今日の淡路は快晴 
陽射しが心地よく感じる朝です。
玄関横のボケの花
一輪の斑入り椿
水仙の丘で購入したミニラッパスイセン
昨日はそろそろ春水仙が咲き始めているのではと
水仙の丘へ出かけました。
ここはあわじ花へんろ 第四十八番 花の札所になっており、
個人の方が山の斜面を切り開き、一般に公開しているところです。
今年で２８年目になる様ですが、
最近は島外からも訪れる人も増えてきているよですね。
入り口を入ったところには眺望代が手作りされており
この日は数人の方がのんびりと眺めていましたね。
この写真は数年前のものです。
展望台から切り開いた斜面を眺めると、
まだ満開とまではいきませんが、ずいぶん春水仙が咲いています。
途中手作りしたハンモックがあり、お子さんのみが利用できるようです。
ここには水仙の他にも様々な木々が植えられ
年々増えている様に思います。
見事に咲き誇る沈丁花
黄梅
最盛期を過ぎた感じですが、まだまだ綺麗ですね。
淡い色合いのボケの花
サンシュユ
通路の真ん中にはミニラッパスイセン
草の間からはムスカリ
こちらは里桜
淡い色合いが綺麗ですね。
黄梅を背景に白、黄色のラッパスイセン
枝垂れ梅・ユキヤナギ
枝垂れ梅は終わりかけ、ユキヤナギは咲き始めですね。
下から眺めると
ここには手作り工作品がたくさんあり、
可愛く、ほんわかとした気持ちになります。
通路横には沈丁花がたくさん植えられ
中には花芽がたくさん付いている蕾に驚き 
どう言う感じで咲き誇るのか、見たくなりますね。
この日はまだまだ最盛期にはなっていませんが
思っていた以上に春水仙が咲いているのを見ることができ
大満足です。
最盛期の頃にはまた見に行きたいですね。
夕食は 
赤飯 茶碗蒸し
豚バラ・レンコン・さやえんどうの旨煮 千種焼卵
菜の花のお浸し
今日は22,222人の犠牲者を出した東日本大震災から１３年
あの時の驚きと恐怖は今も鮮明に覚えています。
今年のお正月には能登半島地震が起こり
四季のある自然の素晴らしさを感じる中でも
自然の恐ろしさをより感じますね。
１３年を過ぎた今でも故郷に帰れないが２９０００人を超えている現実に
胸の痛む思いです。
犠牲に遭われた方々に心より哀悼の意を表し、
午後２時４６分には黙祷を捧げたいと思います。
それでは皆さん週の初めの月曜日
体調管理を充分に素敵寝顔でお過ごしできますように 