北千住に行くたびに、気になっていたお店があります。
かつて日光街道の宿場町として栄えた千住。
今も街道沿いには昔ながらの商店が残り、どこか懐かしい下町の風情を感じます。
そんな街道沿いにあるのが、「惣菜かざま」。
何度かお店の前を通っていますが、いつもお客さんが並んでいて、ずっと気になっていました。
今日はようやく念願かなって、お弁当を買うことができました!
なんと、お弁当が全品380円!
お店の前には、大きく「お弁当380円(全品)」の文字。
えっ、今どき380円でお弁当が買えるの?
コンビニでサンドイッチを買っても、ちょっとお肉などが入っていると350円くらいはします。それだけでは一食分として物足りないこともありますよね。
ところが、こちらのお弁当はなかなかのボリューム。
私が選んだのはチャーハンのお弁当。
ゆ
角切りのお肉が入ったチャーハンに、揚げシュウマイ、カツ、鶏の唐揚げなど、おかずも盛りだくさん。
食べ終わる頃には、もうお腹いっぱいでした。
正直なところ、味を絶賛するというより、この値段でこれだけの量が食べられることに驚きました。
380円でお腹いっぱいになる幸せ。
この物価高の時代、ありがたいことです。
お惣菜も驚きの下町価格
店頭には、お弁当だけでなく、揚げ物や焼き鳥、煮物、サラダなど、たくさんのお惣菜がずらり。
値札を見て、またびっくり!
焼き鳥は1本65円、豚カツは1枚200円。
チャーシューや煮物、サラダなども量り売りされていて、好きなものを少しずつ選べるのも魅力です。
私の前のお客さんは、アジフライを4枚、さらにいろいろなお惣菜を山盛りに買っていました。
これだけ買って、お会計は1,700円ほど。
デパ地下で同じように買い物をしたら、いったいいくらになるのでしょう。
思わず、これで商売が成り立つのかしら、と余計な心配までしてしまいました。
下町ならではのお惣菜屋さん
おしゃれなデリカテッセンとはまた違う、昔ながらの庶民的なお惣菜屋さん。
店頭には手書きの値札が並び、お客さんが次々とやって来ます。
豪華さや見た目の美しさではなく、毎日の食卓を支えるような、気取らないお店です。
こうしたお店が今も残っているところに、北千住という街の魅力を感じます。
何度も前を通りながら、ずっと気になっていた「惣菜かざま」。
今日はようやくお弁当を買うことができて、ちょっと得した気分。
北千住には、まだまだ歩いてみたくなるお店がたくさんあります。
アート鑑賞や街歩きの途中に、こんな小さな発見があるのも楽しみの一つです。
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