不動産屋戦争番外編 新たなる敵! | せっちんの地獄へズンドコⅩⅩ(怒)!

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うひょぉぉぉおおおずぐげらびんぼえええっ!


-前回までのあらすじ- 復讐のために立ち上がったおれは、闇のルートを使い”地獄の空手チョップ”と呼ばれる呪いの刃”宝玉剣”を手に入れ、敵のアジトに乗り込んだ。おれと敵との一騎打ち。十年に及ぶ死闘でおれは敵に強烈な一撃を食らわしたのだが、実はその敵とは……。とゆーわけでおれが十二年間住んでいたアパートの不動産屋、アビアン企画はなんの根拠もない1万5千円+消費税を5ヶ年にわたって搾取し、あいおい損保の代理店らしい謎の会社(有)GLC、関係ないと逃げ回るあいおい損保のほかに、なんとおれと家主の立ち退き条件をまとめる契約書を作成した大東建託が、借地借家法、第三十条『この節の規定に反する特約で建物の賃借人に不利なものは、無効とする。』に接触するであろう項目と、それについての説明を求めたところ、その担当者が逃げ回っていて話にならんのだ。これじゃあ立ち退き料と、取り壊される予定のアパートだから当然返ってくる敷金は曖昧なままで立ち退けねーじゃん。ってか新居にはもうかみさんは引っ越してておれはちびちびと荷物を運び入れてるわけだから実質的には引っ越してるのだが、取り壊すのに『部屋の原状回復の義務を負わない』ことの定義と『明け渡し日の翌日以降、本物件に残置したもの所有権を放棄。家主の負担において残置物を適宜処分する。』にしても曖昧すぎて家主とおれと認識がかなり違うから大東建設担当者には説明責任があると思うがこれじゃあ契約そのものが無効じゃないのか? まあこっちも出ていきたいのは山々で家主ももめるの面倒だから早くどーにかしてーのも山々だから、だから大東建託に頼んだらしーのだが肝心の大東建託が無責任なのだ。アビアン企画を訴えたら次は大東建託か、面倒くさいのだ。