沖縄での旅を振り返る、空の上の呟きです。
沖縄最終日、当日朝の天気予報で100%雷雨⚡️だった伊江島のたっちゅうに、100%雨なしでお邪魔出来たこと、今回の旅のご褒美のように感じています♪
旅の初めに、本島側から伊江島のたっちゅうをのぞみ、あの頂上に立つ日を夢見ていました♪
間近から見るたっちゅうの迫力❣️
地元では、たっちゅうではなく、城山(グスクヤマ)と呼ばれているそうです。
麓の御嶽でカタカムナウタヒを響かせ、山の神様にご挨拶しました♪
頂上までは、しっかりとした階段があり、思ったより短時間で到着しました。
頂上は360°のパノラマでした✨
ここからは島の全部が見下ろせます。
誰もいない頂上で、宇宙来の仲間とゆう琴と共に、即興で歌わせていただきました🎵
たっちゅうの頂きでハーモニーを響かせた後は、山の麓の売店で、手作りの品を作って販売しているおばあに出会い、4歳で伊江島から慶良間島に逃げて、生き延びたお話を聴かせて頂いたことも、大きな収穫でした❤️
伊江島のビーチは、日本に返還されるまでは、米軍兵の専用ビーチにされていたとか。
ビーチの近くのガマには、戦争時、多くの罪のない人々が逃げ込み、尊い命を落としたことを想うと、胸が痛みます。
海の向こうから、異国の攻撃を受けた歴史を、2度と繰り返さない為に、出来ることをやっていこうと、改めて意識を強くしました。
いつまでも、美しい花が咲き乱れる島でいられますように✨
帰り道、連日辺野古基地の建設現場前で、身体を張って、平和を訴えるおばあの後ろ姿を拝見させて頂きました。
ふるさとの山を削って、その土で珊瑚を埋め立てる行為に、税金が使われていること、本当に悲しく、許せないことです。
敗戦国としての歴史にピリオドを打ち、平和な地球🌏を取り戻す為に、この命を使いたいと思います。
先ずは自分自身の心に平和をもたらすところから。
平和なハーモニーを周りに広げ、やがては全人類の心が癒されて、対立から調和へと導かれるように、美しい音を響かせていけたら嬉しいです❤️
みんなの広場でお会いしましょう♪
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