こんばんは。
夜分にすみません。
いつもご覧になってくださり、
ありがとうございます
昨晩、九州の母の元へ
帰省予定の連絡を入れると。。。
母曰く、
「そんがん高か時に来んでよかよ。
長くもおられんとに、もうよかぁ。
そんがん贅沢ばしんしゃんな。」
訳すると。。。
そんなにも(交通費が)高額な時に
来なくてもいいよ。
長く滞在することも出来ないのに、
来ることはない。
そのような贅沢はしてはいけません。
気を遣って言ってくれてるのかもと
こちらが気を遣って
「いや、帰るよ。
こんな時にお金は使うものだ
と思っているから」と言うと・・・
母は喜ぶどころか、
逆切れ
ワタクシの節約ぶりが本気でないと
苛立った様子の母。
お隣さんのお孫さんが
都心から成田までわざわざ出て、
片道1000円台で長崎まで帰省した話や、
注釈:1990円だったらしい
東京のいとこはマイレージをうまく使ってるから、
飛行機代にお金は使ったことない話など、
注釈:旦那様が出張が多いからマイルがすぐ貯まるらしい。
長々と説教されました
病気だったはずだけど、
電話口の母はめちゃくちゃ情熱的で
声に張りがありました。
電話を一度切ったすぐ後に、
兄夫婦と姉夫婦が来るように
手配を済ませたと連絡がありました。
今度は超ご機嫌
昭和初期生まれの母だけに、
節約スキルは最上級レベル
注釈:時代だけではなく、ワタクシの母のドケチ根性がすごいんです。おいおい実例を紹介いたしますね。
ドケチの女王様であるワタクシの母は
永遠の師匠でございます。
帰省しなかった分、
本日はメルカリまくりました。
そして、本日、
放置していたカードで貯まったポイントを
マイルに替えました。
そのマイルを使って4月末に
師匠の元へ帰省することにいたしました。
一件落着
母にもこの本を読んでもらいたいわ。
もう少しお金を使って人生を謳歌して欲しい。
帰省したかったな。
ワタクシの好きな長崎名物特集
小さい時からいろんなカステラ屋さんの品を食べてきましたが、上品な味の松翁軒が一番好きかな
福砂屋も好き。どっちもザラメがいい
長崎のかまぼこ、最高
かんころもち、好きすぎる
長崎自慢のチョーコー醤油は紫でしょー