パイのパイのパイから三高歌集の話 | 鈴木雪弥の心はいつも12歳。

鈴木雪弥の心はいつも12歳。

鈴木雪弥です。とりあえずコーヒー飲んでから説明文考えます。
いつまでも少年の心を失わなさすぎ(!)な、おもちゃ箱をひっくり返したようなブログにしたいですね。

ようつべをザッピングしてたら森山加代子版のパイノパイノパイというエノケン版と歌詞の異なる歌から連想ゲーム的に「じんじろげ」となり、そーいえば、その昔の三高歌集にも収録してたなという流れに。別れた父親が生前にレコーディングしてたのだが、昔の三高は民社党の故永末英一氏やポルトガルの留学生グテレス氏(国連に同姓の事務総長がいる)など、そうそうたるメンバーではある。

もったいぶった、ろくでなしで最低の人格の父親だったが、レコードに罪はない。ただ、彼が地獄に引っ越したあとの相続バブルで厄介事の尻拭いしたときはなんか坊主憎くけりゃ式にむかついてたので処分したけど、資料的価値を考えると微妙な気持ちになるな。そこに愛はないけれど。三高歌集のほかに幼時に郷里のレコード屋で愛国行進曲の録音も行っていた。

まっ、俺はテレビ、ラジオ、プラネタリウムや舞台に出演経験はあるものの、レコーディング経験だけはない。負けず嫌いな私としてはなんか癪にさわるな。もっとも鈴木さんは歌は苦手なんだけどな。

森山加代子さんはフツーにかわいいかな。

画像は頂き物です。

 

リンクは森山加代子さんのパイのパイのパイ。

森山加代子 パイのパイのパイ - YouTube