いや絶対に!だらけるだけ!
学校のせいとかじゃなくて
あの子はそういう子だから相性最悪なのは
わたしにはわかる
ホントさ
本人もわたしも
最善は尽くせてないとは思うんだけど
きっかけ作った性悪JC
ムカつくわー