京王プラザホテルでのグループ展『Washi Photo Art Exhibiton in Tokyo』
も、本日で5日目を迎えました。
今回の展示は、ロビーギャラリー、パブリックスペース、そしてアートラウンジ「デュエット」という3つのエリアで展開しています。
今日は、その中でも少し特別な「アートラウンジ」でのエピソードをご紹介したいと思います。
お見合いのメッカで感じた「はじまり」の光景
会場となっている「デュエット」は、実はお見合いのメッカとしても有名な場所。
この週末も、多くの若い男女のカップルで賑わっていました。
皆、少し緊張した面持ちで、スマホを片手に場所や時間を確認しながら、初めての出会いを待っている……。
その光景は、どこか独特で、それでいて新しい何かが始まる瞬間のエネルギーに満ちていました。
「この中から、晴れて結ばれるカップルがどれくらい誕生するのだろう」
そんなことを思いながら、私の作品がその大切な時間の背景(演出)になれていることを、とても嬉しく感じていました。
1番奥の席にだけ飾った、特別な「一蓮托生」
実は、このラウンジの1番奥まったカップル席に、特別な作品を展示しています。
ハスをモチーフにした、2枚1組の作品。
タイトルは、「一蓮托生(いちれんたくしょう)」です。
「いつまでも一緒に」という願いを込めた作品です。
この席に座られたカップルの方々には、ぜひ末永く幸せになって、ゴールインしてもらいたい。そんな祈りを込めて、どの作品を配置するか迷い抜いた末、最終的に「これしかない」と決めた1点です。
中に入った人だけが出会える、隠れた主役
この「一蓮托生」は、ラウンジの外からは見えません。
お店に入り、さらに1番奥の席まで行かないと目にすることができない、とても「特別な場所」にあります。
他の作品のように多くの人の目に触れるわけではありませんが、だからこそ、その空間に身を置いた方だけと響き合える、秘めた力を持っている気がします。
ぜひ、美味しいコーヒーと共に、この特別な空間の空気感を味わいにいらしてください。
アートラウンジでのおすすめはパークカツサンド
■ 展示場所の詳細はこちら
アートラウンジ「デュエット」
https://www.keioplaza.co.jp/restaurant/list/duet




