桜が咲くとじいちゃんを思い出す | SHALLOW & NARROW INSIDE

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△▽△▽△▽△▽ ほぼ雑談と麺類 △▽△▽△▽△▽

作った「かえし」を豚生姜焼きに使ってみた。非常に美味しい。

 

 

トイレに棚がないので制作開始。まずは、壁に取り付ける台座部分を組み立てる。

 

 

靴のカカト修理は長らく自分でやってきた。ガニマタでカカト外側が著しく減るから、そこにシューグーを調色して流し込む。硬化したら、サンダーで削ってドレメルで溝を掘る。

 

 

生地・豚バラ・焼きそば麺・レタス・卵と重ねてじっくり焼く。ソースはもちろん、辛子醤油も美味しい。

 

 

酒止めて四半世紀。花見はしないけど、毎年開花の報に接するとカメラ持ってフラリと歩いていた。で、今年は歩き花見もしないうちに春の大嵐で桜が散った。そして、桜が咲くと、武士のような祖父が黙って半時間桜の散る様を眺めていたのを思い出す。

 

 

※亡くなる年の春、祖父が呼ぶので部屋に行くと「桜が見たい」というので、祖父を背負って近所の桜並木まで連れて行った。祖母が持ってきた椅子に座り、いつまでもいつまでも祖父はハラハラ散る桜を眺めていた。