Vol.3に参加しました。
今回はテーマがありました。
赤
あか、RED、紅、…
人によって、テーマの捉え方も、
赤という色の感じ方も違う。
一枚の写真から
いろんな話題に及ぶのがとってもおもしろい。
私の中の赤というと、
ビビットな感じでパワーがある感じ。
☝️
1枚目は、
家の裏の里山にあったロープの張られたコーン
ただ、赤い色が光に助透けて、
コーンの赤を強調しているなと思ってパチリ。
大した意味はなくシャッターを切ったのですが…
小説にありそうなシーン、
年月が経っている、
事件性がありそうとか言われました。
全然そこらへんにある、どってことない風景。
あ〜
ビララカンサスの赤い実たくさん〜
と思って寄って撮りました。
この塊で大体こぶし大の大きさ。
ということは赤い実一つ一つは1センチないくらいちっちゃな実です。
寄って撮ったから、
ここら辺一帯赤いと思われたみたい。
これは近所の庭先です。
今回のお題で赤って言った時、
この写真が1番私の中の赤のイメージに近いかも。
単純に赤い面積が大きい、赤い写真。
たくさんドラム缶がありそうと言われましたが、
ここにあったのは3つ。
どうしてここにドラム缶があって、
何に使われたかは全く不明。
新旧を感じると言われました。、おそらく左の錆びて朽ちた、ドラム缶と比較してなんでしょう。
赤いドラム缶🛢も実は錆びていて、新しいものではないのですが、彩度を上げたからかな。
ビフォーはこんな感じ。
他の方の作品を拝見させてもらって
一枚の写真からいろんなストーリーを想像してとっても楽しい時間を共有しました。
前回も書いたけど、
作品として出すと、作品が勝手に一人歩きすると思う。
今回の三点も同日に家の近所を赤い何かないかなぁと思って撮ったもの。
私は加工しちゃっていますが、
なんでもない写真に加工をして、自分の息を拭き入れることで、なんでもないものがなんか作品
になるのがとっても面白い。
三枚目のドラム缶も、
ただカメラロールにあるだけならスクロールしてスルーしちゃうけど、これに命吹き込もうって思って
加工をしている過程が1番面白いかも…
年末年始は、
いつも頭の片隅に赤って言葉がこだましていて、
目に留まった赤を撮りました。
お正月だったので、和風なものが目につきました。
私の中では、
和風の赤は私の中で朱色で赤ではないのですね。
だから今回は外しました。
最近見たトイレットペーパーの展示、壁が真っ赤。
結構テンション上がりました。
でも、これは私の作品ではないし、空間の赤を上手く撮ることができなかったので、赤のインパクトはあるけど外しました。
私が1番印象に残った写真は
真っ赤なペディキュアの赤。
画面の中で締める、赤の面積は本当に一点。
面積にするととっても小さいのだが、
赤がとっても効いていて、
色々なストーリーが考えられる素敵な写真でした。
オンラインでのフォトシェア会、
とっても気楽に参加できるしとってもいい〜
九州、名古屋、千葉、東京、神奈川、イタリア
住んでいるところ関係なくネット環境さえあれば繋がれる。
どこかで会うための場所を決めなくていいし、
そこまで出向かなくってもいいし、
お風呂上がりでもオッケー
双方向というのが楽しい。zoom、上手く使えば可能性はたくさん。
私の友達はzoomを使っていろんなことをやっている。
私も何か面白いことできないかな?