おっさん糸リフト施術まで | アラフィフおやじの”おひとり様”リアルライフ

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見た目はまんまおっさん(顔も体型も)の若干女子力高めな日常、仕事、海外旅、外食、悩み、アンチエイジングなどを綴ります。
14年ほどlivedoorブログで書いてきたことをアメブロに引っ越して続けたいと思います。

昨日糸リフトの施術を受けての2日目の朝です。

まずは施術終了まで。


まあリサーチしていたからでしょうがよく出てくるこの広告。



僕の場合これ(プリマリフト)でないのは分かっていたのですが、たとえこれでも本数は倍くらいかなと。


すぐには予約は取れず昨日になったわけですが、まずは予算は伝えずドクターとのカウンセリング。自分で鏡を見ながらどこが気になるかと、指でほうれん線が消えるように顔の皮膚を上に上げてこんなふうになりたい。とお伝え。


で提案されたのがVOVリフト左右3本づつ計6本とヒアルロン酸で、糸では消えないほうれい線の溝を埋めましょうと。正直ヒアルロン酸は迷ったのですが、一度おすすめ通りにやってみようかなあと。あともう一つのおすすめはセルアップな感じで断りました。

プラス笑気麻酔は何度も使ったことがあって、痛さの緩和に直接効くわけでもなく、僕は気分悪くなるのと他のクリニックでは3〜5千円が1万円したので無しにしてもらいました。


見積もりはこちら。




16万弱。


一応VOVリフトは2年持つと言われたのでいいかなあと。(ヒアルロン酸は打った直後が最大で、僕が使ったのは18ヶ月で吸収とのこと。)


さて今すぐできるならお願いしたいと伝え支払いして、洗顔して、顔の消毒などが始まります。上半身は脱いで、ポンチョのようなタオルを巻きます(着ますかな?)


で顔全体を消毒し、音楽かけますか?に別にいいですって言ったらディズニーがかかりました笑


でドクターが来て局所麻酔をして、事前にマークしたこちらに糸を入れるようにもみあげのあたりから糸の入った細い管を入れて管だけ抜いて糸を顔の組織内に残します。



で、全部糸を入れて、ドクターが手でこめかみに向けて整えながら形作っていきます。

ここでドクター任せでいいか、一緒に見ながら引っ張り加減を決めるか聞かれたので自分で見て決めたいとお願い。


隠していた目の覆いが外され、手術台を起こして鏡を見ながら先生がこのくらい?とまだ顔から出ている先端の糸を引っ張っていきます。「最大引っ張れるところ」とおねだり?しておーいいねえ。な感じで決定!顔からはみ出た糸をカット。

その後ほうれい線にヒアルロン酸を入れて終了です。


12時予約でドクター診断が12:20頃。その後注意事項の説明や支払い、洗顔など全てを入れてクリニックを出たのが14:00過ぎくらいだったかなあと思います。


さて多くの方が気になるだろう「痛み」ですが、一番痛いのは局所麻酔注射です。あとは意識があって押されているとか引っ張られているなどの感覚があるので、痛くはないだろうかの怖さはあるけど痛みはゼロでした。


終わっての感想はまだわからないです。一部では糸リフトはドブガネ整形とか言われて、効果が一時的と言われているので。


ただ僕はやりたい気持ちが強かったので、取り敢えず一度やって良かったかなとは思います。

今度やるならヒアルロン酸なしで糸の本数増やしてもいいかなあとも思います。


2年効果がもつと言われても術後に1年後くらいに次やると良い。と言われてしまうにはやめて欲しいけどまああっちもビジネスですからね。


色々制約はあって、洗顔は初日からオッケー(化粧もOKだそうです。しませんけど😀)、シャワーは翌日(帰宅してすぐ首から下は浴びましたけど)、酒やスポーツの制限もありますが、これらは血流が良くなることで腫れやダウンタイムが長くなるということで、自己責任なので守りません。


貰った化膿止めは3日間飲みきりですが、ロキソニンは麻酔が切れて痛かったら飲んでということですが僕は多少違和感はあるものの、痛さはないので飲んでいません。


という初日でした。



では目の下脱脂施術同様今後に経過もお伝えします。