夢見がちの… -36ページ目

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13Sep
- 今年の柿・早秋
  もう、柿が並んでいました。９月10日、農産物直売所にて。その名も「早秋」。ちょうどよく、熟していました。
12Sep
- 神社の森のオオアオイトトンボ
  林縁のオオアオイトトンボ。地面に落ちた木の枝に止まっています。今年も出会えました。この神社の境内は水場があるので、トンボが生息しています。〈金色の鯉と、カクレミノの実〉アジアイトトンボらしい姿も見ましたが、蚊の攻撃に会い、早々に退散しました。昨年も蚊に刺されています。気をつけなければ…『杉林の緑のトンボ』神社の杉林で出会ったトンボ。アジサイの枝に止まったごくごく小さなトンボです。以前撮影したことがあるアジアイトトンボのようですが、少し大きいように見えます。オオ…ameblo.jp
11Sep
- いちじく・とよみつひめ
  無花果の実。紅色の美しい実。「とよみつひめ」。福岡県から大切に運ばれてきました。甘くなめらかな舌触り。これまでの無花果とはまた異なる味わいです。
10Sep
- 杉林の小さなバッタ
  小さなバッタ。神社の杉林にて。アジサイの葉の上、あちこちにいました。このバッタ、羽根がないです。アオフキバッタという名前だそうです。なぜ、羽根がないのでしょう？台風から変わった低気圧が去り、晴れて真夏に逆戻り。蝉の合唱も聞こえました。この脱け殻は、アブラゼミ？ミンミンゼミ？樹上で鳴いているのは、ツクツクボウシでした。
09Sep
- 横濱ハーバー
  横濱ハーバー。有名なお菓子ですので以前から知っていましたが、食べるのは初めてかも。薄めのカステラ生地に包まれたミルク風味の餡。好きな味です。横浜港、山下公園には行ったことがありますが、いつのことだったでしょう。今日はちょうど、以前の写真を整理し、クラウドに保存する作業をしていました。山下公園で撮ったらしい写真、ありました。1990年代後半、まだフィルムカメラでした。
08Sep
- 2023/09/08
  気にして見ていた台風13号の進路。夕方見てみたら、このように変わっていました。明日には熱帯低気圧に変わるようです。線状降水帯が発生し、千葉や茨城の沿岸部を中心に、浸水などの被害が出た模様。激しい雨への警戒は、まだ必要なようです。
07Sep
- すもも・太陽
  よく熟れたすもも。品種は「太陽」。このブログにも、何度か登場しています。「大石早生」、「ソルダム」に次いでよく売られているすもも。甘くとろけるようでした。見切り品として売られていたものを購入。（ほどよく追熟されているのを見逃しませんでした。）〈すもも・スモモ・李・プラム〉
06Sep
- 草むらのキチョウ
  草むらを飛び交うキチョウの姿を捉えました。暑かった真夏の間は、蝶に出会うことが少なかったです。９月に入りこの日は、久々に蝶が舞う姿を見つけ、うれしかったです。羽根の表側が黒で縁取られた、夏型の個体。キチョウは近年になってから、キタキチョウとミナミキチョウに分類されるようになりました。本州から西南諸島に生息するのがキタキチョウ、西南諸島のみに生息するのがミナミキチョウとされているようです。そしてキタキチョウの北限は、岩手県、秋田県とのこと。⋅⋅⋅と言うことは、青森県や北海道には、この蝶はいないということ？(温暖化の影響で、北上していたりするのでしょうか？)イヌホオズキの花。
05Sep
- 初秋の果物・いちじく
  直売所で見つけたいちじく。いちじく、無花果…プチプチの食感と、独特の青臭いような香り。今回のいちじくは、これまで食べたものと種類が異なるようです。『秋の始まり』９月の始まりは、とても涼しい。夏から秋へと、急に入れ替わりました。季節の果物、いちじく。プチプチの食感と、独特の香気。ameblo.jpこれまでよく食べていたのは、紫色のいちじくです。今回のは白いちじくなのでしょうか。関西の果物屋さん。興味深い情報を発信しています。
04Sep
- 今日の大雨情報
  「記録的短時間大雨情報」今日は朝からじめじめとした雨降り。昼過ぎ、本県宇都宮などで大雨が降り、避難命令が出された地域もあった模様。熱帯低気圧の影響などから、湿った空気が流れ込んだことがこの大雨の原因だそうです。同じ頃に、30ｋmほど離れた場所にいましたが、そこでは小雨程度でした。局地的な大雨だったことが分かります。もう、いつどこで災害に見舞われるか、予測が立ちません。８月31日のスーパームーン撮影していました。雲から顔を出したとき。大きく見える月だそうですが、比較するものがなく、大きさは実感できません。
03Sep
- 神社の水音
  涼しげな水音。じっとりと蒸し暑い今日、目にも涼やかです。鎮守の社にて。暑いとは言え、秋の草花が目につき始めました。イノコヅチ
02Sep
- 金魚ゼリー・晩夏の花
  真夏の忘れ物、金魚ゼリー。（食べるのを忘れていただけです…）晩夏の庭。ニラの花。この花が咲くと、秋の始まりを感じます。
01Sep
- 令和５年長月の歌舞伎公演
  ９月の歌舞伎公演。歌舞伎座中村吉右衛門を偲ぶ、「秀山祭」。今後は甥の松本幸四郎、娘婿の尾上菊之助が中心となり盛り立てていくことになりそうです。国立劇場「初代国立劇場さよなら公演」として、９月、10月にわたって上演されるそう。京都南座「新・水滸伝」は、８月の歌舞伎座で上演された演目。博多座市川團十郎の襲名披露公演。博多座を皮切りに、各劇場で行われます。松竹大歌舞伎各地を巡業します。「西コース」は、西日本方面を巡ります。永楽館歌舞伎
31Aug
- この夏の空
  ８月ももう終わり。とにかく暑かったこの夏の空もよう。梅雨のひととき、うろこ雲に穴が開いた…？右側から張り出した雲と、関連があるように思います。何とも、不思議。猛暑の後の美しい夕暮れ。雨雲が近付いています。（車内から撮ったので、フロントガラスが光っています。）猛烈な暑さと、突然の大雨。走行中の道路が、冠水ギリギリになったことも…これは、飛行機雲から変化したものか？とにかく、暑い…お盆の頃には台風が来ました。台風の通り道から離れた当地でも、線状降水帯による大雨が降りました。高層階（７Fですが…）から。そして、今夜は満月。月を見ようと窓を開けたら、涼しい風が吹き込みました。今夜は久々に、エアコンなしで眠れるかも。
30Aug
- 晩夏のぶどう
  夏休み期間ももう終わり。残暑はまだまだ続きそうですが…地元産のぶどうを頂きました。巨峰、種なしです。おいしく頂きました。少し手間ですが、あらかじめ包丁で実を半分に切っておくと食べやすいです。ひと昔(？)前までは、巨峰の種なしは珍しい方でしたが、今は当然のようにあります。逆に種ありの巨峰は、ほとんど見掛けなくなりました。
29Aug
- 「水の癒し」
  しぶきをあげて流れる水。ここは日光市を流れる大谷(だいや)川の上流です。こちらでは、水の青色が独特で美しいです。昨年、新緑の頃の写真。Googleフォトが「水の癒し」というタイトルで、アルバムを作成してくれました。水辺の写真がいろいろ。こちらは、八百比丘尼伝説が伝わる場所。撮影してから３年⋅⋅⋅また行ってみたいと思いながら、なかなか⋅⋅⋅です。ここは自宅から近い公園。これは、温室内の植物園。
23Aug
- 宇都宮の餃子像もなか
  過日、宇都宮にて頂いたお土産。この形は…？「餃子像もなか」。「餃子像」とは…宇都宮の街おこしのために作られた石像。どちらかというと、Ｂ級観光スポットとして愛されています。餃子像一般社団法人宇都宮観光コンベンション協会www.utsunomiya-cvb.org
22Aug
- 宿場町の神社にて
  宿場町の神社参拝。この夏は猛暑が続き、必要な買い物など以外では、あまり外出していません。今日は車を降りてほんの少しですが、歩きました。境内に生い茂っていた草プチッとした実が印象的。どこかで見たことがあるような、ないような。ザクロソウどこかザクロに似ているのかと言うと、葉っぱだそう。（あまりピンと来ません。）暑さにも負けず、群生していました。水道式の手水鉢水道の蛇口タイプの手水鉢、ときどき見掛けます。そう言えば、幼稚園のときの水道には、このように金属製のコップがつながれていました。太陽がかげってきましたが、それでもジリジリと暑い…歩いている人は、私以外皆無でした。
21Aug
- 梨シーズン・幸水
  梨が出回っています。梨シーズン一番手の「幸水」。手前のものはだいぶ緑がかっていますが、同じ梨です。この色を見て、「青梨」という言葉が浮かびましたが…青梨は「二十世紀」など、皮がつるっとした品種。この「幸水」は、赤梨です。
20Aug
- 合同公演「連獅子」
  「稚魚の会・歌舞伎会合同公演」。観劇の覚え書きです。〈四、連獅子〉狂言師右近後に親獅子の精　　　　　　　　...尾上音蔵狂言師左近後に仔獅子の精　　　　　　　　...尾上音幸通常の公演では、実の親子で踊られることも多い演目。今回は、音羽屋門下の二人で踊ります。体格的には細身の音蔵さんですが、親獅子の格を感じました。仔獅子の音幸さん、りりしさの中に仔獅子らしいあどけなさも。尾上音蔵 on Instagram: "本日無事、合同公演の初日が開きました‼️やはりお客様の力とはすごいもので、一月以上踊り続けてきた連獅子ですが、舞台で、お客様の前で演るというのは全く違うものでした。三年ぶりに大向こうもかけて頂き、エネルギーを沢山頂きました🙇泣いても笑ってもあと4回。一回一回を大切に千穐楽まで弟弟子の音幸と共に勤めきりたいと思います🙇明日以降の切符まだございますので、まだ迷っている方是非ご検討くださいませ‼️#歌舞伎 #第二十九回 #稚魚の会歌舞伎会合…446 likes, 28 comments - zoo.aka.otozo on August 11, 2023: "本日無事、合同公演の初日が開きました‼️やはりお客様の力とはす�..."www.instagram.com狂言師から獅子への変身の間をつなぐ、間狂言。僧蓮念...市川河松僧遍念...中村蝶也二人の息がぴったり、おもしろく見せてもらいました。（この方たちはまだ、十九か二十歳くらい。上手さに舌を巻きます。）そして、獅子の登場。尾上音幸 on Instagram: "無事に合同公演の初日を迎えられました今回は『廓三番叟』で後見『車引』で仕丁、そして最後は『連獅子』と盛りだくさんでとても楽しいです！『連獅子』を勉強させて頂けること、支えてくださる皆様に本当に感謝しております後4日間悔いのないように全力で参ります！#歌舞伎 #稚魚の会歌舞伎会合同公演 #国立劇場"194 likes, 1 comments - onoe_otoyuki on August 11, 2023: "無事に合同公演の初日を迎えられました今回は『廓三番叟』で後見『車..."www.instagram.com力強く舞い納めました。＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊この公演、全部で４演目、見応えがありました。この３年ほど、劇場での観劇の機会がほとんどありませんでした。ただ、配信の舞台映像では、立ち回りで、並びの侍や腰元で、あるいは後見として、舞台を支える彼らの活躍はよく見ておりました。彼らの底力があってこその、歌舞伎の舞台なのだと実感します。これまでに観劇した、「稚魚の会・歌舞伎会合同公演」。2019年『稚魚の会・歌舞伎会合同公演』稚魚の会・歌舞伎会合同公演。普段は立ち回りでとんぼを切っていたり、並びの腰元や侍を演じていたり、師匠の踊りの後見や、舞台裏の諸々の仕事をしていたり⋅⋅⋅という…ameblo.jp2018年『稚魚の会・歌舞伎会合同公演』稚魚の会・歌舞伎会合同公演。普段の歌舞伎公演では、並びの腰元や侍役だったり、立回りでとんぼを切っていたり、師匠の後見をしたり、という皆さんが主役の公演。例年…ameblo.jp2015年『国立小劇場』稚魚の会・歌舞伎会合同公演、５日間の公演で、今日が千穐楽です。毎夏行われているこの公演を見に行くのは初めてです。演じるのは、国立劇場の歌舞伎俳優研修の修了生な…ameblo.jp国立劇場が建て替えになる来年からは、別の会場での開催となるそうです。