初秋の季節とはいえ暑い日が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか
私は現在、都内で6店舗の黒毛和牛焼肉店、1店舗の博多串焼き曇天ばってん晴天を経営しており、下町NO1!を目指しておりますが、最終的な夢は、ちょっと難しいかもしれませんが、戦争の無い世界、世界平和です
平和な日本に住んでいると、世界のどこかで戦争が起きているといわれてもピンときませんが、そんな平和な日本でさえ、貧困や虐待等で
苦しんでいる子供達が大勢います。
そんな家庭の事情を抱えている子供達を受け入れ、支援しているのが、児童養護施設です。
世の中には、様々なボランティアがあるかと思いますが、焼肉店を経営している私に何かできることはないだろうか
その思いから、昨年に引き続き、今年も、地元の児童養護施設「希望の家」の子供達を招待しての、食事会を開催いたしました
これは名古屋で焼肉松庵を経営されている私の焼肉師匠である松本 幹裕先輩に刺激を受けて、去年から始めました。
松本社長はこの活動を10年近く続けられており、心より尊敬する先輩経営者です
東京韓国青年商工会の現役時代も韓国の同じような施設を支援しておりましたが、卒会した今は自分達でやっていこうとしております
とにかく、去年から始めたにもかかわらず子供たちはこの日を心待ちにしているとの声を園長先生からお聞きし、ボランティアで手伝うスタッフたちにも力が入りました
うしくろは平均客単価が6,000円以上のA5ランクの高級黒毛和牛を提供しているお店です。
このようなお店で食事する機会がなかなかない子供たちからはそこかしこから歓声が上がり、やっている私も力が入りました
様々な境遇の子供たちに、食事を通じた社会貢献活動を行ない、社会課題の解決に貢献し続けていきたい
支援する施設の数も増やしながら、10年20年と続けていこうと考えております
そして社会貢献を通じて、社員教育を行うというビジョンでやっております
私の思いに賛同してくれ手伝ってくれたスタッフたち、どうもありがとう
私がしていることは、まだまだ小さいことかもしれませんが、今後もできる範囲で支援し続けていこうと思います。
幸せの連鎖が未来へと続きますように
最後までお読みいただき、ありがとうございました。