想像していたよりかなり大きな祭りだった! オオサンショウウオのためのお祭りだと思うと感動もひとしお(*^-^)b
今まで経験した祭りのなかではダントツでいいね!(笑) 岡山の名奇祭!


↓屋台?5月のゴーストタウンだった湯原からは想像できないw


↓ハンザキ大使!?私の方が適役では!?


↓サンショウウオをとりかこみ、サンショウウオを祭って踊る!


サンショウウオのねぷた、おもちまき、アメまき、サンショウウオの唄、サンショウウオ獅子舞まであって、、、
こりゃ、毎年来るかな、、(*^.^*)



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いよいよ待ちに待ったはんざき祭り、明日です!!
今夜夜行バスで岡山向かうよ~!

ひさしぶりに、はんざきセンターのサンショウウオ達にも会える!
楽しみである!

↓去年のちらし


$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-はんざきまつり
去年カナナラで知り合ったアメリカ人のリズ(スーパーバイザーだった)が
今週末から1週間ほど泊りにくる事になった!
来月は、もしかしたらこれまたカナナラでの忘れられないルームメイト、インジュが遊びにくるかもしれず、嬉しいな~(=⌒▽⌒=)


釜山(前編)のつづき↓

7月19日。
朝ご飯兼昼ご飯を食べた後、仕事の時間まで美術館でゆっくりした。
抽象画のところでドロシーが「正直、これ素晴らしいとか思う?」と聞いてきた。
私は断然具象派なので、「私は、もっとリアルな絵の方が好きかな。...そういえば、誰か有名な人が“どんなものでも、感情を動かすものがアートだ”って言ってたって聞いたよ」と答えた。
ドロシーは、「ふーん」という感じだったけど 絵だけじゃなくて、体験出来るちょっとした物もあって結構楽しめた。

そのあとは、子供達のお教室へ!
今回はみんなで英語の暗記ゲームをやったりしてすごく盛り上がった。
しかし、最後の方でズルしただの負けただので子供達は興奮気味、ムキになっていた。
なんだか自分の子供時代を思い出しちゃった。。


ちょうど仕事が終わった頃、クリスがバスターミナルに到着。
久しぶりのクリス!
相変わらずおばちゃんっぽさと女の子ぽさが同居するキャラクターを持つ彼女。
時折ふとした瞬間にでる自然すぎる日本語も健在(笑)
車でクリスを拾って、お店に直行。夜ご飯に、オモニにカレーをごちそうになってから
家に戻って着替えて 20時くらいに街へ繰り出した。


ナイトクラブに行くのには少し早い時間だったので、どうしようか?なにかリクエストは?
と聞かれたので、「カラオケに行きたい!」と言うと何故か二人とも微妙な表情。。。
2人ともカラオケはあんまり好きじゃないのねぇ、、( ´(ェ)`)
クリスなんて、「私は歌わないよ、聞いてるだけね」
なんて言っちゃって、、、(`ε´)
それでも、ちょっとだけでもいいからカラオケが!!と言い張るわがまま女の為に、
近くのカラオケを数件回ってみたけど、、、どこも、いわゆるスナック?みたいなカラオケで、
どう考えても私たちのさがしているカラオケじゃなかった。

3件回ってあきらめて、カフェに入って山盛りのかき氷を3人でシェア。
時間もちょうど良かったので、カラオケはやめてクラブへGO!!


日本のクラブへ行った事がないので日本とシステムが同じか違うかわからないけど、、、
韓国のクラブでは、1テーブルにつき1人30000ウォン。
席に着くと店員がフルーツ盛りとビールとカクテルとミネラルウォーターを運んでくる。
席は、小さなステージを囲むように並んでいてステージでは歌手やダンサーがテクノやダンスミュージックで常にパフォーマンスを披露。
その前で皆思い思いに踊ってる! 目
その隣には大きなダンスホールがあって、ステージではDJがエンドレスで曲を流して
若い子達がたくさん踊っていた。

とりあえず、席について飲み物を飲みながら様子をうかがう(笑)
くる前にドロシーが何度も忠告してくれた通りに男の店員が、別室にいる男性客と同席させようと
しつこく声をかけてくる。おそらく、日本のクラブではこういうのってないよねたぶん。。
クラブというか、これじゃ出会い系クラブじゃないか??

周りをみると店員が、困っている女の子の手を強引に引っ張って連れ去る光景が、、
すごいなえっ
とりあえずそっちはクリスとドロシーが「友達は韓国語全くわからないから」と断り続けてくれたので大丈夫そう。
そうこうしているうちにガンナムスタイルが小さい方のステージで始まった!
ダンサーのまねをして一生懸命踊ったけれど、何度も「ちがうちがう!」というジェスチャーをされて、なかなか難しかった!でも楽しかった!!汗かいたーあせる
クラブで踊るのは、私にとってエアロビのようなものである。


席について、一休みしていると例の店員達が代わる代わる何度も声をかけてくる。
何を言っているのかさっぱりだけど、たぶん ちょっとだけでもいいですから~とか言って
別室につれてこうとしてるんだろうなあ。。
そして、11回目くらいに店員が強引にクリスの腕をつかんで連れ去ろうとしはじめた(  ゚ ▽ ゚ ;) もうめんどくさいし、このさい3人いっしょなら何とかなるだろうってことで
男性客との相席へ!

ダンスホールを取り囲むようにかなりの数の個室があって、どうやら男性客たちはその個室を借り切っているようだ。
通されたのは大きめの個室、おじさんが5人。テーブルには豪勢なおつまみと酒。
なんの集まりだろうこれは?
とりえず座って部屋を観察してみると、室内にトイレが1つ。あと、、カラオケ!!!
カラオケ!!と私が反応したので「歌いたかったら歌いな」と一人が進めてくれた。
ヤッター!ヽ(*'0'*)ツ
 曲のリストを見ると、意外に日本の曲いっぱい音譜
ノリノリで、2曲つづけて熱唱♪
(あとからドロシーにきいたけど、普通はみんな曲の途中でやめるんだそうだ、、)

次に、おじさんの一人が歌い「踊って」といわれたので猛烈に踊った。
そしてまた汗だくの息切れ(≧▽≦)DASH!

ドロシーとクリスは、はやくこっからでたいからもう歌うなと私に目で訴えてくる。
あと少しだけ、、、ともう2曲くらい歌って、名残惜しいながらも「しつれいします」と退室。
あーあ、無料カラオケ。。。ヾ( ´ー`)
そういえば、ドロシーたちはおじさんたちに色々話しかけられたりしてて居心地悪そうだったな。
悪い事したな。。。 

席に戻る途中、また別の店員にさらわれ別の個室へσ(^_^;)
今度はさっきよりも若干若いかんじのおじさんが3人。
そこにも前の部屋と同じようにカラオケがあったので、二人には悪いなと思いつつ
また歌わせてもらうカラオケ
クリスは日本語で「あした カラオケに行ってもいいから もうやめませんか?(;´Д`)ノ」
と声をかけてきたので英語で「でもさっきだって席に戻ろうとしたのに、ここにつれてこられたじゃん。私が歌っても歌わなくても結果は同じだよ」と返した。
もちろんおじさん達は私たちが何を話しているのかわからない。
結局そこでも2曲歌って退散。

そのあとまた他の部屋へ連れて行かれ、一人だけのおじさんと相席。
この人、一人でこんなとこで何やってるんだろう。。
3曲歌わせていただき、満足したので個室を後にして席に戻った。
すでに朝の4時になっていて、喉も頭も疲れたので帰ることに。
あぁ楽しかった! 韓国来たら、また来るぞ!


家に帰って、もちろん爆睡。。。。

翌日は、晶原から車で30分ほどの小さな島へムンチをつれてドライブに行き、
最終日は釜山の竜宮城、水族館、海雲台ビーチ等行って、十分に満喫!


↓竜宮城
tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-りゅうぐうじょう2
tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-りゅうぐうじょう1


ドロシーのお父さんが、「年に一回はおいで」と言ってくれた。
がんばって、年に一回来たいな。


7/17~22 、釜山にいるドロシーを訪ねた。
夏休み!(6月の頭からずっと夏休みだけどw)
初釜山!
韓国は、学生の頃友人とソウルへ2泊の旅行へ行って以来だ。
飛行機で1時間50分って、、本当に近い!

空港から、ドロシーの仕事場の最寄りのバスターミナルまで リムジンバスで40分程。
仕事帰りのドロシーが迎えにきてくれた。
半年ぶりの再会(*^o^*)



初日は、到着したのが夕方だったので 夜ご飯をサムゲタンの専門店で食べた。
(私のリクエスト)

↓さむげたん。(写真の向きの直し方わからず、、、(T_T)
tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-げたん

小さな鳥の中に餅米と、栗やら高麗人参やらがはいってて 身体にいいものを食べてるなあ~
という気持ちになった。


夕方、ドロシーの相棒ムンチをつれて 夜の散歩へ。
家の近くのけっこう大きな公園で、中心に大きな池がある。
夜でもかなりたくさんの人が犬の散歩だったり、マラソンやウォーキングやデートに来ていた。
面白かったのが、ウォーキングトレイルに 足つぼ刺激の為のとがった小石が埋め込まれた道。
(健康になる道とドロシーは言っていた)
裸足で歩くとかなーーり痛いんだけど、私はこれが結構気に入ってしまった。
しかし釜山の夜も、日本と変わらず蒸し暑かった!!

$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-むんち←ムンチ

翌日、ドロシーの両親のお店(コンビニのような小さな雑貨屋さん)へ行って昼ご飯を食べた。
お母さんが仕事に行く前に準備してくれた、オモニの料理(*^o^*)
韓国料理のイメージ通り、おかずがいっぱい!

そういえばドロシーの家のキッチンに、四角い大きな冷凍庫のようなものを発見した。
なにこれ?って聞いてみたら キムチ専用の冷蔵庫なんですと。
中をみせてもらったら、4っつのしきりのなかにキムチを入れた箱が収まるようになっている。
キムチが美味しく保てる温度に設定された特別の冷蔵庫。
韓国ではたいていどの家庭でもこのキムチ冷蔵庫は持っているらしい!
知らなかったー!


ごはんのあと、少しドライブして歴史建物庭園へ連れて行ってもらったりした後
ショッピングセンターのフードコートでビビンバを食べてから、
ドロシーの仕事場へ。

彼女が働いているのは、いわゆる学校帰りに子供達が通うお教室総合施設。
一つのビルの中に部屋がいくつかあって、それぞれの部屋で 工作、算数、
英語、ピアノ、、、etc を教えている。
ドロシーの担当は英語(ワーホリが終わる前にオーストラリアで資格を取って帰ったのはこのため)。
責任者の女性が私も一緒に教室に参加することをOKしてくれたので、今日と明日は
ドロシー先生と、Tsuji先生だ!にひひ


生徒達は大体小学校1年生~6年生くらいで、それぞれ違うレベルの英語のテキストを使っていた。バラバラに教室にやってきて、終わったじゅんにめいめい帰って行く。
けっこう自由。。。
子供達は簡単な英語の文は作れるし読めるけど、やっぱり質問したり話すのは 
当たり前だけど韓国語。
なので、手伝うといっても説明が韓国語でできないので ほぼ答えに等しいヒントをあげるとか
そんな感じになってしまい、 ドロシーに「答え教えちゃだめだからね」と釘をさされる、、(^▽^;) 
子供達は、シャイだったり、まったくこちらに興味がなかったり、すごく懐こかったりして
かわいいじゃんと思ったけど、毎日彼らを相手にしているドロシーは「小悪魔達」と言っていた(笑)

大体の子が英語,ピアノ,テコンドーをやっていて、今韓国ではその3つが子供の習い事ではとっても人気なんだってー。



お教室が終わって、ドロシーの上司が 父兄からの差し入れのデリバリーチキンを一緒にどうぞと
声をかけてくれた。長ネギがのった鳥の唐揚げすごく美味しかった~音譜


夕方、オモニを仕事場まで迎えに行って お店でビビングクスを食べた。
おいしいんだけど、、、なんたって辛い!!!!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

そのあと、例の公園へ夜の散歩。
8:30から噴水のショーがあって、これが結構楽しめた!
音と光と水と、最後には水のスクリーンにライオンキングの映像が。。

$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-ふんすい


ショーの後、町へ出て 少しショッピングセンターをのぞいてみた。
私は欲しかった、車の保護スポンジをGET!
保護スポンジが何か?はコチラ↓をご覧下さい。。。
記事:韓国人が取り外したくないモノ
日本で一度も見た事ないけど、これって絶対便利だと思う!
ちなみに私が買ったのは、ピンクの肉球の形w


買い物のあと、夜景の見えるポイントまでドライブ!
$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-やけい←晶原の街

なにげにドロシーって、すごい良い町に住んでるじゃん!


そういえば、韓国の法廷速度は日本より速い。
街なかの3車線道路で70キロ。高速道路は、最低100キロ。
これより遅いと、むしろ危ないんだそう。。
しかし、なれるまでは怖いね汗やっぱり。
ちなみにアメリカと同じ右ハンドル。右側通行。

お隣の国だけど、まだまだ知らなかった事がいっぱいあるんだなあ。。

明日はソウルからクリス(去年ドロシーと日本へ来てくれた)が来て、3人でナイトクラブへ行くぞーーっビックリマーク

後編へつづく

イザベラ島の町の中心に素敵な教会がありました。
ステンドグラスが特に素敵です。
こちらをご覧下さい↓


tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-ステンドふらがーた
tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-すてんどシーホース
tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-すてんどカメ
tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-すてんど4
tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-すてんど3
tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-すてんど2
tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-すてんど1

ガラパゴスの動物たちのステンドグラス。
わかってるなぁ~ヾ(@°▽°@)ノ


$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-きょうかい1

イエスの周りにはグンカンドリが飛び回り、リクイグアナと青足ブービーの姿も。
キリストの世界観完全無視(笑)

$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-教会のかめさん

↑本物そっくりの置物のガラパゴスリクガメ(^O^)



一昨日、釜山から戻りました。
ガラパゴスの記録のつづきです。


(6月17日のできごと)

早朝、サンタクルスへ発つサッキーナを見送った。さびしーかお
でもサッキーナは、日本にいつか来そうな気がする。
予定が合えば、一緒に沖縄でダイビングしようねと約束をした。

この日はガラパゴスに着いてはじめて、なにも予定の入っていない日だった。
ゆっくりビヤミルの町を歩いてみるか、ちょっと遠出するか、、、
選択肢は色々あるけど、まずは5日分の部屋の代金をオーナーのラウロに支払う事にした。
お金を払うだけなら英語と身振りでなんとかなるだろうと思ったら、ラウロはなにか私に聞きたい事があったらしく 一番突き当たりのシングル部屋のドアをノックして クリリアというフランス人の女性を呼んだ。彼女は英語もスペイン語も達者。 

彼女に通訳してもらい、代金を支払った後 クリリアとしばし立ち話。。
クリリアはフランス人だけど、現在カナダのモントリオール在住。
去年のクリスマス頃に2週間のガラパゴス旅行でイザベラ島を訪れて、
その魅力にはまり今年の5月にまたここへ来たのだそうだ。
今回は2ヶ月半の滞在! いいな~目

ひょんなことから、午後 一緒にイザベラのガラパゴスゾウガメブリーディングセンターへ行く事になった♪ 彼女はそこで働く人たちと友達なのだそう。
クリリアは、シティガールには全くみえないナチュラルな雰囲気がすごく親しみやすい。

旅友はいつだって旅先にいるもんだ。

↓ポサダデルカミナンテ。

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-ぽさだ4ハンモックのリビングが気持ちいい

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-ぽさだ2私の部屋

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-ぽさだ1壁には海イグアナとガラパゴスの絵

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-ぽさだ3入り口


約束の時間までまだだいぶあるので、ランチを食べるついでに
町へ例のローカルコーヒーを探しに行く事にした。

イザベラにはお土産屋さんはほんの数件あるのみ。
でも、お土産屋さんのお土産コーヒーは、だいたいサンタクルス産だったり、エクアドルのコーヒーとのブレンドだったりなので 地元100パーセントを買い求めるためには、
お土産やさんではだめだ!と私は思った。

なので、まず町の中の小さい商店へ行ってみた。
コーヒーコーナー、、コーヒーコーナー、、、 あった!
でもおいてあるのはネスカフェやらイタリアンコーヒーばかり。
うーん。。。
次に、もっと小さい商店へ行ってみた。 
するとなんかガラパゴスの絵のついているパッケージコーヒー発見。これかなあ。。。?
でもISABELAの文字はどこにもない。
これはもうお店の人に聞いてみるしかないので、英語とボディランゲージで
「これはイザベラ産!?(重要)の、コーヒー?なのーーー??」と聞いてみる。
お店のおばちゃんはパッケージ裏表を呼んでみて、首をひねりつつ、、
「これはイザベラ島産だけど、一回エクアドル本土へ持ってってパッケージに入れて、またこの島にもってきてるのよー」のような?事?を言った。と思う(笑)

今まで見たコーヒーの中では一番それっぽい。。 よし、これ買おう!
お値段10ドルなり。


コーヒーをゲットしたら、なんだかお腹がすいてきたー
適当なお店で、ホットサンド(チーズ)、フライドポテト、パッションフルーツジュースを頂いた。

ごはんのあと、その辺りをぶらぶらしていたらふいに名前を呼ばれた。
ヘルガがカフェでモーニングコーヒーを飲んでいたコーヒー

$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-1373424140701.jpg
↑写真は閉まってるときのですが、、、真っ白い壁のきれいなカフェ。


ヘルガが言うには「ここのコーヒーが今までガラパゴスで飲んだコーヒーの中で一番美味しい」
らしい目
カフェのオーナーの、Tate(タテ)はコーヒーを褒められてうれしそう☆
そこそこ英語も通じる。三人で、あれやこれや話していて ふとヘルガが「そういえばここでイザベラ産のコーヒーが買えるわよ」

なんですって!?!?

さっき買ったばかりなんですけどΣ(゚д゚;)

まさか、、、と思ってタテに さっき買ったコーヒーを見てもらうと。。
「えー!これはイザベラ島産なんかじゃあないよ!すっごく上質なコーヒーだけど、イザベラ産じゃない」って!!!! Y(>_<、)Y(`×´)(=◇=;)

ガーン。。

タテのカフェでうっているコーヒーのパッケージには、100%イザベレーニョの文字。
正真正銘のイザベラ産だ!残り在庫1個。

というわけで、こっちもお買い上げ。10㌦なり。

しかし、旅はまだある意味始まったばかり、、、
コーヒー2袋も持って動くのは正直いやだ。。。

うまくいくかわからないけど、さっきのお店に返品をお願いしてみる事にした。

ヘルガと少し歩いて、ここからフェルナンディーナ島に行けるツアーや船があるか 旅行代理店に
聞いて回った。
そのあとビーチの方へ行って、アメリカ人の生物学者の女性と出会った。
彼女は七年間海イグアナの研究をしているのだそうだ。
毎日、島のどこかの海イグアナのいるポイントへ出かけて行って、ほぼ一日中カメラでイグアナ達の動画を撮っているんだって。海イグアナの事を、彼女はすっごくいきいきと話してくれた。


そうこうしている内に、クリリアとの約束の時間がもうすぐだということに気づいて、
ヘルガにお別れを言って、急いでタクシーに乗った。(本当は歩いて行ける距離)

クリリアはすでに着いていた。
ここは、サンタクルスよりも規模がはるかに小さいけれど その分カメとの距離が近い。
そして養殖センターなので とにかくリクガメがたくさんいるニコニコ
サンタクルスの施設よりこっちの方が好きだ。


夕方、例の小さい商店へ行って どうにかこうにか、買ったコーヒーが欲しいのとちがったこと、
未開封なのでを返品して返金して欲しい事を身振りと変なスペイン語で伝えて$10返金ゲット。
よかったぁ~


夜、新しいルームメイトがやってきた。
ジュスティン!フランスの女の子。
町づくりのお勉強中で、イザベラ島のタウンホールでインターンとして3ヶ月程働くんだって。

他にも、同じ宿に住んでいる エマ(イギリス、生物学を勉強している学生)、
アントニー(フランス、ニックネーム:アントゥコ、ジュスティンと同じところで働いている)
と知り合った。

友達が去っても、またすぐに新しい友達ができる。
旅って、これの繰り返しだね!



つづく
帰国後、2日後から時差ぼけが始まりました。。。( ゜∋゜)




6月15日

朝から荷物をまとめて宿移動あせる
最後の荷造りで少しばたばたしている時に、コンコンとノックする音が、、、 誰?
出てみると、なんとプエルトアヨラで分かれたヘルガ!
昨日イザベラ島にセシールたちと到着したらしい。
ホテルサンヴィセンテで私の事を聞いて、探して会いにきてくれたんだって(^O^)/
時間がなかったのでゆっくり話せなかったけど、今夜みんなでディナーを食べようということになった。ヘルガと一緒にサッキーナをホテルラグーナまで迎えに行って、ヘルガと別れ、新しい家ポサダデルカミナンテの3人部屋にサッキーナと二人で移動。

荷物を置いて、ホテルサンヴィセンテへ。


一緒にツアーに行くアメリカングループはまだ来ていない。
めずらしく、私とサッキーナが一番だった。
暇なので、同じく暇そうにしているリカルドと中庭であれやこれや話した。
どこに住みたい?どこに行きたい?という話題で、サッキーナは住むのはやっぱり家族のいるフランスがいいんだって。家族の存在が彼女にとってとても大きいのだそうです。
リカルドは、ドイツに友達がたくさんいるからいつか長期でドイツへ行きたいらしい。
それから、イザベラ島より良い場所があれば 移住したいかなーと言っていた。
たぶん、リカルドはけっこう稼いでいるんだろうなー と思う。
サンヴィセンテは結構いい宿だし。
ガラパゴスの人たちは、本土に比べたら儲かっているはずだけど、それでもほとんどの人が
外国へ旅行する余裕なんてない。
ちなみに私は、海があって爬虫類がいるところならどこでも良いニコニコ


アメリカングループが来て、ツアーに出発!
本日のツアーガイドはハイロ(フラガータのガイドと同じ名前。聖書に出てくる名前らしい)
英語を話してくれるので、ありがたい。
ちなみにアメリカングループの男の子たちは、母親がエクアドル出身なので英語スペイン語が両方いける。うらやましいのう。。。。

ボートで港から40分程西?へ移動。
その道中の海域は、マンタが頻繁に出没するらしい。
そして実際、船に乗って25分くらいして「マンタレイだー!」と言われてみて見ると、
4メートルくらいはありそうな(もっと?)巨大なマンタが紺色の海のなかをペラペラと舞っているではありませんかーキラキラはじめてみた!本当にでっかいんだな!!
がんばって写真撮りましたが、海の上にマンタのひれのさきっちょがぺらんとでているだけの写真なので、別にここには載せないですw
しかし、あっという間に遠くへいってしまうマンタ。泳ぐの本当に早い。
マンタはあと2匹くらいいました。
サッキーナは、サンタクルス近海のGORDON ROCKという人気のダイビングスポットで、
マンタを見たんだって。いいなぁー!
このあとサンタクルスに行くので せっかくなので是非そこでダイビング行こうと決めました。


スノーケリングポイントについて、順番に飛び込む。
ささ、寒い。。。。
わかってたけど、本当に水が冷たい。。。18度くらい?

ここは何でも出現する可能性のあるポイントだよ!
とおすすめしてきた人たちみんなが言っていたので 期待してがんばってカメラを構えつつガイドのハイロについて行く。ものすごく面白い地形なんだけど、、特に魚以外はいないなあー 

と、アシカ出現。

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-とんねる4tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-とんねる2

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-とんねる3tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-とんねる1

一匹だけのアシカ。
暇なのか、興味津々で私たちにスノーケル中ずっとくっついてきました。
このへんは溶岩でできた岩のアーチが無数にあって、本当に不思議な場所だ。

結局ここではアシカと泳いでおしまい。
次のポイントへ行く前に、上陸地点へ向かう。
船に戻ってからも、アシカはしばらく船の後を追いかけてきました(‐^▽^‐)
ほんとになんか犬みたいー

↓上陸ポイント

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-とんねる7
こんな天然のアーチがそこいらじゅうにある。これが、名前の由来?


tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-とんねる5
くもっているためあんまりきれいにみえないけど、、
tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-とんねる6
ブービーの巣があった。サボテンがいっぱい生えてます。ある意味、すごく異様な世界

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-とんねる8
時々、カメやエイが泳いでいるのが見える。



波が全くなくてスノーケルによさそうだけど、
ここはスノーケルポイントではないらしい。



次に、ネムリブカがみられるというポイントへ!
(まれにタツノオトシゴも見られるらしい。)
水に入ると、なんだかさっきよりも冷たいような、、、、ガーン
凍えながら、サメのみられる穴へ案内してもらった。
一人ずつ順番に岩穴にガイドに押し込んでもらって、なんだか眠っているらしいサメが3匹見られた。たった5分くらいの移動だったけど、とにかくもう寒くてたまらん!!
はやく水からあがりたーい!と思う反面、せっかくなのでもっとサメを探したい。

結局6匹くらい見る事ができました。
昼間は岩のしたで眠っているようです。


$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-とんねる9
逃げて行くサメをなんとか撮れた。。


船に戻って、ランチ。
中にひき肉の入ったパンと、甘いジャムの入ったパン、リンゴ、ココナッツビスケット、
アプリコットジュース。全部おいしかった。
とくに、パンが本当においしくてびっくりした!

帰りもマンタをみて帰った。
たぶん、いつもあの辺にいるマンタたちなのかなあ


ポサダに戻って、少しのんびりした。
サッキーナはノートパソコンを持ってきていないので、私のPCを使って これから行くエクアドル本土のバニョスの情報収集。
明朝サッキーナはサンタクルスへ戻って、飛行機でキト→キトで一泊してからバニョスへ行くそうです。

夕食前に、昨日ランドリーに出した洗濯物をとりに行った。
エクアドル全体がそうなのかわからないけど、ランドリーはセルフでなくお店の人がいて、
私の洗濯物をはかりにのせて計り 重さで値段が決まる。
養生テープに名前を書いて、出来上がった洗濯物は名前のシールと値段がついて 店の棚に並ぶ。


夜はヘルガ、セシルとボーイフレンド、私、サッキーナでごはんをたべた。
町の中心の、レストランが集まった通りのなかの一件。
ここで飲んだパッションフルーツジュースがめちゃくちゃおいしい!!
自分でもいつでもちゃんと頼めるように、ヘルガに聞いて「フゴ デ マラクーヤ」という言葉を覚えたのでしたo(^▽^)o
一緒に船で旅をした仲間は、なんだか特別キラキラ
今までの事、これからの事、本当に、話のつきない楽しいひとときだった。
みんなまた違う場所へと散らばって行くけれど、またきっとどっかで会えたらいいな!と思った。








朝は、ホテルラグーナにて朝食。
またしても、一番遅かったサッキーナと私(^_^;)
「まってたんだよー」とホテルサンヴィセンテで働くリカルドという陽気でフレンドリーなお兄ちゃんが
朝食のレストランまで案内してくれた。
ホテルラグーナの3階にあるレストランはガラス張りの窓で、そこから目の前の景色がよく見える。
ホテルの前には大きなラグーンがあって、フラミンゴが1匹だけいた。

サッキーナと「フラミンゴが見えるね」と喜んでいたけれど、あとでリカルドから聞いた話によると
7年くらい前は、ここのラグーンのまわりにはまだ柵も何もなくて あの一匹のフラミンゴは犬に襲われて羽を傷めて飛べなくなって ずっとここから出られなくなっているらしい。。。
幸い、今いるラグーンには餌のエビもいるし 友達のフラミンゴも時々来たりするので完全に孤独ってわけではなさそう。
それにしても、イザベラ島は本当につながれてない犬が多い。
飼い犬なんだけど、みんな犬をつながないで飼っている。これって、、、、どうなの!?
と私は思うけども。
そういば、ガラパゴスに着いてすぐプエルトアヨラで、白い小型犬が海イグアナの子供を追っかけて遊んでいるのを見た。
ヤギを駆除するのに力を入れている一方で、、、これはなんなんだ!プンプン
絶対よくないよー!
ちなみに犬達はとてもおとなしくて、人にむかってくるとかってことはまずないのですが。。
でもそれとこれとは別。


もう一つ、朝食の時リカルドが教えてくれたガラパゴスのコーヒーの話コーヒー
ガラパゴスのコーヒー。サンクリストバル島産、イザベラ島産、サンタクルス島産。
3っつの島の土地の年齢の差がそれぞれのコーヒーの味に影響しているらしい。

ガラパゴス諸島は右側(本土寄り)に行くほど古く、左に行くほど新しい。
サンクリストバルは古い島で、コーヒーの味は甘く イザベラ島は諸島の中では新しい島で コーヒーの味は苦い。サンタクルスは中間に位置しているので、コーヒーの味は苦みと甘味の中間。
らしい。コーヒーマニアってわけじゃないけど、これは気になる!


あさごはんのあとでホテルサンヴィセンテへ、今日のお昼のサンドイッチを作りに行く。
行ってみると、また私とサッキーナが最後汗
みんなほぼサンドイッチを作り終わっていて、ツナやキューリやチーズが残りわずか~叫び

と思ったら、すぐに新しいツナやら野菜やらチーズを持ってきてくれました。
ほっ(^o^;)DASH!

ツナチーズキューリサンドとジャムサンド、リンゴを2つ持って、火山へ出発!!

なぜか昨日からなんでも最後の私とサッキーナ、、。
オープンバスはもうアメリカの若者グループその他で満席。。
余ったイスラエル2人組(フラガータで一緒だった)と私たちは、リカルドに車でのせてってもらう事になった。
しかし、リカルドは英語がかなり上手なので 車窓から景色を見ながら色々説明してくれたりして
かえってよかったかなと思う。


火山の上の方に行くまでは、霧っぽく、道もぬかるんだ泥道が続くのだそう(゚_゚i)
登山口に着くと、すでに小雨が降っていた。
ガイドのおじちゃんは長靴をはいて完全装備キラキラ

トレッキングを始める前に、2人のイスラエリアンが「バックパックをもって来なかったから、サンドイッチと水を入れさせてくれない?僕達が背負うから。」という契約を持ちかけてきた。
ラッキー!音譜 
まさかの手ぶらでトレッキング♪
必要なときには水もカメラもいつでも取り出せる(笑)


$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-しえらねぐら2
泥んこ道のあとの緑のきれいなトレッキングロード。
泥道は1km程だったけど、ほんっっっっっっ当にドロドロになりますw
長靴でしか対処できません。。。
ここで、長靴レンタル屋やったら確実に儲かるわ。

$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-しえらねぐら1
霧っぽいながらも火山口が見えた。
最後に噴火したのは2005年?

$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-しえらねぐら3
進むにつれてグループがバラけてくる

$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-しえらねぐら6
おなじみのヨウガントカゲ。
足下も、乾いた溶岩の石ころと砂。下の方と違って、ここは完全に乾燥地帯。
本当にどろどろだった靴が、いつの間にか嘘のようにきれいになっていたw

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イザベラ島の反対側の景色がすごーい!

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見晴らしの良いところで、持ってきたサンドイッチを食べました。

アメリカンの若者グループが、ヨウガントカゲにパンやツナをちぎって投げている、、えっ
コラコラ( ̄^ ̄) しかし何も言わないガイドのおじさん。
なぜ?ハイロだったら絶対にこんなの許さないのに。

帰り道も、みんなそれぞれのペースでバラけながら同じ道を戻る。
なので、せっかく乾いて奇麗になった靴もまたドロドロになった。しかも下は雨が降っていたので、来た時よりもぬかるんでいた。

帰り道、1人旅をして10年という女性と話しながら歩いた。
オーストラリアではあんまりこういう人に会う機会がなかったけど、ガラパゴスでは世界一周しているとか、世界を旅してウン十年という人によく会った。

一回ホテルに戻ってから20分後に今度は ティントレーラスツアー。
天然の水路に住み着いたネムリブカを見れる面白そうなところです。


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スノーケリングではアシカと遊びまくる。
アシカ以外は、魚の群れがいたくらい。

スノーケル後に、ティントレーラスに上陸して 岩の上をすこし歩く。
このときまたしてもアメリカングループの一人の女の子が、とても近くにいた海イグアナの背中を触るというガラパゴスルール違反パンチ!
すかさずサッキーナが「ガラパゴスでは動物に触らないで!」と言ったけど、聞いてない。
シリアルをムシャムシャ食べながら歩いてそのへんにこぼすし、、、
なんてマナーが悪いのかしら(`×´) 
ガラパゴスにはアメリカ人がいっぱい来ているけど、全体的に若い人たちはあまりいい印象ではなかったなぁ。
バカンスがしたいだけなんだったらバリとかフィリピンとかいけばいいのに。
ガラパゴスがとっても特別な場所だって全然わかってない。
旅行者の行動に無頓着なガイドのおじさんも全然ダメ。ガイド失格ね。
サッキーナが、「あのおじさん、ガイドの制服を着ているだけじゃん!」って。
ほんとにそうだよ!


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ネムリブカ。溶岩岩でできた水路の間に10匹くらい?

船に戻ってペンギンの見られるポイントへ↓
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ちいさいペンギンが岩の上にいっぱいラブラブ
ちなみにたしか、メルボルンのペンギンパレードのペンギンが世界最小30cm。
ガラパゴスペンギンは、2番目かな?50cm程、、、

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ビーチで遊ぶ子アシカ。水上タクシーの上で眠るアシカ。


宿に戻って急にお菓子が食べたくなって、買い物へ!
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 今見ると、やっぱ値段が高め。


明日は、オプションで Las tunules(スペル間違ってるかも) へシュノーケルに行く事にした。
ツアーデスクのカロラインその他の地元の人がイチオシのポイントなんだってー。
サッキーナもちょうど同じ事を考えていたとかで、一緒に行く事にo(^-^)o
ちなみに人数の関係で、例のバカなアメリカ人たちも一緒、、、( ̄ヘ ̄)


夜、サンヴィセンテでのディナーのデザートにチョコレートケーキが出てきて
サッキーナは「ショコラー!ラブラブ
と大喜び。サッキーナは、27歳だけどぜんぜん27には見えない。16歳とか(^_^)
少女みたいなかわいらしさがあるラブラブ

ところが、私とスパニッシュの女性のところにはチョコケーキがすでに来たのに サッキーナの所にはなかなか来ない(笑)「まだかな~ まだかな~」とソワソワしていたサッキーナが突然
「あっ!ねえ見てみて!!」と私たちの背後を指差す。
「なに?ゴキブリ?ヤモリ?」と探しまくる私、、、 何もいないじゃんと振り返ると
めちゃめちゃいたずらっ子の顔をしたサッキーナが私のチョコケーキにフォークを近づけて「よそ見してると食べちゃうよ~?」のアピールw
こんな手に引っかかるとはw

ちなみにスパニッシュの女性は兄妹のたくさんいる中で育ったので、サッキーナの行動なんてお見通しで全く引っかかっていなかった。
「チョコレートケーキが目の前にある時は、誰が何を言っても絶対に自分のケーキから目をそらしちゃダメなのよ」とアドバイスをくれたw
 ちなみにサッキーナも6人兄妹。
二人には、小さい頃から実践で養われた自分のおやつを守るスキルがあるけど、たぶん私は何度でも「あっ!」といわれたら反応して振り返ってしまう自信がある(笑)
これだから一人っこはー(^▽^;)


今日まで2泊したホテルはツアーで申し込んだ時に既に決まっていたホテルで、
一泊15ドル。延泊して滞在するならもっと安いところがあるよとスペインの女性の紹介で、
ポサダデルカミナンテという別の宿に、サッキーナとともに明日移動することにした。
3人部屋が一泊10ドルで空いてるという。
洗濯機もあるし、キッチンもついてるので長期滞在者が多いみたい。
Fragata 最終日からの続き。

フェリーの出発時間の14時まで、ネットしにいったりアイスクリーム食べたりしていました。
フェリー乗り場に行くとすでにサッキーナの姿が。どうやら一緒の船みたい。

桟橋からスピードボートまでのわずかな距離を、黄色い水上タクシーで移動。
プエルトアヨラでは50セント。
そういえば、なんでタクシーって黄色なんだろう??

スピードボートに乗ってしばらくして、全員にボトルの水が配られた。

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-ガラパゴス水
ガラパゴス水キラキラ 
こういうのすごい好きにひひ

ちなみにお店で買うと50セント。


心配していた船酔いは全くなく、むしろ大波にあたってボンボン船がバウンドするのはジェットコースターに似ていてめちゃくちゃ楽しかった!よかった!
MP3聞きながら海風に吹かれノリノリな2時間でした音譜


イザベラ島の町、プエルトビヤミルに着いたのは夕方の4時半くらい?
フェリーから港まで、また水上タクシー。イザベラのタクシーは1ドル、若干プエルトアヨラより距離が長い。ちなみに、少し離れたとおくの岩の上にペンギンがいるのが見えたりします。。

港に着くと、ホテルからちゃんとお迎えが来ていた。
私とサッキーナは別々のホテルだったけど、同じ会社の経営なので、朝ご飯と夜ご飯とツアーは一緒。もう夕方なので、今日はホテルに荷物を置いたらすぐにフラミンゴを見に行って そのあとすぐにディナー。 明日はシエラネグラ火山のトレッキングとラスティントレーラスでスノーケル。


↓ホテルの部屋
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13羽のフラミンゴが水底のエビをのんびりと食べとります、
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ペンギンにサボテンにフラミンゴ。。。ほんとにガラパゴスってワンダーランド:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

夕食は、ホテルサンヴィセンテにて スープからじはじまってデザートで終わるちゃんとした感じのディナー。サッキーナと私は着いたのが一番遅かったので、ちょっと忘れられ気味で ジュースが来なかったりスープの後にいきなりデザートが出てきたりしたけど(笑)
サッキーナはデザートの桃のコンポートにチョコソースのかかったのがすごく気に入ったみたい。
全部おいしかった♪






グアヤキルのホテルにいます。来た時と同じホテル。
暗くなる前だったので、スーパーへ行ってお土産のお菓子を買い込んだ。
ガラパゴス諸島内の町と比べて同じものでも$1弱値段が安かったり、種類の豊富さに驚いた目
まあでも品物は全部本土から飛行機か船だもんね。値段が上がって当たり前か。


クルーズ最終日↓


2013/6/14(Fri)

6:00 ノースセイモア島へ上陸(ドライ)
7:30 船に戻る
7:40 朝ごはん→移動開始 30分ほどでバルトラ島の空港へ
     
クルーズ終了!
  ↓
午後にイザベラ島へ移動。

ノースセイモアは、サンタクルスの上の方。 バルトラ島のすぐ上の、くっつくくらいの近さ!
なので、サンタクルスからの日帰りツアー有り。
見られるのは主に鳥類。グンカンドリの巣がいっぱいある。

クルーズ最終日なので、ちょっとさびしい(T_T)けれど 陸に戻れる喜びは大きい(笑)
ここまで一緒にクルーズをしてきたほとんどの仲間もここで船を降りて、そのまま空港から飛行機でエクアドル本土に戻るか、プエルトアヨラに滞在するか、また別な島へ行くか、、、等等でした。
スイス人のマイク一家は飛行機で本土へ飛んで、次はアルゼンチンかどこかでサーフィンを楽しむとの事。家族南米旅行かぁ。リオとベンジャミンがうらやましい、、、(´_`。)
マイクは冬の間はスキーのインストラクター。それ以外はシェフをやっているんだそう。
見た目は中国系か日系だけど、母国語は完全に英語。フランス語とスペイン語も話す。
奥さんのハイジは、少女のような雰囲気で それでいてタフでしっかりしていて とってもいい夫婦だと思う。今回の家族旅行も、地理、集団行動、お金の使い方等々リオとベンジーの勉強のためでもあるんだとか。なるほど。生きた勉強ってこれだよねきっと。


ノースセイモアで見た生き物たち↓

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まずはやっぱりアシカ。

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アメリカグンカンドリ。
グンカンドリは足が意外と細いため、どこにでもとまれるわけじゃないらしい。
なので巣を作るのも、細い枝の入り組んだ木の上が多いんだってー。

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ひな。
巣から落っこちると、親鳥も助けられないのでそのまま死んでしまうのですって。



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ちょっと遠かったけど、ズームでなんとか。。

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やっぱり遠い。。 でもポロロロロロロロ。。。っていう鳴き声も聞いた(^∇^)

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膨らみをキープしたまま飛べるんだね、、、


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遠くのリクイグアナ。


私が乗船する前に、フラガータでヘノベサ島へ行ったセシルが ヘノベサではグンカンドリがもっともっと本当に近くで赤い風船を膨らましているところを見られたよ!って言っていた。

青足ブービーもいたけど、ほぼグンカンドリの島といって良い程グンカンドリがいっぱいだった。

船に戻って朝ご飯を食べたら急いで荷づくり。
私は揺れる船の上では体が思うように動かないので、昨日の夜からちょっとづつ荷造りをしていたけど、同室ののんびりさんサッキーナは大変。
あと30分程でバルトラ島に着くというのに、まさにこれから荷造り開始状態ヽ(゚◇゚ )ノ
でもあんまり焦っていない様子w
結局ハイロにせかされて、ぎりぎり間に合った(^o^;)


空港前でハイロとマイク一家にお別れをして、スコットランドのテニースとジョン、ヘルガ、セシールとそのボーイフレンド、3人のイスラエルの若者、サッキーナ、それと私はプエルトアヨラへ。
町に着いてからは、みんな思い思いに散って行ったけどけっきょく全員イザベラ島へ行くということだったので じゃあまたどっかで!という感じだった。

私はひとまずミシェルのオフィスに行って、イザベラ島での滞在を2泊→7泊にしたいので 戻りのフェリーとその後のバルトロメのツアーの日にちの変更をお願いした。
これでやっと、すこしゆっくりできそうかな?