例えばフランス音楽とか美輪明宏じゃねーけどその昔は銀座コリドー街のギャルリカフェとかでアコーディオンだけのヤツを聴いてればその”地下鉄の切符切り”とか”死んでしまったアコーディオン”とか気が滅入るタイトルのシャンソンばっかしだとそりゃあ

気が滅入るに決まってんのだが可憐で憂鬱なメロディーは気に入ってたりしてそりゃあそれなりに縁がなきにしもあらずだからして高校行きながらフレンチ・ストリートオルガン”ルイ16世”の演奏と調律のバイトしててそのままその会社に就職しちまった過去があるからな。
もちろんドライ・オーフェルブックってなスコアの音符をパンチングしたよーな”楽曲の本”があってそれでオルガンは演奏できるんだけどフランス語のタイトル表紙なんぞわかる訳もなく片っ端から演奏して耳で覚えたのだ。だってそれしかねーじゃんか。
んでもってなんの因果か四十も半ばになってジプシースウィング、フレンチジャズをやるようになって改めてのフレンチなのだがこのZAZとか聴いてるとミシシッピー・デルタブルーズ並みに進歩がないってーかそのまんまなのだ。ただ思いつくのはデルタに代表されるカントリー・ブルーズやゴスペルは黒人の超人的な繊細さで音階と演奏を確率してるのだが、フレンチ・ジプシーは逆の印象を受けるのだ。緻密に計算された音階やリズムも多様してるのに比べて演奏スタイルは極めて雑とゆーか荒削りなのだ。それって多分にアメリカほど人種のクロスオーバーとその手の必要なハイブリッドがなされてないことがひとつの原因であってすべてに違ぇねーよな、そこの旦那。それは日本もまったく同じでカレー蕎麦とかタラコスパゲッティとかそーゆーことがあってこそ人類の文明開化なのだ。んでもZAZはいいな、かっこいいな。やっぱし腋毛はぼーぼーなのかな。
EXILEじゃなくて鳶職がなにやら足場を組んでたからお不動さんだけ詣ったけどよっぽど稼いでんだかやたら建物がリニューアルされてて特筆するはなんだかゴチャゴチャした壁面の建物は、そのゴチャゴチャがすべて梵字の浮き彫りになってんだよ。もちろんお経だろーから誤字脱字は許されずに厳しいチェックの下で特注したんだろーからやっぱし坊主丸儲けなんだろーな。

当時の住宅地図二冊とトレース地図を調べてみても
ってなもんで急遽本日は有明にあるTFTとかゆー場所に呼ばれたのだがただのフルチンで行くのは当たり前だからニセ物のフルチン二桁ほど付けて”フルチン千手観音”とか罰当たりなことをした挙句とれが本物かわからんことをいーことに好き放題暴れてたら日焼けしてバレそうになったので慌てて日焼け止めクリームを塗ったら尚更本物がバレそーになったのだ。んなことじゃなくて肝臓悪くして平均値が50でヤバいラインが100のγGTPが665あったおれは「死んじゃうよ、マジでマジで」とか死にそうな老医者に言われてかれこれ三ヶ月オーバー酒やめたら485→280まで下がって更には上は175まであった血圧が112まで下がってこのままだと年末には血圧が無くなるじゃねーかと心配なのだ。そのかわりといっちゃーなんだが腎機能が低下してて、”蓄尿”とかゆー24時間尿を採取するとゆースカトロ万歳な検査をするのだ。うわあ、おれが24時間採取した尿をあのキャビンアテンダントみてーなコスプレ制服のおねーちゃんが受け取ってくれるんだぜ、それもただで。興奮しちゃうよな、思わず無駄なタンパク質が尿に混じっちゃうよな。んでもここんとこ暑いとやっぱしビール呑んじゃうしな。そんでも死にそうなジジイのお医者が面白がるほど数値が良くなってるからおれの体は単純なのだ。ただ栄養士の死にそうなバアさんの説明が口説くて殺したくなるのだが。




