秋まつりの奈佐原文楽 奈佐原文楽鹿沼市の奈佐原地区に伝わる人形浄瑠璃、奈佐原文楽。鹿沼秋まつりにおいて、地元中学生による公演が行われました。演目は「絵本太功記・十段目」。ひとつの人形を、3人で心を合わせて遣います。(今回は、大人の団体である「奈佐原文楽座」において、急病人が出たため、急遽中学生の公演のみとなったそうです。) 掬翠園(きくすいえん)茶会こちらの建物は元は、麻問屋の邸宅だったそう。落ち着いた佇まいです。和菓子は、「紫式部」。