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親知らずを抜く決心をした私は、次の予約の日に大学病院の紹介状を書いてもらえる様に町の歯医者のDr.Tにそう告げました。
そして、その日は、左下奥から2本目と3本目の詰め物を新しいものに取り換える治療をしました。
左下奥歯の治療が始まりました。
まず、麻酔の注射をしました。そして、ドリル(?)を口の奥に入れて、歯の被せものを、外し始めました。すると、ポーンと取れて、喉の方へ。うがいしてだしてくださーい。というわれ、うがいをしました。そして、仮の被せものをして、その日の治療は終わりました。
ところが、予約の時間が午前中だった為、家に帰ると、おのずと昼ご飯になるわけで、とにかく、麻酔の注射をして、効いてる間は、物を食べると、どうなるかは今迄の麻酔経験から、わかっていました。
飲み物を飲めばダラダラとこぼれ、食べ物を食べると口の中を噛む。
なので、そうめんを作って食べようとしたのを、ずっと後ろの時間にずらしました。
しかし、2時頃になって、もうそろそろいいかと、そうめんを食べ始めてしまったのです。
麻酔が効いているのでチビリチビリと、ちょっと口に入れては噛む、噛んでは飲み込む。又、少しだけそうめんをくちにふくみを繰り返していました。
感覚が無いものだから、口の中をガンガン噛みます。でも、痛くない。感覚無いから何度でも噛む。
口の中血みどろ。
口内ハロウィーン。
3時間くらい麻酔覚ました方が良かった気がすると学習しました。