外資系企業 転職活動開始!① | アラフィフおやじの”おひとり様”リアルライフ

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見た目はまんまおっさん(顔も体型も)の若干女子力高めな日常、仕事、海外旅、外食、悩み、アンチエイジングなどを綴ります。
14年ほどlivedoorブログで書いてきたことをアメブロに引っ越して続けたいと思います。

すでにお伝えした3末で現在の会社を退職し、4月から退職するわけですが、今回は超短期決戦でした。


外資希望ならもちろんエージェントに登録するのも一つの手段ですが、僕はLinkedInのアカウントを英語で作り、転職につきオープンにしておくといいかなと思います。


欧米は会社員の8割以上英語でLinkedInアカウントを持っていて、転職ツールとしても一般的に使われています。

一方日本人の利用率は1割にも遠く及ばず、しかも英語でとなると社会人全体の数%程度のはずです。(数字はかなりの肌感覚できちんと覚えていません。)


僕は人事で採用も担当しているので、採用担当者としてその権限を持っていたのですが(これは有料で買います。)、世界の登録者をソートにかけて欲しい人材をデータにして直接アプローチできます。

採用担当者はマスにも個人にもアプローチするし、リクルートエージェントも活用しているので、採用企業から依頼されたポジションの候補者を探すために同じくLinkedInから探してアプローチします。


どういうレベルで採用活動するかによりますが、ある程度要求が高かったり、それを言える立場のキャリアがあれば、大手エージェントでもたくさん案件があるわけではないので、リクルートエージェントを選んで登録するより、マスに公開する事で企業や案件を持っているエージェントからアプローチがあるので、これはある意味受け身で活動できます。


大袈裟ではなく僕はほぼ毎日、多い時は1日で複数アプローチがあります。すでに転職を決めた昨日も2社からアプローチがありました。


外資転職をするなら僕はまず準備としてLinkedInアカウントを作成することと、職歴書を作成することが第一段階かなと思います。長くなるので続きはまた。