摂食障害が治るかどうかの9割はこれで決まる!過食症・拒食症を克服して、自分に自身を持って、ランチの時間も笑顔で楽しく過ごす方法 -8ページ目

感情を解放する


こんばんわ、くろです。

今日は、「対人関係療法」について、
簡単にお話していきたいと思います。

対人関係療法は、
もともと「うつ病」の治療法として、
アメリカで開発されたものです。

日本での第一人者は、以前にお勧めの本で
紹介をさせて頂いた本の著者でもある、
水島広子さんです。

うつ病が発症するタイミングは、
そのほとんどが対人関係の
何らかのストレスと深く関わっています。

摂食障害になる人の多くも、
対人関係で何かしらのストレスや
問題を抱えています。

よく言われることですが、
日本人はどうしても自己主張や
自己表現が苦手です。

どうしても、周囲の目が気になってしまいます。

学校の教育や、過去の経験、生活環境の影響など、
様々な要素が考えられますが、

なかなか本心を他人には伝えることが出来ない。
すぐ相手に振り回されてしまうという人も多いです。
自己主張をしないことで、相手のペースに
振り回されてしまう。

一見ハキハキいてして、何でも言っているように
見える人でも肝心なことを言うことが出来ず、
自分の本当の気持ちや、相手にやってほしいことなどは
言えずに自分の中に溜め込む。

それが、「過食」へのエネルギーを生むことになります。

なぜ、摂食障害になってしまったのか?
どうして私がって思う人も多いと思います。

それは、自分の感情を抑え続けて、
自分の中に溜め込んでしまうと、
いつか爆発する時がきます。
このままだと本当に壊れてしまう。

だから、病気という形で
あなたに教えてくれてるのです。
そうでもならない限り、あなたは自分を抑え続けて、
自己抑制をいつまでも解放しようとはしません。

どんな病気でも当てはまることですが、
病気はたくさんの大切なことを教えてくれます。

もちろん、病気にならないに超したことはありません。
誰でも病気になってしまったことを後悔はします。
でも後悔をし続けても、
やっぱり前に進むことは出来ません。

病気からのメッセージに少し目を向けて、
それを聞いてあげることがすごく大切になってきます。
病気になったから気付くことがたくさんあります。

今は、症状があなたの感情の代役、
そして代弁をしてくれています。

対人関係療法とは、

コミュニケーションを通じて、
自分の気持ちを相手に伝えて、
様々な問題を解決していけるようになること。

焦点を当てる対人関係は、
あなたにとって「重要な他者」に絞ります。

親や恋人、結婚している人であれば、
配偶者であるパートナーになります。

「重要な他者」との関係に焦点を当て、
コミュニケーションの方法を改善し、
相手との気持ちのズレなどに注目して、
対人関係で抱えるストレスを軽くしていく。

それが少しずつでも出来るようになれば、
自分への自信にも繋がります。

そして、症状の力を借りずに
自分の言葉で自己表現できるようになれば、
症状も自然と治まってきます。

ちょっと力不足で上手く説明できないのが
申し訳ないですが、またいつか音声とかにでもして、
詳しく紹介することができたらなと思ってます。

一番いいのは、以前に紹介をした水島広子さんの本、
『拒食症・過食症を対人関係療法で治す』
を読んでもらえたらなと思います。

日本で対人関係療法を専門にしているお医者さんは
本当に少ないです。

でも、これは近くに支えてくれる人さえいれば、
専門的な治療を受けなくても、
自分でやっていくことも出来ます。

ではでは長くなったので、今日はこの辺で。

メッセージやコメントをして頂き、
本当にありがとうございます。
うれしくて、ともて感謝しています。

なかなか時間が取れなくて返せない時もありますが、
出来る限り返事は返すようにしますので、
何か思ったことがあれば、気軽に書いて下さい。

そういえば、総合格闘技のK-1で有名な角田信朗さんが
昨日、ご自信のブログで過食嘔吐の過去を赤裸々に
綴っていました。

すごく勇気がいったのじゃないかなと思います。

いちよ、リンク貼っておきますね。

角田信朗オフィシャルブログ

今見ると、すごくたくさんのコメントが寄せられています。
角田さんなんてすごく自分に自信があって、
見るからに強そうなイメージですが、
やっぱり誰にでも弱い部分はあるんだなぁって
改めて思いました。