夢見がちの… -18ページ目

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17Aug
- 青空とツバメたち
  青空を見上げると、ツバメたちがいました。たくさんいます。親子やきょうだいでしょうか。10日ほど前の撮影。巣立ちの頃だったでしょうか。別な場所で、見た鳥。鳴き声が聞こえたので見上げると、いました。こちらもツバメのように見えますが、違う気もします。
16Aug
- 旧盆に来た台風
  激しい雨がやみ、虹が見えました。台風は今夜にかけて、関東に最接近。まだ、油断できません。お盆を直撃した台風。何事もなく過ぎ去ってほしいです。今日はお盆送り。夜、今季初めての虫の声を聞きました。
15Aug
- 真夏のクロアゲハ
  クサギの花。黒い蝶がやって来た。クロアゲハでしょうか。暑い日差しのなか、元気にはばたいていました。黒いアゲハチョウも、いろいろ。カラスアゲハ迷子の昆虫たちの画像ameblo.jpオナガアゲハ山道で出会った蝶たちの画像ameblo.jpジャコウアゲハ草むらのジャコウアゲハの画像ameblo.jpナガサキアゲハアゲハの吸蜜の画像ameblo.jp
14Aug
- 風の中のツマグロヒョウモン
  今日も暑いですが…ここは川沿いのためか、風が吹いていました。
13Aug
- 雑木林の小さな花
  灼熱の日差し。雑木林の木陰は、わずかに涼しいです。小さな花を見つけました。真夏のこの時期に、珍しい。花だけ見ていたら、何の花か分かりませんでしたが…全体を見てみると、ギボウシでした。ここではセミの声、３～４種類聞こえる気がします。ツクツクボウシの脱け殻。
12Aug
- 新潟の「もも太郎」
  新潟では有名な棒アイス、もも太郎。地元(新潟ではありません)のスーパーマーケットでなぜか売られていました。もも太郎と言いつつ、味はいちごのかき氷。後味が甘ったるくなく、さっぱりなのは、りんご果汁のお陰。ただ、とても柔らかく、保冷バッグで持ち帰りましたが、ずいぶん溶けてしまいました。もも太郎サイダー。公式HPで紹介されていました。「株式会社セイヒョー」【公式】もも太郎-新潟ご当地アイス｜株式会社セイヒョー新潟県民なら知らない人はいない!？新潟のご当地アイス「もも太郎」の特設ページです。名前は「もも太郎」、味は「いちご味」、使っているのは「りんご果汁」という矛盾っぷりに困惑する人続出……!？www.seihyo.co.jp
11Aug
- こだわりの珈琲香房
  ログハウスの店内。コーヒーの香りが漂います。いい感じに年月を経て、落ち着きます。アイスのウインナコーヒー。生クリームがたっぷり。キンキンに冷やされた銅のカップに入っています。BLTサンド。お味見のコーヒーも頂きました。中央の長方形の箱は、年代物の(？)スピーカーでしょうか。こだわりの詰まった空間…居心地よく過ごせました。カフェ・喫茶店
10Aug
- JAフルーツやまなしの黄金桃
  山梨の黄金桃黄金桃は少し硬めの桃ですが、まだちょっと硬すぎかも…今回は箱買い。農産物直売コーナーにて。もう少し熟するのを待ちます。
09Aug
- 弟橘姫ゆかりの走水神社
  昨日の宮崎を震源地とする地震を受けて、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されました。浦賀から走水を訪れたのは、１週間前。海辺のエリアを歩くとき、地震や津波のことは、頭から離れませんでした。　走水神社海沿いを歩き、走水神社に到着。境内から振り返り。梶塚。日本武尊の航海の無事を祈り、自ら海に沈んだ弟橘姫の悲しい物語が残されています。立地的に午後は日陰になるようです。まだ３時前でしたが、神社の方が、提灯を片付けていらっしゃいました。祭神は日本武尊命(ヤマトタケルノミコト)、弟橘媛命(オトタチバナヒメノミコト)。河童がまつられた、水神社。狛犬がいる本殿脇の社は、弟橘姫とともに入水した侍女たちのものだそう。神話の世界のヤマトタケルの物語が、実感をもって迫ってきます。手水舎の水は、富士山の伏流水とか…「走水」の名の由来は諸説あるそう。水が豊かに湧き出る場所だから…という説。沖の海流が荒く、水が走るようだから…という説。こちらの神社はまたいずれ、ゆっくり訪れたいなと思いました。「スーパー歌舞伎ヤマトタケル」において、弟橘姫を演じた中村米吉さん。中村米吉 - Instagram: "🪽ヤマトタケル🪽二幕目のクライマックス“走水の場”🌊神奈川の三浦半島から千葉の房総半島方面へと渡る走水の沖合で彼女は海の神の妃となりました😢ここまでとは一風変わった髪飾りに衣裳の雰囲気。裾も長く引いていて、どこか意味深に水に流れる蓮の花があしらわれています🪷この長い裾や、煌めく波布などは一階席からよりも2・3階席からの方がより美しくご覧になれますよ！！ぜひ2回目以降、上の階からも観てみてください☺️そんな彼女を祀る神社が今もあ…February 27, 2024、3,429 likes, 64 comments - yonekichi.rice_lucky: "🪽ヤマトタケル🪽二幕目のクライマックス“走水の場”🌊神奈川の三浦半島から千葉の房総半島方面へと渡る走水の沖合で彼女は海の神の妃となりました😢ここまでとは一風変わった髪飾りに衣裳の雰囲気。裾も長く引いていて…www.instagram.com弟橘姫ゆかりの地について語ってくれています。
08Aug
- 浦賀の叶神社詣で(東)
  渡し船を下船してしばし歩き、東の叶神社に到着。何とも趣深い、鳥居。近々、お祭りがあるのでしょうか。境内には提灯が飾られています。西の神社と同じく、本殿の背後は森。本殿左の階段。「恵仁志坂」。さらに登ることができたようですが…カフェの看板に、吸い込まれました。個性的なマダムのお店。非日常を味わいました。　のんびりした、昼下がり。お守りも、揃いました。
07Aug
- 浦賀の叶神社詣で(西)
  浦賀　叶神社(西)浦賀の西側、東側にある、叶神社。西の叶神社からお参りします。階段の手すりにいる、狛犬。青い空の下、開放的な境内。ソテツの木が、海の近くの雰囲気。本殿から右手の、摂社。福寿弁財天。金魚が泳ぐ池、奥は洞窟でしょうか。こちらで頂いた勾玉を持って…対岸の東叶神社へ向かいます。
06Aug
- 今年の初梨幸水
  今年の初・梨。「幸水」です。地元の梨農家さんの話ですが、昨年は高温障害で、梨の生育が良くなかったそう。『地元梨農家の「王秋」』梨、王秋です。梨農家の庭先の直売所で、購入してきました。こちらでは例年だと、幸水、豊水、新高や新興の順に販売が進みます。今は豊水の時期かと期待していましたが、…ameblo.jp今年も同じような暑さです。果物に関しては、食べたいときにいい状態のものがあったら、買い時なのかな…と、思ったりします。
05Aug
- 真夏の浦賀風景
  京浜急行電鉄の終着駅、浦賀駅。背後は緑豊かな山です。浦賀の、海が深く入り込んだ地形を見てみたくて、やって来ました。駅前。古くから、造船業を中心に栄えた街。向かって右の岡の上は、住宅街。海沿いの左側は浦賀ドック。浦賀の造船の歴史は、黒船来航まで遡ります。江戸幕府は「大船建造の禁」を解いて、この地に浦賀造船所を設置しました。ペリーが率いる艦船４隻が浦賀沖に現れた嘉永六(1853)年夏…浦賀には多くの見物客が現れ、大変なことだったようです。その後幕府に許され、ペリー一行が上陸したのはここ浦賀ではなく、久里浜でした。(日本史で習った気もしますが、忘れていました。)西岸から望む東岸。静かな入り江。地形をよく知らなければ、川だと思います。渡し船に乗ります。船がいないときは、ボタンを押すと対岸から来てくれます。船上から、東京湾方面が見えます。ほどなく、対岸へ。乗ってきた船はまた、向こう岸へ向かいました。水が澄んでいます。あの突端の砂浜にも、行ってみたかった…木々の緑、海の水の色に、癒されました。ハマユウランタナ
04Aug
- ８月の鎮守参り
  ８月の神社参拝。こちらでは例年、一月遅れの７月末に夏越の大祓を行います。冷たい水が注ぐ、花手水。狛犬たちも暑そう。風鈴の音がいい感じです。色が抜けた紫陽花。造花のようです。
03Aug
- 令和６年８月の歌舞伎公演
  歌舞伎座、納涼歌舞伎。明日初日です。８月は通常の公演が少なく、勉強会が多く開催されます。「稚魚の会・歌舞伎会合同公演」閉場中の国立劇場に代わり、今年は浅草公会堂での公演。「音の会」「縁糸乃会(えにしのかい)」中村梅玉門下の梅乃さんと、歌舞伎竹本の鶴澤繁二さんの勉強会。「翔の会」中村鷹之資さんの会。「晴(そら)の会」上方の役者さんたちの会。１日から開催されていました。「上方歌舞伎会」
02Aug
- 観音崎・海の風景
  心地よい海の風景。水のきれいさに驚きました。対岸にうっすらと見えるのは、千葉県富津のようです。<走水観音崎ボードウォーク>
01Aug
- 地元産のパッションフルーツ
  紅色の果物。パッションフルーツその味はジュースやフルーツソースなどで知っているのに、手に取るのは、初めて。不思議です。地元産(宇都宮市)。直売コーナーで見つけました。南国のイメージがあるので、意外です。ブルーベリーとともに、ヨーグルトに添えて。甘酸っぱい味わい。プチプチした種が気になりますが、噛み砕いて食べることもできます。『見世蔵のお店で…』硬めのプリン。香りたつコーヒー。すっきりとした味わいの、「インドネシア」。穏やかな、真夏の夕刻…ひととき、くつろぎを求めて。町名にもなっている、嘉右衛門さんの…ameblo.jp…そういえば、このときいただいたプリンにも乗っており、味のアクセントになっていました。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇２個食べてから、知ったこと。パッションフルーツは、表皮にしわが寄るまで置くと甘さが増すそう。３日後、しわはありませんが柔らかい感触に…いい香りが漂います。カットしてみました。最初とは、ねっとり感が全く異なりました。味も濃厚。パッションフルーツ、和名はクダモノトケイソウ(果物時計草)。
31Jul
- 山あげ祭・特別公演「戻橋」
  烏山　山あげ祭特別公演は、山あげ会館前で行われる公演。広場には屋台やフードトラックが集結し、冷房の効いた会館内で休憩もできます。(涼しい会館内で体力リカバリーでき、助かりました。)こちらでは有料席が設けられていますが、舞台の横から観覧したいと思います。少しの間、小雨が降ったようです。猛暑の中行われる山あげ祭ですが、この日は曇り空で、路上からの照り返しは抑えられていたと思います。藝題　「戻橋」とある夜…京の戻橋の近くにやって来た、渡辺綱の一行。美しい娘小百合に出会います。夜道を怖がる小百合。二人は連れ立って歩くことに。戻橋から、水面に写る二人の姿を見ると、小百合の姿が鬼に…わなわなする小百合。怪しむ綱。橋を降りて、段取り中。替え玉も待機中。鬼女であることを見破られ、逃げる…後を追う、綱。橋を支える若衆たちも、「ワー」と囃し立てます。戦いの末、鬼女の腕を切り落とした綱。(人相が変わっています。)多くの人に支えられて行われる山あげ祭。特に、若い世代のパワーを感じました。
30Jul
- 山あげ祭・子ども歌舞伎「将門」
  烏山　山あげ祭山あげは、野外歌舞伎。路上や場合によっては広場などで行われます。電車を降りて、会場の町内に向かうと賑やかなお囃子が聞こえます。10時の開演ですが、１時間ほど前から会場に乗り込んで、準備が進められているようです。「若衆」たちによる、舞台作り。常盤津(音曲)の台も、着々と組み立てられています。藝題「将門」蝦蟇に乗って現れた、傾城如月実は滝夜叉姫。(かわいい!)解語の花(言葉を理解する花)と形容される、美しい立ち姿。如月は、警固にやって来た大宅太郎光圀に言い寄ります。光圀は、一旦心を許す様子を見せますが…(背景の「山」が、桜に変わっています。)如月は平将門の娘という正体を暴きます。滝夜叉姫は光圀を蝦蟇の妖術で翻弄し…どこかへ、飛び去って行きました。たくさんのおひねりが投げられ、閉幕です。(おひねりは、小道具のようでした。)正面から見ましたが、飛び去る滝夜叉姫は、見えませんでした。山あげは、かなり大がかりな仕掛けがされています。「山」を片付け中の後ろ側に回ってみました。水の流れを表す、くるくる回る仕掛け。山の収納。すぐまた、次の場所に向かうようです。祭の進行を見守る、黒羽織にカンカン帽の役付の方。
29Jul
- 烏山の神社めぐり
  山あげ祭の烏山。合間に神社を巡ってきました。鳥居のしめ縄が上げられているのは、祭礼中だからでしょうか。緑に包まれた境内。石段を登ります。神社の後ろの森は、山城である烏山城があった場所。八雲神社「八雲神社」は、牛頭天王やスサノオを祭神とする、祇園信仰の神社だそう。静まり返った境内。祭礼中の今、神様は町の中にいらっしゃいます。賑やかなお囃子とともに、山車が通って行きます。八雲神社は、町の西に位置します。町の北に位置する神社も訪れました。金刀比羅神社本殿の前の、摂社。旗持稲荷の由来は分かりませんでした。この日は山あげ祭の最終日。祭は日をまたぐ時間まで、続くようです。子ども歌舞伎「将門」特別公演「戻橋」烏山線は、１～２時間に１本の運行。名残惜しいですが、帰ります。駅前で乗車を見送ってくれた、山車。