ってなワケで、鬼デニムを一生懸命鬼履きしてるのだ。
するってーと、鬼デニムかフルチンの極端なツーポーズしかなくて、ぶかぶかなブリーフでウロウロってな、途中経過の恥らったツヤっぽい姿のおれはないのだ。
裸か否か。獣かヒトの二者択一の生活は、それなりにスリリングで楽しーのだが、おれの部屋は一階で窓は開けっ放し、網戸とすだれだけなので、外からは丸見えだな。
まあ、道端のポストの代わりのフルチンだと思って、諦めていただこう。
こないだから、おれのブログはフルチンばかりだな。
『フルチンの 地獄へズンドコ!』
まあしょーがない、部屋にいるあいだはフルチンだし、仕事してるあいだは鬼デニムだからな。
だいぶ色落ちが良いのだが、理想とする頃合までにはまだかかるのだ。
こないだは二十日間無洗濯で履いたのだが、気持ち悪くて洗ったしまったのだ。
今度はハードルを上げて、せめて二ヶ月は無洗濯状態で絶え忍び、粛々とただ粛々と般若心経を写経する修行僧のよーに履き続けて、洗う解放感を味わうのだ。
えーと、ちと目的が違うか。
ガマンするのが目的じゃないのだ。
鬼デニムのカッコいい色落ちで、リアルな作業着的ダメージを目指していて、たまに現場で見かけるが、ペンキ屋とかのヘヴィな汚れはすっごくいいのだ。
ジーンズ本来の姿がそこにあるのだね。
ちと待てよ、リアルな作業着的ダメージってーならフツーに履きゃいいのだよ。
おれの周りはみなさん短パンなのだよ、ロケに行くでもないのに。
ってかおれがガキの頃は近所に短パンのオヤジなんざいなかったぞ、夏場でも。
だいたい天才バカボンのオヤジみてーなカッコだったのだ。
あ、ぶかぶかのブリーフのオヤジもいたか。
でもそれは注射器とか持って、お巡りさんに連れていかれたのでなんかの間違いなのだ。
おれもフルチンで自販機にジュースを買いに行くことを企んだり、たまにフルチンをわすれたままゴミ袋を出しに行こうとして、外気の涼しさで気がつくこともあるから、いずれタイホされるのだ。
今は膝まであるチンポが邪魔なので、傍らのチンポ用の枕に置いてるのだ。
あまり肩にかついでると、重いし汗疹が困るのだ。
明日もまた鬼デニムを鬼履きして、失神寸前なのか。
だからフツーに履きゃいいんじゃねーのか。