奥さんへの手紙 | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

柄本明さんが、奥さんのお別れの会で読んだ手紙が素晴らしくてその気持ちを文字に残したくて書きます。

昔、大学時代、人並みに弾けた生活を送っていた。
先輩で、すごく律儀な人が居て、その人は朴訥だけど、愛をすごく大事にしてた。
ちゃらんぽらんの私および友人は、ダサいよね〜って言ってた。
遊べない人が、すごく必死な感じがして。
でも最近思うんです。
うちの奥さんっていいなぁ〜って。
いや顔とか見た目の話というよりは、なんか雰囲気。
近くにいて、子育てにも真剣だからぶつかることもある。
でも、それ以上に感謝と愛ですかね。
自分がダサいと思っていたことが、自分の理想だったなんて。
いや60歳、70歳になった時に、柄本明さんのような気持ちを持てていたら、いいなぁ〜って思いました。