――引き続き、芍薬苑へ。……んん?
ギャ――ッッ!! 目の前の聖なる三角の山がぁあ!! 工事の砂用に買われてしまったのでしょうか。でもこうして見ると、ますますエジプトのピラミッドに見えますね……
。
気を取り直して、しゃくやくを愛でませう。あー、綺麗だなー……(←ショックを癒そうと必死)。
ふくろうの宮。
初代のフクロウ様。石化してても(←語弊あり)可愛い。
福舞神事なるものもあるんですね。
ちょうどあの三角の山に向いていたので、位置的にも良かったのにな……。
再び気を取り直して、しゃくやくを愛でませう(笑)。
『夕映え』と似ていますが、微妙に違うのでしょう。『華燭の典』という名もいいですね。
『輪舞(ロンド)』も昔から好きな言葉ですが、もしかしたら「りんぶ」と読むのかも?
白いしゃくやくもあるんですね~。
咲いているのもあればまばらだったり、まだ咲いていないしゃくやくも結構ありました。
コーラル(珊瑚)繋がりで並べてみました。
あら、珍しい色。
華やかでいいですね~。
こちらは丸い形で色も素敵。
しゃくやく以外の花も植えられてありました。
イメージ的に貴婦人という感じ。
可愛らしい神輿(?)が池に見えました。神輿はやはりアークに見えますね。
イスラエルのソロモンの神殿が破壊される前に持ち出された「聖櫃(アーク)」。
神輿は、徳島県の剣山に運ばれ隠された様子を表しているといわれています。
剣山は元の名を鶴亀山といい、「かごめの歌」の鶴と亀を指しているとも。
諏訪の守屋山とイスラエルのモリヤの丘との共通点も昔から指摘されているなど、日本と古代イスラエルとの繋がり(日ユ同祖説)は、イスラエル大使館も認定しているようですね。
奇しくも、毎年7月17日から一週間おこなわれる京都の「祇園祭」の山鉾巡行もまた、古代ユダヤ(イスラエル)の「仮庵祭」と相似し日程も一週間、更には剣山山頂へ神輿を担ぎ上げる「山頂神輿渡御祭」も、かつては7月17日におこなわれていたそうです。
そしてこの7月17日は、創世記にある『ノアの方舟』の洪水で、舟がアララト山(トルコ)に漂着した日でもあります。ちなみに「アーク(Ark)」は、英語で「方(箱)舟」を意味するようです。
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それではまた~。