ノベリコとイベリロは海の彼方へ | SHALLOW & NARROW INSIDE

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ST-310でしゃぶしゃぶ。ダイニングテーブルはブラックチェリーの超高級品だから熱で痛むと哀しいので、タモの端材を敷く。で、こういう場合はキャンプのテーブルで床に座ってしゃぶしゃぶや鍋をする気でいたが、いかんせんキャンプテーブルが小さい。もうキャンプ道具はいらないんだけど、大きなの買うか。

 

 

プロダクションにいたことがあるので、ステンシル作るのなんて朝飯前。直線はピーッと定規で切って、曲線はジワジワフリーハンドで切る。

 

 

で、冷蔵庫に貼り付けてサッとスプレーして完成。冷蔵庫に「冷蔵庫(fridge)」と書くのもなんだが、まぁそう書きたかったんだから仕方ない。

 

 

地元スーパーに「イベリコ豚」のステッカーが貼られたバラ肉登場(128円/100g)。赤身が少なく、ほとんど脂なんだが眉にベットリとツバつけつつ焼いてみたらその脂が異常に美味しい。ノベリコでもイベリロでもなくホンモノのイベリコかもしれないと思う。

 

 

インゲンをイベリコで巻いて焼いた。非常に美味しい。イベリコかもしれない。

 

 

白菜・イベリコ・白菜・イベリコ…を重ねたものをコッヘルの高さに合わせて切り、ギッチリ詰めてスープを注いで煮る。再度イベリコを買おうしたら、既に店頭から姿を消していた。このスーパーは、良品の売り切りが多いので、僕は密かに「一発屋」と呼んでいる。

 

 

※豚肉でさえあれば特に文句はないが、今回のイベリコは素晴らしかった。