3日目の今日は沖縄南部の史跡を巡ってきました。
まず向かったのは、沖縄本島最西端にある
喜屋武岬近くの具志川城と平和之塔です。
まず向かったのは、沖縄本島最西端にある
喜屋武岬近くの具志川城と平和之塔です。
具志川城は13世紀から15世紀にかけての古城で、
喜屋武岬は、第二次大戦の沖縄戦で、
日本軍が最後に追い詰められた岬でもあります。
喜屋武岬は、第二次大戦の沖縄戦で、
日本軍が最後に追い詰められた岬でもあります。
ところが今日は台風9号の影響で、強風と共に
激しいスコールの様な雨が降りつけて来ました。
激しいスコールの様な雨が降りつけて来ました。
この後に向かったひめゆりの塔では
館内の見学だったので事なきを得ましたが
平和祈念公園でも雨に遭ってしまいました。
館内の見学だったので事なきを得ましたが
平和祈念公園でも雨に遭ってしまいました。
写真は,ひめゆりの塔です。
この沖縄南部は,沖縄戦の最後の激戦地
だったところでその史跡が多く残っています。
だったところでその史跡が多く残っています。
今日は一日雨模様かな,と思っていたのですが
お昼ごろ、沖縄ワールドを訪れた頃から
雨も上がり、時折青空ものぞくようになりました。
お昼ごろ、沖縄ワールドを訪れた頃から
雨も上がり、時折青空ものぞくようになりました。
沖縄ワールドでは園内にある玉泉洞を歩き、
移築された古い沖縄の民家を眺めていました。
移築された古い沖縄の民家を眺めていました。
国の重要文化財に指定されている
民家の屋根に載っていたシーサです。
民家の屋根に載っていたシーサです。
このシーサは、沖縄では良く見かけます。
沖縄のシンボルです。
沖縄のシンボルです。
2008年にこの斎場御嶽を訪れた時には
それ程多くの人はいなかったのですが,
今日は,駐車場から車が溢れている程の
人が訪れていました。
それ程多くの人はいなかったのですが,
今日は,駐車場から車が溢れている程の
人が訪れていました。
斎場御嶽を訪れていると、近くにある
知念城を訪れようという話になりました。
知念城を訪れようという話になりました。
この知念城は東シナ海を望む
断崖の中ほどにある古城です。
断崖の中ほどにある古城です。
初日に首里城、2日目に今帰仁城、そして今日は
東シナ海に突き出た具志川城を訪れてきたので、
両親も沖縄の「グスク」に対する
興味が出てきたのかも知れません。
東シナ海に突き出た具志川城を訪れてきたので、
両親も沖縄の「グスク」に対する
興味が出てきたのかも知れません。
この後に、午前中に訪れたものの
強い雨に降られた喜屋武岬の
平和之塔と具志川城に向かいました。
強い雨に降られた喜屋武岬の
平和之塔と具志川城に向かいました。
断崖絶壁の崖にある平和之塔です。
台風の影響で,高波が絶え間なく
押し寄せていました。
台風の影響で,高波が絶え間なく
押し寄せていました。
この断崖から多くの人が身を
投じたものと思うと心が痛みます。
投じたものと思うと心が痛みます。
そしてこちらは、具志川城・本丸の様子です。
具志川城は、高波に洗われてしまいそうな程
東シナ海に突き出た位置にありました。
東シナ海に突き出た位置にありました。
既に,夕暮れの時間となり
具志川城の城壁をシルエットに
西の空が、茜色に輝いていました。
具志川城の城壁をシルエットに
西の空が、茜色に輝いていました。
今日訪れたひめゆいの塔や具志川城・知念城の様子は
後日に本編のホームページで紹介しようと思います。
後日に本編のホームページで紹介しようと思います。
また今帰仁城のページも改訂しようと思います。