一昨日、ある物を入手したのでレビューを兼ねてブログ更新しまーす。
で、そのある物はというと...
これです↓
musedo G2i \1980
これがあれば、iPhoneにギターが接続可能となり、GarageBandを使って作曲をしたり
その他アンプシュミレーターアプリを使ってリアルなギターの音が楽しめるという物。
某音ハウスのレビューを見たら、低評価も無く
iRigよりも安い上に、"普通に使えた"との声があったのを見て買ってみたのです。
そして、今朝さっそく使いました。
箱から出すとこんな感じ。
中身は本体 & ちっこい取扱説明書のみ。
大きさは、ギターのスライドバー程度で
ちゃんと中身入ってるの?ってくらい非常に軽いです。
ちなみに、Made in Chinaです。
一先ず、それは置いておいて
早速、GarageBandを起動して音の確認。
とりあえず、クリーンを選択して適当にコードを鳴らす。
※音はUPしてません。 ごめんなさい。
んー、ちょっとノイズがあるな....音も篭ってる。
(音の篭もりは使用イヤホンの特性だと思われます。)
後、自分の勘違いかもしれないけど、微妙に...
本当に僅かだけど、音がコンマ0.何秒か遅れているような?
次は歪ませた音。
感想は、「ほう...」
もうちょっと弾いてみる...
え...強く弾くと最後に変な音がする...
使ってるギターのピックアップがハムだから?
そして、ハムピックアップのテレキャスからシングルのストラトに持ち替えましたが
両方共、同じ結果に終わりました。
次に、バックグラウンドで曲を流したらどうなるのかと思い
数曲流して一緒に演奏してみることに。
しかし、ここからとんでもないことが起きました。
曲を再生した途端に、「ビイイイイイイィィィィ!!!」
「うわああああぁぁぁぁ!!!」
耳鳴りキィーン.....
おかげで耳が痛くなり、更に頭痛も併発。
不良品を掴まされたのだろうか。
中には、調整次第で大丈夫な物もありましたが
殆どが先ほどの破壊音で練習どころではありませんでした。
あぁ...思い出したらまた頭痛が...
安さに釣られず、少々値が張っても大人しくApogee JAMやLine6のMobile inを買えばよかったかもしれません。
まぁ、デモ作成などに於いてはこういう物があれば便利でしょうが
普通にギターの練習をするなら、本物のアンプが一番でしょうね。
さて...どうするかな。
P.S
もし宜しければ、今回の記事をご覧になった方で
この不快音の解決法をご存知の方がおりましたらコメントお願い致します。
The End