今回紹介するのは…




プロ野球観戦、応援、サイン収集、それぞれが好き

■吉田義男 元内野手・監督



TTM業界(?)で、いい噂しか聞かない。



皆さんの成果を見て、いい人ぽいな~と思って出してみた。


僕は熱烈な巨人ファンで… なんて書けないから、マスターズリーグのネタを書いた。


サインが返信された封筒には、自筆の返事が入っていた。阪神が不調の頃であったが、「優勝争いにからんでくると…」


返事まで貰えたあまりの嬉しさに、友達にすすめてしまった。もちろんすぐに返ってきて、「阪神応援してあげてください」という返事が入っていたそうだ。


本当に阪神を愛している。阪神一筋、永久欠番、3度の監督歴。


俺は昔から何があっても巨人巨人の人間で、ほかの球団の人たちのことを考えたことがあまりなかった。


柴田勲は、1986年の著書で、「長嶋さんは、(大洋やヤクルトへの監督就任の噂があったが)巨人以外のユニフォームを着るつもりはない。死ぬ時は棺に巨人のユニフォームを入れてほしいと言っているほどなんだから」と記している。


巨人を誰よりも愛しているからだろう。


ほかの球団でも、同じことを考えている人がいたのだ。きっと吉田義男も、死ぬ時は棺に阪神のユニフォームを入れてほしいと思っているはずだ。


だから、サインが(間違ったのか)カードの裏でもいいのだ。



ちなみにマスターズリーグは2009年に自然消滅したそう。





(敬称略)

巨人の捕手の背番号と言えば…


27?


15?


10?



世代や好みでさまざまな答えが出てくると思うが、俺が連想するのは、9番。


太陽を盗んだ男の通称ではない(わかる人いるかな)。そして村田真一を連想しているのではない。




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■吉田孝司 元捕手



俺がイメージする巨人の9番と言えば、吉田孝司なのである。


もちろん、27番の森、15番の山倉、10番の阿部、のちの9番の村田の成績の方が上だ。


でも、巨人では27は投手のイメージが多いし、15番は山倉のあとに小原沢-河原、現在は沢村と完全に投手の流れ。10は歴代の強打者がつけ、阿部は広沢の移籍後に空いた10をつけている。


俺が初めて野球を見だした1981年、巨人の正捕手は山倉だったけど、時々出てくる9番の吉田には妙な味を感じていた。


それから、古本で新・巨人の星を読むと、第一次長嶋政権の正捕手として描かれていた。練習生として巨人に再入団した星飛雄馬がスクリュー・スピン・スライディングを敢行しようと盗塁を仕掛けた時、「あのバカ…いただきよ」と二ヤリと笑って送球。ということは、普通のスライディングだったら、刺す自信があったということ。この態度やセリフに、漫画の世界ではあるが妙な貫禄を感じてしまったのだ。


吉田引退後の9番は外国人がつけたりもしたが、56番をつけていた村田真一に贈られる。この時のインタビューで「吉田さんがつけていた…」と村田が語っていたのを見たことがある。そう、9番は巨人の捕手の目標の番号なのだ。その村田は引退まで長く9番と本塁を守り続けた。


現在は亀井、その前の清水と、捕手以外の野手がつけるようになった。個人的に、巨人軍の未来の捕手は56番をスタートに、9が貰えて一人前、というような正捕手の番号になってほしかったなぁと思うのだ。





(敬称略)






今回紹介するのは…






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■中畑清 元内野手


(サインカードは多くの皆さんがブログで紹介しているので、同封してくれた品をアップしてみました)




巨人ファンは、巨人と言えば誰を連想するだろうか。世代や好みの違いはあるだろうが。


職場の4歳年上で少年野球をやっていた同僚は、「王貞治」とキッパリ。


その4年後に生まれた俺は、巨人と言えば打者ならキヨシ様、投手なら江川様なのである。


どんな時でも明るく、大げさなパフォーマンスでファンを楽しませてくれた、史上最強の七番打者。自打球を当てて悶絶しても、犠牲フライを打ち上げる責任感。


レギュラーを奪われた89年に潔く引退、花道となった日本シリーズ最終戦で惜別のホームランをかっとばしてくれた。



何年か前、昭和54年ぐらいに発売された中畑の本を読む機会があった。その、『中畑清物語 めざせ巨人の星』にはこうある。


中畑邸には、サインをもらいたい女子学生が集団で色紙を持って訪ねてくる。奥さんがあずかり、ナイターが終わったあと、全部サインをして翌日渡すのだ。(要約)


びっくりした。家まで来るなよ!と思ってもおかしくない。


しかし中畑は、「わざわざ電車賃つかってたずねてくれるファンの気持ちが、うれしいじゃないか」、と、色紙にペンを走らせるという。


その姿勢には理由があった。


若手時代に主力選手のつきそいでサイン会に参加したものの、中畑に並ぶファンは一人もいなかったそうだ。


そんな思いが、のちの巨人軍不動の一塁手、巨人ファンの神様、今日のファンサービスを作り上げていったのだろう。



こんな話も。


プロ野球選手の名言を集めた本(たしか村田兆治が監修)を読んだことがあるのだが、長嶋と中畑の解説の違いの話題が触れられていた。


長嶋は個人の能力を見る解説。中畑はチーム全体を見て足りないところを指摘する解説。



キヨシ様は、やっぱり巨人ファンの神様だ。いつか監督になってほしいと思うのは、俺だけではないはずだ。



(敬称略)



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2011.12月 追記


中畑清、横浜DeNAベイスターズの初代監督に就任!

キヨシおめでとう! 応援するぞ!



空回りしないといいが…