iPhone写真家 SETSUKOのブログ

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iPhoneで写真を撮って自分好みに加工をするiPhone写真にはまりました。主に身の回りにある植物や風景を撮っています。小さな植物にも名前が付いていること、面白い特徴があること、植物の世界の不思議にも魅せられています2022.01からはiPhone13PRO です。

赤、青、そして黄色へ。千住宿歴史プチテラス「黄色展」前期を振り返って

赤展、青展に続き、今回は「黄色展」。

北千住の千住宿歴史プチテラスで開催された、色をテーマにしたグループ展です。

今回は前期・後期の二部制。私は前期に参加し、8人の作家がそれぞれの「黄色」を表現しました。




私の出展作品




今回は、大判作品1点と小作品2点の計3点を展示しました。

「萌」― ミツマタ


A3ノビの写真をA2額に収め、黄色いマットを合わせました。

和紙の原料として知られるミツマタ。三つに分かれた枝先に咲く白と黄色の花を、黒い背景に浮かび上がらせました。


「起」― ヒマワリ



自分で漉いた越前和紙にプリントした作品です。

花の盛りを過ぎ、種を育てていくヒマワリ。その姿に、次の生命へと向かう力強さを感じました。

和紙の繊維や自然な縁の表情も、作品の一部です。



「盛」― ヤクシソウ


小さな黄色い花を次々と咲かせるヤクシソウ。

普段は見過ごしてしまいそうな植物にも、美しい形や生命力があります。そんな姿を写真に残したいと思っています。


歴史ある会場での展示



千住宿歴史プチテラスは、木の柱や梁が残る趣のある建物です。

建物を傷つけないよう、釘や粘着材は使えません。展示方法にも制限がありますが、皆で知恵を出し合い、柱の間に突っ張り棒を渡してワイヤーを固定する方法に落ち着きました。

こうした工夫も、展覧会づくりの一部です。

嬉しかった来場者との交流






今回は足立区のホームページやフリーペーパーでも紹介していただき、区議会議員の方々も4人ほどお越しくださいました。

「以前にも来ました」というリピーターの方がいらしたことも嬉しい出来事でした。

展示を続けることで、少しずつ人とのつながりが広がっているように感じます。

作家たちによるライブペインティング



在廊する作家が少しずつ描き加え、ひとつの作品を仕上げていくライブペインティング。

それぞれの表現が重なり、画面が変化していくのが面白いところです。

企画のHOUKOHさんはアイデアが豊富で、先を見据えたさまざまなプロジェクトも進めています。これからの展開も楽しみです。

北千住の街とお祭り



会場のある千住は、かつて日光街道の宿場町として栄えた街。

この日は千住河原町のお祭りがあり、子どもたちのお神輿が会場の前を通っていきました。

展覧会とともに、地域の歴史や暮らしを感じられる一日でした。

後期の黄色展も楽しみです

私が参加した前期は10月12日で終了しましたが、10月17日からは作家が入れ替わり、後期の展示が始まります。

同じ黄色でも、作家によって表現はさまざま。後期にはどんな世界が広がるのか、私も楽しみにしています。

黄色展・後期

2026年10月17日(土)〜28日(水)

千住宿歴史プチテラスギャラリー

入場無料

赤、青、そして黄色。



色を通して作品や人がつながる、貴重な機会となりました。

ご来場くださった皆さま、ご一緒した作家の皆さま、そして企画・運営に携わってくださった皆さま、ありがとうございました。