夢見がちの… -47ページ目

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26Jan
- 團十郎襲名披露口上（12月）
  市川團十郎白猿襲名披露、市川新之助初舞台の「口上」。配信映像を視聴しました。柿色の裃柿色、またの名を「團十郎茶」という色の裃を身につけた役者たちが舞台に勢揃い。壮観でした。出　演市川海老蔵改め市川團十郎初舞台　市川新之助松本幸四郎市川右團次市川男女蔵市川男寅市川染五郎市川團子市川右近市川青虎市川九團次市川寿猿市川笑三郎市川笑也市川猿弥市川中車松本錦吾市川門之助市川高麗蔵河原崎権十郎市川齊入市川猿之助市川左團次この他に團十郎家門弟が後列に並びます。市川姓を名乗る役者たち左團次家(男女蔵、男寅)、右團次家（右近）、門之助家は市川團十郎家門弟。松本幸四郎家（市川染五郎）は親戚筋。市川高麗蔵は、松本家、團十郎家にゆかりのある名前。猿之助は、初代が團十郎門弟。河原崎権十郎は、九代目團十郎がかつて名乗った名前。
25Jan
- 最強寒波の日
  観測史上かつてないほどの寒波がやって来るとの予報。今朝は降雪かと覚悟していましたが⋅⋅⋅朝起きると、空はオレンジ色に染まっていました。低空の雲が、朝日に染まっているようでした。雲の間から太陽も見えました。雪は降っておらず、一安心。出勤時はマイナス気温で、風花がちらちらと舞う程度でした。降雪は、日本海側が中心だったようです。当地では、ここ何年か雪らしい雪が降りません。最後に降ったのは、私の記憶ではこの時。以前は年に２～３回は雪が降り、２～３年に一度は大雪もありましたが。2019年４月『４月の雪』朝から降っていた冷たい雨が、とうとう雪に変わりました。一時は辺りを白く染めるほど、積もっていました。４月に降る雪⋅⋅⋅前にも、ありました。４年前の、確か４月８…ameblo.jp一日中晴天でしたが、強い風が吹き荒れました。今日の天気図。等圧線の数がすごいです。
24Jan
- フィンガーチョコ
  フィンガーチョコ。銀紙に包まれた、懐かしいお菓子。今も売られていました。「ハイクラウン」は特別なお菓子で、このフィンガーチョコは、いつも家にあるお菓子でした。「ハイクラウン」の話『糖類ゼロチョコ』箱入りのチョコレート。箱入りのチョコ⋅⋅⋅見ていたら、昔食べた、「ハイクラウン」を思い出しました。「ハイクラウン」は自分で買ったり、ねだって買ってもらったりし…ameblo.jpフィンガーチョコ、森永製菓の年表にありました。(森永製菓HPより)森永製菓では今はもう、製造販売していないようです。これは、カバヤ食品のもの。昔はなかった、ピンクの銀紙も。サクサクして、後をひきます。残った銀紙を丸めて遊んでいた記憶が⋅⋅⋅私が昔食べたフィンガーチョコは、森永でもカバヤでもない、マイナーなメーカーだったような気がします。
23Jan
- 川の中の白鷺
  散策の途中で、頭上を飛んで行った白鷺。川の下流にいました。少しずつ、近付いて撮影。純白の美しい鷺。くちばし全体が黄色のこの種は、ダイサギです。この流れでは、カワウ、オオバンも見かけました。
22Jan
- 河川敷の鳥たち
  河川敷の散策。小鳥の群れが飛んできて、梢に止まりました。この鳥は何でしょう。逆光でもありちょっと分かりにくかったのですが⋅⋅⋅上の写真では、左側の個体、羽根に黄色の部分が見えています。カワラヒワ、で間違いないと思うのですが⋅⋅⋅ですが、この個体など体色やくちばしの色など、本当にカワラヒワなのかと疑います。(カメラと撮影条件によるものかとは思いますが。)下の写真は以前撮影した、間違いなくカワラヒワです。ちょっと雰囲気が異なります。冬枯れの河川敷。昨年はここで、エナガの群れにも会いました。黒い水鳥は、カワウかオオバンか⋅⋅⋅今日は晴れて、男体山がよく見えています。
21Jan
- 大神神社・冬の彩り
  榊の黒光りする実。神社の境内にて。真冬のわずかな彩りを見つけました。これは、シュウカイドウの花がら。午前中の清々しい空気の中、今年の初参拝でした。
20Jan
- 真冬のセダム「虹の玉」
  冬越しで室内に入れたセダム、「虹の玉」。シェルフ越しに⋅⋅⋅屋外では赤茶色が濃かったですが、青々してきました。屋外の鉢はこのように赤く、しかもつやつやです。今のところ寒さの中でも元気そう。もっともベランダなので、強い霜は当たっていないと思います。来週は厳しい寒さの予報。統計史上最低の気温を　記録する可能性があるそうです。室内に入れた方が良さそうです。
19Jan
- 襲名披露の「勧進帳」
  11月歌舞伎座の、團十郎襲名披露公演。「勧進帳」を視聴。猿之助丈の義経。印象的でした。真女方の役者が演じることも多く、その場合、弁慶はじめ家来たちに庇護される印象がある役です。しかし、猿之助丈の義経は、一言で言えば、強そう。ひとかどの武将としての、意志や知性を感じさせる義経。
18Jan
- 熊本の「ゆうべに」
  大粒のいちごです。「ゆうべに」。くまモン印の熊本産です。いちご　イチゴ　苺　strawberry『いちご〈インデックス〉』いちごの収穫量ナンバーワンの県は、本県栃木です。(2021年)中でも代表的な品種、とちおとめ。基本に返っていただいてみました。この冬は、いちごの価格…ameblo.jp
17Jan
- 雨降りの池のほとりで
  雨が降りそうな午後の散策。カモの池。マガモが優勢です。ヒドリガモやカルガモは、池の隅の方に⋅⋅⋅とうとう降り始めた雨。傘を差して歩きます。池のほとりに現れた、小鳥。シジュウカラ。数羽の群れです。この日は出会えるような気がしていたのです。木から舞い降りては地面をついばむ、かわいらしい姿を見ることができました。違う小鳥も混じっていました。シメ。定位置のカワウ。前にいる鳥はこの後水中に潜り、姿を現しませんでした。
16Jan
- 冬木立の鳥
  もうすぐ雨が降り出しそうな午後のこと⋅⋅⋅グレーの空に、冬木立。鳥が鳴き交わす声が聞こえます。見つけた、鳥の姿。比較的大型です。よく見るヒヨドリかとも思いましたが⋅⋅⋅写真を加工してみると、浮かび上がった姿。カケス。他にも数羽が、一緒にいました。鳥の巣も見つけました。
15Jan
- サラダ人参
  カラフルな野菜。どれも人参です。「サラダにんじん」として売られていました。特に珍しい、紫色のもの。アントシアニンが含まれていそうです。まな板が紫色に染まりました。サラダとピクルスに。こちらも人参と同じ道の駅で購入。野菜カレー。野菜ゴロゴロでした。
14Jan
- 冬枯れの河川敷で
  午前中、久しぶりに雨が降りました。しかしすぐに止み、河川敷を散策。かわいい小鳥に出会いました。しましま模様の背中が特徴的な、コゲラ。河川敷で出会えるとは思いませんでした。川べりには、カモの姿。カルガモと、マガモ。こちらに気付いた？日差しがなく、褐色の風景です。飛んでいくカモの群れ。
13Jan
- 糖類ゼロチョコ
  箱入りのチョコレート。箱入りのチョコ⋅⋅⋅見ていたら、昔食べた、「ハイクラウン」を思い出しました。「ハイクラウン」は自分で買ったり、ねだって買ってもらったりした記憶はなく、父からのお土産でした。(今思えば、景品だったのかも。)海外のタバコのような箱に入り、銀紙に包まれた細長いチョコ。大人のチョコレートという感じでした。(森永製菓のHPより)今見ても、おしゃれなデザイン。いろいろな妖精が描かれたおまけのカードも懐かしく思い出します。(今思えばあれは、アルフォンス・ミュシャの作品。)「ハイクラウン」、今は生産終了になってしまいました。あの頃は自分が大人になることなど、想像できませんでしたし、大人になっても喜んでチョコを食べているなど、考えもしなかった気がします。砂糖、糖類ゼロの商品。本当の大人になってしまった今は、このくらい健康志向の商品を選ぶのもいいかもしれません。
12Jan
- 襲名披露の「助六」視聴
  ２か月にわたって行われた、市川團十郎白猿襲名披露公演。市川宗家ゆかりの歌舞伎十八番、「助六由縁江戸桜」は、配役を変えつつ２か月間上演されました。今回は、11月の公演を視聴。襲名の勢いのある、新⋅團十郎の助六。多彩な共演者。先輩方や同輩、後輩に支えられていることを今後も肝に命じ、精進してほしいと願います。12月千穐楽の「助六」『襲名披露千穐楽の「助六」』十三代目市川團十郎白猿襲名披露、「助六由縁江戸桜」。今日が千穐楽。生配信視聴中です。ただ今、猿之助丈の通人、登場。追記〈配役〉ameblo.jp
11Jan
- フランセ
  フランセ。ミルフィーユ状のパイと、チョコレートのお菓子。
10Jan
- 「七福神」冬越し
  今日は北風が吹き、冷えました。ベランダの「七福神」を、室内に入れました。これまで、霜の降りた朝も何度かありましたが、今のところ無事です。ここより北にあり、雪がちらつくことも多い日光市内で、路地栽培されているのを見たことがあります。そう考えると、寒さには強いのかもしれません。もうひと鉢。こちらは子株がついています。花どきの様子『「七福神」の花』鮮やかな色合いの花が咲きました。多肉植物「七福神」。花穂がたくさん立ちました。どんな風に撮影したらよいか、試行錯誤です。ameblo.jp
09Jan
- 金柑の甘露煮
  キンカンの甘露煮。庭で採れたキンカンで作ったそう。甘さの後に、ほろ苦さが残ります。キンカンは、喉にもよいと言います。
08Jan
- 浅草歌舞伎第１部観劇
  新春浅草歌舞伎、第１部の観劇記録。「双蝶々曲輪日記ー引窓」南与兵衛の隼人丈、大役ですがきっぱりと演じていました。片岡仁左衛門丈に教えを受けたとか。仁左衛門丈の雰囲気、ありました。お幸の吉弥丈、義理の子与兵衛、実の子濡髪、それぞれへの思いが見ていて切なくなります。この演目は、実はこのお幸の物語であると感じました。女房お早の新悟丈と、隼人丈のコンビ、今後も期待します。「男女道成寺（めおとどうじょうじ）」巳之助丈と新悟丈のコンビも、期待大。二人揃って、金冠を付け、赤の振り袖姿での登場。かなり高身長の新悟丈ですが、身長差を感じさせないのは、腰や膝をかなり折っているのでしょう。どの振りも、そつなく踊り、小道具の扱いなども優美でした。（昨夏の「東海道中膝栗毛」の「踊り比べの場」では、道成寺のアレンジで踊っていました。こんなに早く、本当の道成寺を見られるとは⋅⋅⋅⋅）対して、巳之助丈。男であることが露見したときのコミカルさ。３つのお面を使い分けての踊りは、さすが鮮やかでした。　所化の皆さんもノリノリ。二人の踊りを一緒に見ている感があり、楽しく盛り上げてくださいました。
07Jan
- 「浅葱色の風　沖田総司」
  「浅葱色の風　沖田総司」　里中満智子幕末の世に、新選組の一員として戦い、最期は、ひとり寂しく亡くなっていった沖田総司。里中満智子先生の漫画は、小学生当時、購入していた月刊誌「なかよし」に連載されていたので、目にする機会が多かったです。ただ、少し大人っぽい絵柄と物語の展開が、当時の私には、あまりなじみませんでした。本作は、1984年頃の作品。里中先生が、新選組を漫画にしていることは知りませんでした。幼くして両親に死に別れ、実家の負担にならないようにと、近藤勇の「試衛館」に住み込む総司。(幼少期の総司の作画がかわいらしい)新選組として活動した京の町では、幼い子どもたちに慕われています。愛する人に出会いながらも、病のために、身を引きます。そんな総司の姿を、寄り添うように優しく描いています。折しも先日には、「沖田総司終焉の地」として知られる、今戸神社を訪れました。「終焉の地」については諸説あり、本作では、千駄ヶ谷の植木屋ということになっています。ひとりぼっちではなく、幼なじみのおまつに看取られながら、というところが救いです。