ギターで世界はドンジャラホイ -7ページ目

謎の女性コーラス #2


以前、BOCのライヴで共演しているダイナマイトボディのお嬢さん方についてご報告した。

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このたび身元が判明した。


左のお嬢さんは、キーボードのリッチー・カステラーノの奥方、アン・マリーさんだった。

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ドライ夫人、そしてバック・ダーマ夫人にも負けない、見事なふた玉である。


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リッチーの一族は、音楽スクール兼楽器店「Castellano House of Music」をニューヨーク市内で経営しており、リッチー夫妻はそこの講師を務めている。


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こちらはロバート・デュバル...じゃなくて「Castellano House...」の創業者、フィリップ氏である。


なおリッチーは、奥さんをヴォーカルに据えた自身のバンド〔Band Geek〕もやっている。

こちらの活動はあまりパッとしないようである
〔↑私の勝手な主観である〕。


もう一人のムチムチお姉さんは、ニコール・タウブマンという方らしい〔アン・マリーさん情報による〕。

その他の素性は不明だが、アン・マリーさんのFacebookに登録していることから、ご友人もしくは音楽教室の生徒さんなのであろう。



どうでもいいような内容だったろう?


私自身もそう思うので、ご安心頂きたい。

特に書くこともないし、


今月はネットで見つけた画像でも貼ってお茶を濁すことにしよう。


お茶を濁す...


って、何で「お茶を濁す」と言うのだろう?
〔あ、いつもの展開だ〕。

しかし、特に知りたい訳でもないので、調べるのはやめとこう
〔あ、ひねりワザだ〕。


そういえば、良く
「飛んで火に入る夏の虫」
と言ったりするが、ウソをつくのも大概にしてほしい。

わざわざ自分から火に飛び込む虫を、ホンマに見たことあんのかああぁぁっ!!!!!!

ホンマに見たんやったら、ワシにも見してみい!!!!


...サッサと画像を貼ろう。


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「サイのルーファスはとっても優しく、ダフニ・シェルドリックさんは娘を背中に乗せることができます」

というキャプションがついている。

優しいサイもいるんだから、世の中には優しいライオンやサメやワニだっているのだろう。


キレイにまとまったところで、ではまた来月お会いしましょう。(^-^)b


唯一の道楽の


レコード集めも、欲しいものはことごとく手に入れてしまった。

そこで、
『買いたくないレコード』
というテーマで、市場を見つめ直してみることにした。

「ジャケ買い」の逆の発想である。

ジャケットが酷いから、誰も手を出さない。
従ってレビューも存在しない。

しかし、中身は意外と良くて、それを誰も知らないまま市場に埋もれている。
そんな可能性もあるのではないか?

私の興味の対象から外れたビッグネームはまだまだ沢山いらっしゃるが、今さらスト○ンズだのデイヴィッド・ボ○イだのピ○ク・フロイドだのに無理に手を出すより、どうせなら謎に満ちた無名アーティストに賭ける方が有意義に思えてきた。


では、行ってみよう。


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...酷すぎるだろう。


私も同感だ。

やっぱ、買うのはやめておこう。


息子たちの


成長は早く、我が家が手狭になってきたので、またしても引っ越しを敢行した。


新居は全体が洋風の造りだが、私の書斎だけは漱石先生の「硝子戸の中」を思わせるドシブい〔ジジくさいとも言う〕和室である。

これは、全てにおいてドライ夫人の好みが優先され、私の希望が通ったのが書斎だけだったということである。

改めて、ドライ家の力関係をまざまざと思い知った私なのであった。

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長押に引っ掛けた団扇がオシャレだろう。
蕎麦屋からかっさらってきた、つまりは仕入れ値タダのオブジェである。


私のこだわりが勝った箇所が、もうひとつだけあった。

玄関の照明である。

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シャーロック・ホームズが活躍した当時の19世紀倫敦を偲ばせる、恰もドライ氏その人のように気品溢れる一品。

この邸の主人が誰なのか、今宵もけなげにアピールしている。


天網恢々疎にして漏らさず


遂に巨悪は滅び、私は勝った。
したがって、これ以上敗者を痛めつけるような言動は慎もう。

皆さんもご存知のとおり、私は善良にして公明正大な人間だからである。


しかし、やはりお天道様はちゃ~んと見ているのだろう。

祖父がつけるべき〔しかし逃げた〕落とし前が、孫に回ってきたとも言える。


思えば呪われた一族だったが、彼には後継ぎがいないから、ここでめでたくジ・エンドである。

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※画像と本文は関係があります。


私は勝利の余韻に浸りながらドアーズを聴こうと思ったが、陰気臭いのでやめて、代わりにボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンドに耳を傾けたのだった〔またかい〕。



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男は父親になってこそ一人前だと思う今日この頃。