ルーシーワークショップ | ヨガの教室【シャンティ 】chiekoyoga

ヨガの教室【シャンティ 】chiekoyoga

名古屋市と豊田市とオンラインでヨガ、ピラティス、パーソナルインストラクターとしてスポーツクラブ、サークルにて活動しています。出張レッスンも承ります。お気軽にお声かけ下さいね。
shanti_chiekoyoga@yahoo.co.jp
(ドメイン指定受信の解除をお願いいたします。)

昨日はルーシーのワークショップに行って来ました。
一年振りのルーシー…「ヒサシブリ~」とハグドキドキ ルーシーは日本語も少し話せるのです。
今日は特に胸を開くアーサナと呼吸を通じて閉じ込めているものを解放し、執着を手放し、愛そのものを深く生きるというテーマ。
この流れゆく「人生」と呼ばれる現実でいかに素早く、かつ頻繁に「手放す」ことができるか。
日々の生活の中で起こる数々の出来事…悲しいこと、苦しいこと、怒れること…その全てを「受け入れ」「応諾し」そして「手放す」。
私は受け入れ、応諾することに一生懸命になって「手放す」ということを忘れやすく、そして難しい。
こうしてまた学ぶ機会を与えて頂き、改めて自分を見つめ直す。有難い。

ルーシーは「こうならなければならない」「こうしなければならない」「もっと努力しなければならない」と思うことがあると言ってた。ちょっとホッとした。だって私はいつもそう。
ルーシーの先生が「沢山の部屋がある。一つは良い香りのする部屋。一つは綺麗な花が咲く部屋。一つは美味しい食べ物がある部屋。一つは魚が腐った臭いのする部屋。人はその魚が腐った臭いのする部屋に目や気が向く。時にはその部屋の扉を閉めて見ないようにして良いのではないか。自分の良いところをもっと愛して伸ばしていけば良い。」と話して下さったそうです。
また一つ、幸せの種を頂きました。綺麗な花を咲かせるのは自分次第…大切に育てたいブーケ1