すでにお伝えした3末で現在の会社を退職し、4月から退職するわけですが、今回は超短期決戦でした。
外資希望ならもちろんエージェントに登録するのも一つの手段ですが、僕はLinkedInのアカウントを英語で作り、転職につきオープンにしておくといいかなと思います。
欧米は会社員の8割以上英語でLinkedInアカウントを持っていて、転職ツールとしても一般的に使われています。
一方日本人の利用率は1割にも遠く及ばず、しかも英語でとなると社会人全体の数%程度のはずです。(数字はかなりの肌感覚できちんと覚えていません。)
僕は人事で採用も担当しているので、採用担当者としてその権限を持っていたのですが(これは有料で買います。)、世界の登録者をソートにかけて欲しい人材をデータにして直接アプローチできます。
採用担当者はマスにも個人にもアプローチするし、リクルートエージェントも活用しているので、採用企業から依頼されたポジションの候補者を探すために同じくLinkedInから探してアプローチします。
どういうレベルで採用活動するかによりますが、ある程度要求が高かったり、それを言える立場のキャリアがあれば、大手エージェントでもたくさん案件があるわけではないので、リクルートエージェントを選んで登録するより、マスに公開する事で企業や案件を持っているエージェントからアプローチがあるので、これはある意味受け身で活動できます。
大袈裟ではなく僕はほぼ毎日、多い時は1日で複数アプローチがあります。すでに転職を決めた昨日も2社からアプローチがありました。
外資転職をするなら僕はまず準備としてLinkedInアカウントを作成することと、職歴書を作成することが第一段階かなと思います。長くなるので続きはまた。