本日は乗り合いガイド!
リクエストは『魚の探し方』
お2人様とも、普段からご自身で野尻湖に出船されてるので、今後に繋がる『基本の軸』作りガイド。
1日の中で目まぐるしく状況が変わる中で、『今』に対して僕が何をどう感じて考えて、そのポイントを選んだのか、見切りの理由、釣れる理由、スモールとベイトの絡み方を各タイミング毎に説明。
朝イチはウィンディーサイドのフラットにいるワカサギを追い込んでフィーディングする『フラットバンク』からスタート!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/17/shallow-man/46/f3/j/o0810108014491558671.jpg?caw=800)
3連続ヒット!でしたが、キャッチはこの写真のみ~(^_^;)
同じ条件の場所へ移動し、到着1投目で案の定ヒット!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/17/shallow-man/59/70/j/o0810108014491558689.jpg?caw=800)
そしてここから、無風タイムに突入。
ディープは切り捨てて、シャローのエビ喰いスモールにシフト。
虫&ノーシンカーイモグラブのカバー打ち&ちょうちんで、
出るわ、出るわ、喰わすわ、喰わすわ。
なのに、魚の写真は1匹も無ーい(ToT)
フッキングについて!
ガイドに来られるゲスト様の、実に99%が間違ったフッキングをしています。
ロッドテーパーのしなりや水中の糸フケ、糸の伸び、フックの刺さり方、ドラグの設定等を理解されておらず、
皆 ロッドがしなって重みを感じたとこで止めて(まだカエシまで刺さってない)しまい、掛かったと、勘違いしてファイトし
途中バレやスッポ抜け多発。
キャロも、フリーリグも、虫もセミも、フッキングはロッドでアワセちゃ駄目!
リールで巻きアワセ!
からのロッドが限界までしなってからフッキング。
河辺さんや青木さんの、リールを巻きまくって、ドラグがジャージャーいってても、巻きまくる『巻きアワセ』フッキング。
アレです。
皆、逆なんです。
ロッドでアワセてからリールを巻いてる。
ロッドストロークを上まで来たとこで、リーリングを止めちゃうとアウト。
そこから巻き続ければ問題無いのですが、
それだったら最初にリールを巻いてロッドテーパーを限界までしならせて、そこからロッドストロークでフッキングに持ち込んだ方が確実。
虫もセミも、90%の確率でフッキングは成功するんです。
ちゃんと乗せられるんです。
そんなレクチャーも、ガイドの時だから失敗を学べる機会だと思います。
お昼時に、そんな会話をしながら
今年も復活!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/17/shallow-man/e5/d2/j/o0810108014491558716.jpg?caw=800)
午後から、なんとかガイドとして形になって滑り込みセーフでホッと一安心。
乗合いガイドは、ガイドを半額または1/3の値段でご利用頂けます。
過去の乗合いガイドの募集成功率は100%
問い合わせも毎回 複数来ますので、高い確率で半額または1/3の値段でご利用いただけます。
是非、ご利用下さい。
虫パターン最盛期、7月の野尻湖ガイド残り空き日は22日(月)のみ。
#無風#虫パターン#バラッシュ
#強風#ディープ#連発
#これも釣りなんだよ
#見付けられない日はあっても
#釣れ無い日は無い
#どこかに必ず正解はある