コロナ流行以来

劇場に行くことができず、

2020年2月以降、

観劇から離れていました。


今年は規制緩和につれ、

劇場に行ってもいいかな…

という状況になりました。


約3年ぶりの劇場。


1月・浅草公会堂

「新春浅草歌舞伎」



8月・国立劇場小劇場
「稚魚の会・歌舞伎会合同公演」



9月・国立劇場大劇場
初代国立劇場さよなら特別公演
「妹背山婦女庭訓」第一部



10月・国立劇場大劇場
初代国立劇場さよなら特別公演
「妹背山婦女庭訓」第二部



 12月・歌舞伎座
「十二月大歌舞伎」第一部


以上、5公演の観劇でした。



今年お亡くなりになった、
市川左團次丈。


市川猿翁丈。



今年5月に起きた、
猿之助さんの事件。
衝撃が走った
市川段四郎丈の最期。

今もまだ全然
受け止め切れないでいます。

正直、歌舞伎観劇を
しばらくやめようかとも
考えたほど…

周囲の関係者の皆さんも
深い傷を負ったと思いますが、
(特に猿之助さんの元、
活躍していた若手役者たち)
歌舞伎を盛り立てようと、
変わらず頑張っています。


来年の私の歌舞伎始めは、
浅草歌舞伎から。

初めての大役に取り組む
若手の皆さんを、
応援したいと思います。