ハンディマンがアゴ出汁を作る | SHALLOW & NARROW INSIDE

SHALLOW & NARROW INSIDE

△▽△▽△▽△▽ ほぼ雑談と麺類 △▽△▽△▽△▽

煮干。「魚食えねぇのか、日本人か?」と言う奴や、通りの向こうからこっちにやってくる魚にM16を乱射して銃撃戦になるほどの魚類嫌いだが、なぜか煮干(高級品)は好む。

 

 

頭とハラワタを取り、軽く炒る。キッチンに魚臭さが充満する。

 

 

フードプロセッサで粉砕する。うろこ(皮)が中でキラキラ舞う。サカナくさい。

 

 

ついでに鰹節も粉砕しておく。スーツのポケットに入れたいぐらいの良い匂いだ。

 

 

出汁を取ると出汁ガラが出るが、粉砕した鰹節粉とアゴ粉は濾さずにそのまま食べてしまう。非常に下品で美味しい。

 

 

※「魚食わないの?日本人じゃないな」と僕に言い放った奴をM16の連射モードで数十人粉砕した(妄想)。「メシごちそうするよ」と言って毎回寿司屋に連れて行って下さる先輩がいた。サカナ食わなくても身長173cmだし、骨太いし、何の不満も問題もない。先祖は肉食の猛獣だったのかもしれない。