熱量の方向成功するには熱量が必要だ。熱量の大きさと、成功率との相関はあると思う。ただ、その熱量も向ける方向を間違えれば、届かないし、敵を作る。具体的には、なにかを成し遂げようとした場合、説得すべき相手が誰で、どういう利害が発生しているのかを整理できてないと、敵味方関係なく熱量をぶちまける。その熱量が、味方にぶちまけた時に、災いと転ずる。熱量は正しい量で、照準を合わせて出さねば、仇となる。