こんばんは
onewash(ワンウォッシュ)
ソーイング洋裁教室です
先日の韓国旅記録もご覧いただき、ありがとうございます。
韓国旅3日目は、景福宮(キョンボックン)へ。
朝早く起きて向かったのは、まずこちら。
韓服を着て、景福宮へ行くと入場料が無料になるらしく、
せっかくなので、韓服のチマチョゴリを着て回ることにしました。
まず、「国立古宮博物館」へ展示物を鑑賞しました。
「国立古宮博物館」は、朝鮮王朝の王室の美術品や衣装、絵画、家具などの遺物や関連資料を展示している博物館で、古宮から集められた格調高い宮中遺物を40,000点余りを所蔵しているそうです。
糸や生地の展示に思わず目が釘付け。
興礼門(フンレムン)
観光客の多さに驚いて、
さらに驚いたのは若い人だけではなく、年齢関係なく、国籍も関係なく、
チマチョゴリを着ている人の数が多くて、またみんな似合っていたことです。
国を超えてもこんなにチマチョゴリが愛されていて素敵なことだなと思いました。
勤政殿(クンジョンジョン)
慶会楼(キョンフェル)
「宮廷警護の交代式と巡回の儀式」がちょうど行われている時間でした。
太鼓の音や、掛け声ていうのかな?もあって、
すごくリアルで、本当に韓国ドラマの地代劇を観てるみたいで貫禄がありました。
北村韓屋村
一通り遊んだ後は、
今回のもうひとつの目的である「ソウル世界花火大会」を見るため、
汝矣島へ向かいました。
↓↓
15時頃から、漢江公園で陣地場所取り。
テントで陣地を確保している人や、レジャーシートで場所を確保しているのは日本と同じ。
時間まで、場所取りしながらピクニック気分で夕飯をとりました。
どんどん人が集まってきました。
それに比例して、韓国は日本より警備人の数が圧倒的に少ない気がする。
交差する歩道に人が押し寄せていても、赤い誘導棒を持った警備員は何も誘導すらしていない...。
ふと、梨泰院の事故を思い出して、怖くなった。
花火が終わった後が一番怖いなぁ、
人が押し寄せるだろうなと思いつつ、花火が始まった。
19:30スタートの20:30まで。
世界大会ということで規模が大きく、韓国、中国、ポーランドの3カ国の花火チームの開催。
約1時間ほどありましたが、
日本の花火大会も良いのですが、
こんなに感動して、終わったあと涙がでた花火大会は初めてでした。
ふと、隣を見たら一緒に見ていた仲間が3人とも同じように感動して泣いていたの
すごくよかった
これはまた来年も観に行きたいくらい、本当によかったです!!
この感動はみんなに伝えたい。
花火の動画はインスタにアップしようと思うので良かったらまた見て下さいね。
そして、花火が終わったあとです。
私たちの心配は裏切らなかった。
花火が終わったあと、駅に向かう人混みの多さ、
電車に乗るのは怖いので、漢江沿いを歩いてホテルまで帰ることに。
両側に屋台がある漢江公園を歩いてるけれど、
交差する道に警備員がいないので、こっちからもあっちからも人が交差するので、押し合いにならないかすごく怖かった。
満員電車のようなその人混みからやっと抜け出せることができて、無事に帰ることができました。
帰りの漢江の美しさに思わずパチリ。
4日目へつづく。
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