ちえちゃんの宝塚歌劇団卒業。
ちえちゃんは下級生時代から観てきた方も多く、
トップになるのを見守った感があるジェンヌさん。
ちえちゃんを初めて意識したのは
湖月わたるさんの星組の時。
2004年の『1914/愛/タカラヅカ絢爛-
灼熱のカリビアンナイト-』
『タカラヅカ絢爛-
灼熱のカリビアンナイト』での蛇のダンス。
妖精ポノポ(湖月わたるさん)が
蛇の化身クレブラ(柚希礼音さん)と
体をくねらせて踊る場面。
この時かなりの学年差だと思うけど
キューバから招いた振付家、
サンティアゴ・アルフォンソさんの
今まで見たことのない蛇の振り付け。
ちえちゃんはとてつもないダンスを
パワフルに表現していた。
あのダンスは忘れられない。
正直、
このダンスはちえちゃん以外に
できないと思った
もちろん次に
『タカラヅカ絢爛-
灼熱のカリビアンナイト』を
月組で公演した時は
その場面は変えられていた。
その時からちえちゃんの蛇のダンスは
伝説的なダンスになったと思った。
あのダンスをさよならショーでみたかったけど、
きっと、
もう二度とみられないと思う。
それくらいすべての関節に負担のかかるダンスだっと
聞いている。
だから、ちえちゃんしか踊れないダンス。
韓国ドラマも観なくなったのですが、
「ありがとうございます」がきっかけで
マイ第二期韓流ブーム到来となっています。
「ありがとうございます」
「パスタ~恋が出来るまで~」
「最高の愛・恋はドゥグンドゥグン」
「大丈夫愛だ」
と、観ていて、気が付いたら
きっと、
コン・ヒョジンさんの演技が好きなんだと判明。
泣いたりわめいたり、大げさな演技がなく
さりげない自然な演技が
天海祐希さんに似ているような自分目線。
恋する相手役の男優さんが曲者ばかりだけど
とてもに魅力的輝かせて
ビックリしています。
苦手なソ・ジソブさんのチャーミングなこと。
さて、宝塚の方は、
相変わらずチケット難です。
ちえちゃんの卒業で仕方がないけど。
花組は結構チケット頼んでいるから
お断りがないように。
昨日の星組トップ人事は、
友人からメールがくるくる。
ジェンヌさんのお茶会での噂話が
本当になった瞬間。
聞いた話は
みっちゃん星組次期トップ。
紅ちゃん真風涼帆さんのどちらかが組替。
卒業後凰稀かなめさんのエリザベート出演。
ただし、
かいちゃんの移動は聞かなかった。
噂話にすぎないと思うけど、
こういった話は、
誰がどういった目的でフライングして
話すのかがわからないけど。
絶対ありえないと思った事が
現実に起こっていて正直びっくり。
100周年はトップの卒業が続き、
101周年も同じ。
ファンに心にさざ波を起こして
思い道理にはさせないよって
劇団の高笑いが聞こえる。
だから、
また、
応援してしまうのだ。
かなめさんのエリザ出演は
どうなるかわからないけど。
これは予想不可能。
どうせならトート閣下でお願いしたい。
星組トップ柚希礼音さんが
真矢みきさんに次いで16年目に
武道館でコンサートを。
アリーナ席が希望だったけど。
届いたのは2階席だった。
当日のアリーナ席は
ちえちゃんの同期先輩OG、
高校時代の友達で埋まっていた。
それは、
ちえちゃんが一番観てほしい人々。
そう思ったら、2階席でも楽しかった。
だって、
ちえちゃんの夢を知っている
そんな仲間だと思うから。
もちろん、
オペラなしでは見えない大きさ。
でもペンライトや拍手で盛りあがるから
オペラなんて持てない。
けど、楽しかった。
友人とお揃いのTシャツ、ぺンライトもって
久々にハシャイで楽しみました。
コンサートだもの
それでいいよね。
卒業公演はチケット難で
きっと一回も行けないかもしれないと
8500人でレインボーに輝く
満員の武道館をみて思った。
涼紫央さんが夢乃聖夏さんへの思いを
ブログで綴っています。
ともみんという愛称。
星組時代はトップのちえちゃんに似ていて
それが、
いいのか悪いのかわからないけど
新公主演も経験しています。
ちえちゃんがダンサーで名高いように
ともみんのダンスも素敵でした。
雪組への組がえで
それまでの雪組にないダンス。
足を高く上げ、どこまで上げるのってくらい
スケールの大きいダンス。
何とも言えない情熱的なダンス。
星組「ハプスブルクの宝剣」のショー。
「BOLERO」での
原始的なエネルギーに満ち満ちていてた、
トマケトマケのシーン!
いきなりの、突発的な
すさまじいエネルギーが突如発射される、
若手中心のこの場面。
銀橋を一瞬の嵐の如く駆け抜けるシーン。
あっけにとたれながらも
ともみんがいたからのテンションありきで
今でも印象に残る場面です。
だから
いきなりの卒業宣言でオロオロです。
だって
絶対宝塚の男役が好きでたまらないと
思っているから。
そのともみんが、ちえちゃんより先に
横入り的に退団だなんて、
正直、ビックリしました。
騙された感じ。
本当に、伯爵令嬢からルパンへと
これからのともみんの活躍が楽しみだった。
けど、
有終の美を思ったんだろうね。
惜しまれての卒業。
いい選択だと思ったよ。
花組エリザベート。
本当にチケット難です。
それでも3回観劇できたのは、
ヅカ友のお蔭です。
お願いしたチェットはお断り。
こういう人気公演は貸切公演を
狙うしかないと改めて実感。
次回からは貸切を攻めよう。
で、明日海りおさんのトート閣下。
日に日に、成長している。
みりおちゃんの歌声が姿月あさとさんに
似ていると友人が言うけど、
それ、わかる気がする。
ずんちゃんの歌は癖がなく
正確な音程で歌われて
素直でストレート。
自分流に間をアレンジしない。
みりおちゃんもそうだ。
一番いいのは、
息継ぎのブレスがないこと。
これ、結構マイクに拾われることが多い。
トップさんのマイクは性能がいいから
歌って息継ぎで大きなブレスが
マイクに入ると気になってしまって、
困ることがある。
最後に勝つは、
おぉおぉれぇえぇえぇえぇさぁあぁ~~~~~~
ここも、迫力ありました。
花組の今のエリザベート。
若い組だから、
アメリカ版のコミック風な感じが今風で
それはそれでスーパーヒーロー出現で
面白いと思った。
花組は娘役がなかなか演技達者で
ゾフィーは言うまでもなく、
ルドヴィカの花野じゅりあさんと
ヘレネの華耀 きらり親子に
リヒテンシュタインの芽吹 幸奈さん
ヴィンディッシュ嬢の仙名彩世さんは圧巻。
こういったところがちゃんと仕事をしてこそ、
男役のさまざまな芸達者が活きる。
瀬戸かずやさんのエルマー、
シュテファンの鳳 真由さん。
こういった役をきちんとしてこそ
エリザベートは活気が湧く。
ルキーニのだいもん。
歌うまさんだからこそのルキーニ。
シシィとルキーニの幻覚が生んだのが
トート閣下だから裏の主役と言える。
みりお閣下に寄り添うルキーニを
カッコよくスマートに演じていてよかった。
ルキーニは、
泥臭く演じるのがいいとは思わないから。
雪組の「伯爵令嬢」が
トップコンビお披露目の
ラブラブ仕様で、
観ている方も幸せ感満載。
ちぎみゆ夢ユメしいけど、
決して儚くない大きな愛に包まれて
勢いよく船出しましたね。
演技派のみゆちゃん。
月組って娘役育てるのが
本当に上手。
星組・花組・雪組・月組のトップ娘が
みんな月組出身なこと。
ちょっと、ビックリ。
壮さんと愛加さんのトップコンビが
悲恋ものが多かったから
ド・ストレートの愛情にのぼせながら
なんだか
観てるこちらもラブラブ光線にやられて
いつのまにか、雪組に心を持っていかれる。
相手役さんが大好きって姿勢が
隠しきれないところもほほえましくて。
ま、なにしても可愛いんだけど。
花組のだいもんもからむ「ルパン」の
なんと楽しみなことか。
チケット難のエリザベート。
こんなにチケット探した公演はない。
結局、貸切当選した友人の誘いで
明日あさって観劇できるという
幸せな連休になった。
宝塚花組の「エリザベート」
人気公演ゆえ、チケット難。
それを見越して色々頼んだりしていたけど、
結果無駄足だったという結果。
そんな中、
雪組「伯爵令嬢」を観に日生劇場へ。
これが、
これが、
トート閣下もぶっ飛ぶ勢いの公演でした。
正統少女マンガそのまま。
健気な少女コリンヌ。
会う人会う人がすべて彼女に恋をする。
当然、傷つく人が出る。
見方によれば、ウザい娘。
それを天使にしちゃう魔法が
咲妃みゆの演技力。
月組時代に
「春の雪」や「月雲の皇子」でみた
ヒロインとしての存在が
チギちゃんという年上の相手役に恵まれ
横にいる相手役さんの抱擁力を
とても大きく若々しく見せる。
雪組トップコンビが観客の前で
大きく花開いた瞬間。
エリザチケット難なんて
どうでもいいくらい幸せ感満載で
何度でもリピしたいと思いました。
花組エリザベートの初日が開きました。
エリザベートは大好き。
宝塚にとって、欠かせない作品です。
花組明日海りおさんのトップお披露目。
初日の映像みて鳥肌たひました。
みりおちゃんは月組時代の新公で
トート閣下役をしていました。
みりおちゃんは遊びがない
正統派の役作り。
新公とトップお披露目では立場も違い
相手役が同じ月組出身の蘭乃はなさんで
安定感がある相手役。
東京にくるまでにはまだ時間があって
楽しみにしています。
とはいえ、
人気作品ゆえにチケット難です。
どなたか、
土日のチケット余ったら
お知らせください。
お願いします。