こんにちは
onewash(ワンウォッシュ)
ソーイング洋裁教室です
旅記録、長くて申し訳ないですが、お付き合いください
過去の記事はこちら。
今回の渡韓の1番の目的は仕入れ。
そう!
もちろん、忘れていない
実は秋夕(チュソク)韓国の大型連休もあったり、
生地がたくさん買える東大門綜合市場は基本、土日、お休み。
行く予定にしてた日が韓国の祝日だと来てから知り、東大門綜合市場がもしかするとお休みかもしれない?!
ホームページなどで調べても何も書いていない。
営業時間を載せていても閉まっていたり、
韓国あるあるだそうで困った。
もしかして、開いてなかったら仕入れ無しで帰国するのか?!
行きの飛行機の中で知り合ったギャングン(韓国旅記録その①に詳細あり)から
「滞在中に困ったことがあったら連絡してください」と親切に言ってくれていたことを思い出し、
そうだ!聞いたみよう!
すると、「おそらく開いてると思うので、行ってみてください。」
と良い返事が返ってきた。
仕入れできずに帰国する羽目になるのかと思っていたところ、希望の光が
朝早くからソウルの森できれいな空気を吸いながら散歩した後、
東大門綜合市場へ向かいました。
どれだけ持って帰れるかわからないけど、
小のキャリーケースを引きながらバスで向かう。
やっと足を踏み入れることができた東大門総合位市場。
しっかり覚えておくために自撮り棒にカメラをセットでしっかり動画で録画。
綜合市場の入り口はこちら。
気に入ったものがあれば買っておかないと、
A~C棟とフロアも広すぎて同じ店には戻れないくらい迷う。
もしくは、店の番号があるので写真に撮っておく。
エスカレーターで上の階へと上がると、
こんな風にたくさんの種類の生地スワッチがきれいに並べられていて、
ビジネスと伝えれば貰える。
せっかく仕入れるなら日本でも手に入るものではなく、やっぱりなかなか手に入らないものが欲しい。
それを厳選しないといけないな。
早速、可愛い生地を見つけた。
店のおじさんに、値段やその日のうちに受け取れるか聞いてみる。
東大門総合市場では、生地の倉庫が離れているため現物がない場合が多く、
受け取りに数時間かかったり、長い時で3~4日間かかる。
帰国する日までに間に合わないと当然買えない。
そんな心配があるので、確認は大事。
ちなみにメートルではなく、ヤード。
お店の方の印象だけど、みんなとても優しい。
親切に買った生地を置いておいてくれたり、おまけしてくれたり。
見渡す限りの生地の山。
化繊もたくさんあった。
可愛いキルトがあったけれど、これは受け取りに4日かかると言われたので却下。
唯一、現物ありの素敵なファーを見つけた。
毛足がグラデーションになっていて、短め、手触りが滑らか。
よくありがちではなくしかも安っぽくないファー。
それは見極める際の大事なポイントになる。
生地見本もゲット。
1階フロアーでは、イブル(寝具)のお店が並んでいた。
そこでもかわいいヌビを見つけ、色展開の豊富さに驚く。
1色ゲット。
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