●はじめに
実戦では、常に対空を意識してはいられません。
とっさの対空技が間に合わずに負けてしまうこともあります。
そこで今回は、とっさの状況に対空が出せるよう練習します。
●とっさに対空技を出す練習
「約5秒 立ち状態」→「いきなり前ジャンプ(攻撃なし)→「着地防御」
この行動をトレーニングモードの2P側でレコーディングして再生。
ケン側は「立ち状態の相手」に、
「ケンの屈強K」が「ギリギリ空振り」をするように練習。
途中で2P側が前ジャンプをしたら対空技を出す。
屈強Kの間合い管理に意識を集中して、
相手が前ジャンプをしたら、反射的に対空技を出すようにする。
「ケンの屈強Kが空振りする距離」は、「リュウの屈強K」も同じなので
「vsリュウ戦」の間合い取りの練習にもなります。
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■表記説明