リアルタイムでの更新は不可能である。。。
現在サンタクルス島滞在中。
今朝ダイビング2本やって、流れがすごかったのと久々のダイビングだったので、つかれた。
午後はのんびりしています。日曜でお店もほとんどやってないし、、、
クルーズ2日目の事を思い出しながら書きます。。。
2013/6/11(Tue)
7:30 朝ごはん
8:30 サンクリストバル島
パンガライドの後セロブルーホ上陸(ウェット)、ビーチでフリータイム
11:30 船に戻る
12:00ランチ
↓40分の移動
14:00 レオンドルミード(スノーケリング)
14:30 船に戻る
15:30 ロボス島(ドライ)
16:30 船に戻る
17:45 ミーティング
18:00 ディナー&移動開始
この日は、前日飲んだ酔い止めがまだ効いているのかすこぶる好調。
朝ごはんはかならず毎日違うフルーツジュースが用意してあって、フルーツと、卵料理とハム、チーズ、パンが食べ放題。シリアル、ヨーグルト、ミルクなどは品切れになると次の補給まで出てこない(笑)
まずはパンガ(上陸用小型ボート)で巨大な岸壁の見学へ。
絶壁すぎて言葉も出ない。。。
そのあと、そのままパンガでサンクリストバルのビーチに上陸。
白い砂の、広いきれいなビーチで ところどころにアシカや海イグアナが。
目の前ではペリカンと青足ブービーが狩りをしている。
ブービーはかっこよく狙いを決めたら文字通り矢のように体の形を整えてピシュン!と海に突っ込んでプッカーンとお風呂で遊ぶプラスチックのオモチャのように勢い良く浮き上がって、また飛び立って、すぐにまた矢になって。。。の繰り返し。
ペリカンは、狙いを定めるところまではブービーと一緒なんだけれど 飛び込むとどうしても ばちゃっ!と水面に墜落したような無様な感じになってしまうw
そのあとは、くちばしにくっついた袋をフガフガやってえさだけを飲み込む。
見ていると本当に飽きない。
このビーチではシュノーケルするもよし、のんびりするもよし。
完全に自由時間でした。
ビーチからみた午後のシュノーケルポイント↓
船にもどってランチを食べて移動。
スープと、チキン、サラダ、ごはん等のブッフェ。
デザートは瓜みたいな微妙な食感のフルーツのコンポート。
味は好きなんだけど、、食感が× なんかヌルヌルしてる。。。みんなに不評w
きょうのスノーケルポイントは、レオンドルミード(別名キッカーロック)という巨大な2つの岩の間。水深18メートル程。
レオンドルミードはスペイン語で眠るライオン。
ここは、サメやエイがいっぱい住み着いているポイント。
ファミリーグループのちびっこのベンジャミンが怖がっていたけれど、
結局ハンマーヘッドが見れたり、エイの群れがいたりしてみんなして楽しんだ。
時間がまだあるということで、2回やりました。
驚くほどいっぱいのサメが、下の方をウロウロしてた!深いので、下の方まではよくみえなかったけど。。
小さいのも大きいのも。
ハンマーヘッドは2匹くらい?圧倒的にリーフシャークが多い。
なにをするでもなく、スイスイスイスイ泳いでる。
なんだかサメたちはとってもマイペースに見えた。
スノーケリング後、ロボス島へ上陸。
青足ブービーのヒナと、アシカ、海イグアナ等。
ブービーは餌が足りないと二匹のうち一匹しか育てないけれど、2羽のヒナが
なかよく並んでいるのを見る事ができた。ほっこりします
しかし、ガラパゴスでは本当に動物が逃げない。
むしろ、こっちのほうがジロジロ観察されていたりするので楽しいw
スケジュールとは若干変わって、早めに移動を開始して サンクリストバル島の
町 プエルトバケリソモレノへ。ここがガラパゴスの州都ですね。
プエルトアヨラににたかんじだけど、はっきりいってプエルトアヨラの方が楽しい。いくつもの道路で工事をやっていて、通れる通りが少ない。。
ついてまず、まっさきにアイスクリームを買った。
食べたら、長旅のつかれと船酔いがちょっと直って元気がでた。
曇り時々晴れという天気が多いので、日差しの強さはあんまり感じない。
なのに、エクアドルに来てから外にいるといつも目に見えないなにかまぶしいものがあるような感じがして、すぐに弱い目眩がする。
これは、、やっぱり赤道の下だからか?
水をのんでも、とくに気分はよくならない。
アイスクリームを食べた時だけ、ちゃんと元気がでる(笑)
なんでだろ。
物価が安いなかでもアイスは高い部類なので頻繁にたべたくはないんだけど、、
この感じだとしょっちゅう食べてしまいそうだわ。。。
ここで自由時間2時間くらい。
適当に歩いていたら、同じ船の、オーストリアから来ている一人旅のたくましいおばあちゃん ヘルガを発見。 一緒にインフォメーションセンターへ行ってマップやらガイドブックを、船のみんなの分までしこたまもらい、その後町のはずれの海辺の方へ。
ちかくの水路では大人のアシカが二匹戦っていた(ガイドのハイロに言わせると、世間話をしている程度だという)
ヘルガが「戦っているのかおしゃべりしているのか知らないけど、あの二匹、お互いを溺れさせようとしているじゃないの」と言う通り、たしかに相手の顔の上にのっかってあがってこれないように水に沈めて押さえつけるのをお互いに繰り返している。。げげっ
アシカとは絶対遊びたくないわー
私はクルーズが終わった後にもこのバケリソモレノを訪れるつもりなので、
今のうちに、よさげな宿でも探しに行こうかと思っていたら ヘルガも暇なのでいっしょについてくるという。
二人であれやこれや話しながら手当り次第にその辺にあるホテルで値段を聞いて回った。 ヘルガは、確実にハネスとユタに通じるものがある(笑)
とくにハネスとタイプが似てる。国民性?w
ちなみにヘルガは南米本土を旅しはじめる時に、南米本土のどっかの国(忘れた)で個人レッスンのスペイン語コースを2ヶ月受けたそうだ。
なので、旅するに困らない程度のスペイン語が話せる。
宿のオーナーが英語を話さないとき、彼女は私が必要な情報を聞き出すのを手伝ってくれた。 話せるようになりたいなあ、、、スペイン語!
せめて旅行で困らない程度に!!
宿は、サンタクルスに比べて若干高めかな?と思った。
いいなと思った宿は2つくらい。
お店がいっぱいあるので、次来た時はちょっとショッピングもしたい♪
ガラパゴスグッズがいっぱい。
夜も、ディナーのあとに自由行動で町に行ける時間があったけど、クルーたちと、ほんの数人しか町に行かなかった。
みんないっぱい遊んで、つかれてるもんね。
私はプラス船酔いで。。。
こっから、3人のイスラエルの若者がメンバーに加わりました。
名前は、、、もう一気にたくさんの人にあったから覚えきれん(笑)
乗るはずだった船が予約がダブってて、乗れなくてこっちに変えてもらったそうです。
この3人が増えたことで、私は部屋移動。
二階の部屋にいる、フランスの女の子サッキーナと同室になった。
サッキーナも一人でガラパゴスを旅している。英語は苦手みたいだけど、部屋が一緒になったことから色々話すようになった。
このあとしばらくちょっとだけ一緒に行動することになるんだけど、この時点では
まだそんなこと知るよしもなし。
夜のデザートででたフラン?っていうのかな? プリンのようなもの。がおいしかった!
おひるねアシカ。