今回紹介するのは…





プロ野球観戦、応援、サイン収集、それぞれが好き
■吉井理人 元投手



巨人ファンの神様・中畑清が、89年対近鉄日本シリーズ最終戦でホームランをかっとばして引退の花道を飾った時の投手だったのが最初の記憶。この時はのちに野茂がつけた背番号11をつけていた記憶がある。


それから時はたち、ヤクルトに移籍、この頃の吉井には思い出がある。


たしか会社員一年目のゴールデンウィーク。暇ですることもなく、自転車で神宮にヤクルトのサインをもらいに行った。


さすがに子供ファンが多くて神宮は人でごった返していて、サインは困難だった。当たり前だ。


しかし。


名前は忘れたがオリックスから移籍してきた投手と、吉井だけはサインをしてくれたのである。当然人だかりができた。嫌な顔ひとつせず、笑顔でサインをしてくれた吉井。今回のTTMの手紙にもそのこととお礼を記した。


あれから16年がたった。16年ぶりにもらったサインは、あの時のユニフォームのカードだ。


ちなみにその16年前、神宮の帰りに自転車がぶっ壊れ、車輪がずれてうまく回らないのを無理して乗って帰ってきたのも思い出である。




(敬称略)


今回紹介するのは…




長嶋さん!


ではありません。





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■末次利光 元外野手




第一次長嶋政権・初優勝の年、快進撃のきっかけとなったと語り継がれている・末次の逆転サヨナラ満塁本塁打。


The Scene のタイトルでBBM2003 GIANTS LIMITEDの一枚になっている。


打った末次でなく、両手を広げて末次を迎える長嶋監督がメインになってしまっているカード。末次の地味さが表れているけど、自分はこういう存在の選手が大好きなのである。TTMの手紙にも書いたが、マスコミ等に注目されることはなくても、自分の役割を知って黙々とやり遂げる選手。


スターばかりでは優勝できない。それは巨人軍の歴史が証明している。ONに比べて注目度はそれほどなかったけど、この末次のような選手がいたからこその、栄光のV9なのである。



もう一つ注目したいのは、ホームで末次を待つ輪の中に、生え抜きと一体化して喜んでいる移籍一年目の張本勲の姿。


外様に冷たいと言われる巨人軍にトレードで入団して一年目。本当に馴染んでいた、馴染むように努力をしていたことがうかがえるシーン。


王貞治の世界記録樹立のホームランの時、王の後ろで飛びあがっているシーンがあるけど、ともにハーフとして生きた人間としての喜びだったという。


話がそれてしまった。



自分が主役なのに写っていないカードに頼んでいいものかとかなり迷った。裏面に頼もうかとか。しかし心配は御無用だったようだ。さらに同時に送ったボールには名前が入っていた。大感激である。





(敬称略)

みなさんにならって、TTMにて返信頂いたサインを紹介するコーナーを作りました。


尚、到着後のサインをすぐにアップしているわけではありません。


また、どこに送りましたか、教えてください、のコメント・メッセージはお断りします。情報は交換にてお願いします。





まずは…





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■斉藤明夫 元投手


俺が熱烈な巨人ファンとしてテレビで一喜一憂していた80年代後半、大洋ホエールズは、マスコミに『横浜大洋銀行』と言われるほどのお客さん。大洋に負けたイメージがほとんどない。


そんな中で存在感を発揮していたのがヒゲの斉藤明夫。


一番おぼえているシーンは、ストッパー時代の87年のサヨナラ暴投。ベンチを蹴り上げるシーンが印象的だった。


バッターが松本で、シーズン初めは調子が良くてオールスターに出たのに、調子を落としてた時だったので大丈夫かなと思ったら、斉藤が大丈夫じゃなかった。


松本は駒田に一番を奪われ、引退。引退は早すぎないか、と思ったのは俺だけだろうか。



うーんどうしても巨人の話になってしまう。






(敬称略)