僕が今の会社と約束したこと | アラフィフおやじの”おひとり様”リアルライフ

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見た目はまんまおっさん(顔も体型も)の若干女子力高めな日常、仕事、海外旅、外食、悩み、アンチエイジングなどを綴ります。
14年ほどlivedoorブログで書いてきたことをアメブロに引っ越して続けたいと思います。

早いもので転職して2ヶ月が経とうとしています。入社3週間でボストン出張に行ったり、ゴールデンウィークもあったので、実質2ヶ月は働いてない気もしますが、個人的にはもう長くこの会社で働いているような気分です。


転職をしたことで、転職活動についてもブログにアップしていこうと思っていたのになかなか進んでいませんが、嫌でやめたわけではない前職と比べ良いところもあれば、そうじゃないところも見えてきています。ただ、転職に後悔はありません。


その1つは働き方の柔軟性です。1日の労働時間が7時間x1ヵ月の所定労働日数でその時間を超えていればオッケーなフルフレックスなのですが、さらにそれを進めて、僕は決められた労働時間もなく、結果さえ出せばいつ働いていつ休もうが、何時間働くか自由にさせてもらっています。これにつきLINEマネージャーもdotted lineのマネージャーも僕の労働時間を管理しないことを約束しています。


なので、昼間にジムやFEELCYCLEに行ったり、日中に効率が悪ければ昼寝をしたりしています。これらは違反ではなく、暗黙の了解と言う形で僕に許された特権です。

さすがにこの待遇に関しては、正式な文章には残せないと言うことで、メールでメモ程度でもらっていますが、今回の転職はエージェントを介しているので、エージェントも承認となってくれています。


こうした交渉は人事ならではかなぁと思いますが、もしかしたら人事と言うより僕の図々しさ故かもしれません。


僕は交渉事は面接の最中には基本一切しません。内定をもらってからその内容を見てここを変えてくれないかとかそうした交渉をします。これが正しい交渉のタイミングだと思っています。内定をもらってしまえば、その内定を簡単に取り消すことはできないので、回答がイエスでもノーでも、希望を言ってみる価値はあります。後は内定が出たときのパワーバランスにもよりますが、簡単なところで言うと、僕が内定を辞退したら次に内定を出せるレベルの候補者がいるかどうかで変わってきます。


あまりディマンディングになれば、どこかで線引きされて受諾してくれなくてもいいと言う判断になるし、他に候補者がいなければ、また1から候補者を探す採用コストやそのポジションの不在期間を考えると、総合的にはある程度ディマンディングな要求を受け入れてもそちらの方がメリットが多い場合があります。


まぁそうしてでも欲しいと思える候補者でなければいけないのですが、またもちろんそれだけ受け入れてもらって入社したからには、それに見合ったパフォーマンスを示す必要もあります。じゃあそれをどうやって示していくかと言うのはまた今度書きたいと思いますが、今回の転職活動では、まあまあ自分の大切にしていることにつき、交渉は友好的にうまく妥協点をお互いが歩み寄って見出せたのではないかと思っています。


ということで、今日はまたまたほぼほぼ仕事をしないとしました。やる事は山のようにあるんですけどね。