海を眺めながらのランチを

今日の淡路は晴れ　

少し動くと汗が出るような蒸し暑さを感じる朝です。

デュランタ越しの空

マリーゴールドにデュランタの花が落ちて　

トレニア

ベゴニア

モモイロツメクサ

ツメクサのモモイロって珍しいですね。　

昨日はお友達と海を眺めながらランチをしましょうと

淡路島の西海岸を走りながら目の前に海が広がるミエレを目指します。

少し早めだったので大丈夫ではと思うと

着くとすでにたくさんの人が待っている状況　

さすがにお盆の日曜日

ここは諦め

次に行ったのは野島スコーラ

廃校跡を利用したところです。

ここにもたくさんの人

外ではさすがに暑さで人は少ないですね。

暑さに負けずにチェリーセージが可愛い　

ルリマツリ　

中に入ると

ここが元学校跡だったのが頷ける校歌が　

地元産の食材を使ったパンを焼いています。

近くで採れたお野菜もたくさん売られ　

ここも満員状態でしたので、お友達のおすすめのお店イタリアンのNICEへ行くことに

県道を隔てた前には海が広がり　

海水浴を楽しむ人も多いですね。

イタリアンレストランNICE前

中からも海が見えています。

ここで注文したのはパスタランチ

最初にパンプキンスープ

野菜サラダ

4種類のパスタから選ぶことができ

私が選んだのはシーフードトマトソースパスタ

お友達は夏野菜たっぷりのペペロンチーノ

パンが付き

可愛いデザート　

最後にコーヒー

　　　　　ここでのランチは初めてでしたが、お盆の時以外は

　　　　　日替わりランチもあるようですね。

　　　　　ボリュームいっぱいのランチ

　　　　　海を眺めながらのんびりと時間をかけていただきました。

　　　　　今日は終戦記念日

　　　　　新聞の天声人語に作家の保坂正康さんが、

　　　　　特攻機の整備兵だったという老人のことを述べているのは

　　　　　突然訪ねてきた彼が語ったのは

　　　　　飛び立つ日の特攻隊員の姿だった。

　　　　　失神する。失禁する。泣きわめく。

　　　　　綺麗なことを言って飛んで行った人もいたが、ほとんどが茫然自失だった。

　　　　　それを私たち整備兵が抱えて載せたんです。と

　　　　　長く胸にしまっていた証言であろう。

　　　　　戦争を語れる人がだんだんと他界し、私たちはいずれ

　　　　　記憶からしか学べなくなる。と

　　　　　読みながら若き特攻隊員たちの姿が目の前に浮かび

　　　　　なんともやりきれない思いがします。　

　　　　　終戦から71年二度のこういうことの起こらないようにと強く願っています。

　　　　　それでは皆さん今日も一日熱中症には充分お気をつけて

　　　　　素敵な笑顔でお過ごしできますように。