☆☆4月10日~4月24日の星座占い☆☆
牡羊座 (3月21日から4月20日)
「与えられたもの」
ここからまた新たに頑張る必要はないみたいです。
今のあなたに必要なものは、もうすべてあなたの中にあります。
それが開花していようとしていまいと、
どこにあるのか、自分でわかっていようといまいとね。
「すでにもう持っている」
こう自覚して、それに喜び満足することが、本当は一番大事なのではないですか。
力も才能も、それから愛情も、あるかどうか疑っている間は、現実の中で発動しません。
彼らは、信じてもらえないのが嫌いなのですよ。
そういう細かい不安は全て横に置いて、そういったものが飛び出してこれるよう、
広い広いスペース、ゆったりとした道を開けてあげましょう。
大丈夫だ、そうしっかりと自分に言い聞かせて。
牡牛座 (4月21日から5月20日)
「私のがむしゃら感」
さて牡牛座、あなたは何かを必死にやったことがあるでしょうか。
今はちょっとばかり、運命はそうしてもらいたがっているようです。
…とはいえ、安心してください。
この必死さは精神的にとても苦しい~的なあれではなく、
息つく間もなく…もうびったりそれを続ける!の方を指しています。
え、全然安心できる内容じゃないって?(笑)
よし、説明を変えましょう。
運命はあなたの、すっごく頑張っているところをぜひとも見たいと思っているのですね。
何かに向かってダッシュしているような。
その瞬間、ある一定の間には、懸命なあなた以外何者も、入り込めないような。
そういうあなたの、ある種神聖な一面を見たいんでしょう。
そういわれると、なかなか悪い気はしないでしょう?
双子座(5月21日から6月21日)
「ちょっとずつ磨く」
いろいろヒントが散りばめられているようです。
だからまず…飽きないね!
へえ~とか、ふうん~!とか、いつもちょっと何かに感心して、
新しいことにまた興味を持って、毎日歩いていく感じです。
こういう状況って、双子座のお得意分野である気がしますが。
そこで見つけた、ごくごく小さい「なるほど」「いいこと知った」「面白いねえ」をどんどん貯めて、一個一個をくっつけて組み合わせて。
今後のための何かに生かしてください。
一個ずつでもなかなか役立つと思うのですが、
まとまってからもおそらくかなりいい仕事をしますよ!
蟹座(6月22日から7月23日)
「順調よ!」
何だか生きがよくなってくる感じです。
頭の回転もフットワークもなかなかで、
その勢いのありようが、周りにもかなり伝わってくるというか。
「今蟹座に近づいたら、知らぬ間に言うこと聞いちゃいそう!」
みたいな感じかな?
やろうと思っていたことがどんどんはかどり、自分でも気持ちがいいと思います。
今はあまりひとつひとつにこだわりを持たず、数こなすことに意義を感じてください。
合言葉はてきぱきです、てきぱき!
で、そのてきぱきこなすことの中には、「あら❤」と感じるものもあるでしょう。
でも、そのときは黙っておいて。
あなたを「あら❤」とさせるようなものとは、また改めて縁がありますので…。
獅子座(7月24日から8月23日)
「書き出そう」
今後の自分と人生に対し、新しい計画を立てましょう。
まあ計画と言いましたが、そこまで綿密なものでなくていいですよ。
…そうか、言い換えるならスケッチかな。
これからの自分がどうなっていきたいか、思いつくままに書き込んでいく感じです。
漠然としか感じ取れない希望もあるし、
いざペンを動かしだすと無限に出てくる願望もあるでしょう。
そのどちらも、ひたすらに書き取ってみて下さい。
願いはたくさん出て来るに越したことはないし、
それが具体的であるならなおさら素晴らしいです。
はっきり思い描けるものは、そう遠くなくあなたのそばに来るでしょう。
だからこそ、書けるんだよね。
ちなみに少し前に同じようなことをした人も、また気持ちも新たにやってみてください。
最近あなたはまたちょっと変わり始めたから、願いの形も変化しているんじゃないかなあ。
だとしたら、それ自分で知っておきたいでしょう?
乙女座(8月24日から9月23日)
「楽しいささやき」
伝えたい気持ちは、やはり言葉にすべきです。
やはり、というのは、あなたは何度となくそういう気持ちを言わずに飲み込んできたように思うから。
それには妥当な理由もあったでしょう。
こんなこと言うべきじゃない、状況が許さない、相手が何と思うか、周囲がどう感じるか…などなどなど。
もちろんそのときのあなたが真剣に考えた末、そう思ったのなら。
それはそれで正しかったはずです。
でも、もし本当に正しくて、正しくあることがあなたの一番の望みだったのなら、
どうして今も釈然としない思いにさいなまれるのですか。
生まれたいものがそこにあるのに、無理やり押し返すようなまねは止めましょう。
伝えてしまいましょうよ、それが美しい言葉なら。
それに今改めて真剣に検討したら、
「言う方が妥当」という結果だって出るかもしれませんよ。
天秤座(9月24日から10月23日)
「技量の限界」
今あなたの持っている能力がレベル2だとして、
あるとき、「…これは私のレベルじゃどうにもできない問題では?」と感じる出来事が起こるようです。
で、それをきっかけにいろいろなことを少しさかのぼって考え直し、一度自分をメンテナンスしようとするというか、
持っている技術や能力も含め、自分の中で整理し直そう、
必要なところは補てんし修理し、何なら学び、もう使わないものであるなら、アンインストール…のようなことをして、より自分の中を活性化させよう。
そんなことを考え始めるのではないでしょうか。
そう、お気づきかもしれませんが。
即、「レベル3を身につけなきゃ!と行くわけではないみたいなんですよ。
でもこれ、賢いですよね。
確かに何かの面で、あなたの実力は足りないのかもしれません。
が、わずかな情報で自分を即否定して新しいものを欲する前に、
自分を再点検し、その必要性を明確にしてから動くのはとても大事です。
より高度なものがいるとなったら本気になればいい。でも今あるもので賄えるならそうすればいい。この辺の見極め、丁寧に行って下さい。
蠍座(10月24日から11月22日)
「日常性」
目の前にある、ごく当たり前の日々を大事にしてください。
そして、その中で生まれる自分の感覚に、
もっともっと注意を払って、自分自身を信用してください。
たとえば何をもってして正しいと思うか、何なら大丈夫で何なら危険なのか、
辛さを感じるポイントはどこか、人に親しさを感じるきっかけはどんなことか。
人生ではそんなさまざまなセンサーが機能してくれて、初めて何もかもが成り立っています。
自分の感じることが信じられなくて、どうして前に進めるでしょうか。
逆を言えば、私が私を信用できていたら、この世界は安全で信頼のおける場所になりうるのです。
日々の中で感じ取る、ごくごく小さなことから大きな出来事まで。
全てがあなたの財産で、あなたにもたらされた時間です。
それが積み重なって運命になる。
そんな実感のある日々が送れますように。
射手座(11月23日から12月22日)
「解決策」
何だか悶々と悩み続けて、どうしたらいいのかな~に答えが出せずにいるのなら。
思い切ってすべてを横に置いて、遊びに出るといいみたいです。
完全なる気分転換こそが、今のあなたに必要で、もっとも欲しい答えを手に入れる方法なのかもしれません。
正直、あなたはそのくらいしてもいいんじゃないですか?
まず、功績的にも「そのくらいの自由を与えられてもいいはず!」っていうのがあるし、
同時に「座っていたって悶々として大したことできてないんだから…休んでも早々かわりゃしないって!」的な見方もあります(笑)。
もし自分もそうだな~と感じるなら、すぐさま外に出ましょう。
そしてできるかぎり本能のままに、「あくまで娯楽」としか思えないことをするのです。
間違っても「何かに役立つかも」みたいな内容によっていってはダメ。
それじゃ、休憩として半端です!
何をするにしても、半端はよくないんだよ、半端は~。
山羊座(12月23日から1月20日)
「もっと人生を面白くする」
あなたに必要なのは、エンタテイメントの精神です(笑)。
いや、いきなりで驚きましたか?
でもそうだと思うのです。つまりは「面白がりの精神」ですよ。
きちんと立派にやり遂げ、誰にも文句なんか言わせないのは、いつもの山羊座です。
そう、安定のクオリティでしょう。
だけどそれでいいのかなあ。特に今という時に際しては。
人々が、世界があなたに求めていることって、本当にそれなんでしょうか。
人が見たいのは、あなたがもっと楽しんでいる姿、周囲に笑いかける姿、
うまく行きすぎて歌い出してしまう姿なんじゃないでしょうか。
優秀であるのは素晴らしいことです、でもそれを当たり前にするために
内心ぴりぴりしたり、肉体的にもギリギリだったり、人と和やかに過ごす余裕をなくすくらいなら。
失敗して思わず舌を出し、笑いながら素早く修正する。もちろん歌いながら…。
そのくらいの感じでいてほしいですね。
で、終わったら速攻でにみんなで飲みに行くのよ!
水瓶座(1月21日から2月19日)
「今しか言えない」
誰かに伝えたい大事なセリフ、そのポケットに入れっぱなしにしていませんか。
いつかそのときが来たら言おう、言える機会があればいいんだけど…と思いながら、
くしゃくしゃになったハンカチのように、そのままになっていませんか。
もしそうなら、一度そのセリフ、取り出してみてください。
果たして本当に言いたいのでしょうか、同時に、まだ“期限切れ”ではありませんか?。
そう、本当はお分かりでしょうが、この世のあらゆるものには微妙に賞味期限があります。
切れたからと言って完全に使い物にならなくなるわけじゃないけれど、
もう前のような力、効果、輝きを発揮できなくなる。
そんなことは大いに予想できます、言葉なんて特にそうです。
あなたのそのセリフは、まだ言うチャンスを持っているのでしょうか。
一度それを見極めたほうがいいですね。
おそらく、完全に力を失ってはいないだろうろうけど、
ポケットに入れたときとは少し違う形で表に出した方がいいでしょうね。
もし、言うならね!
魚座(2月20日から3月20日)
「わだかまりはもうない」
以前ならもっともっと気にしていたはずの、ある問題について。
今改めて思い出してみると、「もうぜ~んぜん、平気だ!」と感じられるはず。
そのことに気づいて突然嬉しくなり、自分の成長や新陳代謝のありがたさに
乾杯したくなるかもしれません。
そう、いつの間にか春がすぐそこにきて、いつの間にか世界をどんどん色づけて行くように、あなたの内面にも、知らぬ間に多くの変化が起きているのです。
だから、もう用心しなくていいんですよ。
つい昔のくせで、かつて傷のあった場所に薬を塗る習慣がついているかもしれませんが、
もう傷はないのです。
驚いて喜んで、そしてそのもう不要な習慣とおさらばしましょう。
何だかさっぱりしたなあ、と思えるなら、あなたは順調に進んでいます。