今日で11月のうさぎビクスは最後。
今週末には12月に入るのかと思うと
月日の経過の早さに、怯える
(๑⁺д⁺๑)
老いは確実に進行している。
それでも、必死こいて若作りに励むべく
今宵も張り切って
Let's うさぎビクス
( ´ ᗨ `) 「先週、厳しい事を言ったのに
あらまぁ! 人… 減ってないわ」
スタジオ内に集まった参加者を見て
「あらまぁ!」と言う先生。
えぇーっと、 先週は… あっ
"中上級アピール"をされた日だ!
あたしとしては、厳しい指導を受けた印象は
全く残っていない。
きっと、参加者の皆さんも同じだと思う。
だって、うさぎだもん
(* ̄∇ ̄)/ 「うさぎのキャラだと
厳しくされても、嫌な気分にはならないよ」
それもそのはず。
この表情で、お歌なんて歌われたら
もし、厳しい事を言われたとしても
帳消しどころか、お歌の楽しい思い出の方が
はるかに勝る
(*´ ᗨ `)o¶~~♪
♪ あ~なた~の~ ゆ~めを~
あ~きらめ~ な~いで~
※節子画伯の作品 「うさぎのコンサート」
今宵のうさぎビクスは
序盤からうさぎのコンサートが定期的に開催。
しかも、途中でインカムの調子が悪くなり
ハンドマイクに切り替えたため
ハンドマイクで、強まるコンサート感
(*´ ᗨ `)o¶~~♪
どうやら、今、うさぎ界では
タカコ・オカムラがナウイらしい。
「諦めないで」と言ったら、ミキ・マヤの
「あきらめないで!」茶のしずく!
だと思ったのだが
つい、お歌の続きを口ずさんでしまうあたし。
そして、気付けば
あたまの中はタカコでいっぱい。
✺◟(∗❛ᴗ❛∗)◞✺ タカコ~!
そんな中、うさぎ先生の表情と
あたしの表情が、同じになる時がやって来た。
予め言っておくが、あたしが
( ´ ᗨ ` ) この顔になるわけではない。
あたしは、こんなに可愛い顔はしていないし
可愛い表情も出来ない。
んじゃ、どんな表情になるかって…
※節子画伯の作品 「同じ顔になったうさぎとワカメ」
あたしが、ワケワカメな動きをしたり
間違えて足が止まったりすると
その様子を見たうさぎ先生と
ワケワカメになってるあたしは
無言で顔を見合わせ、決まってこの表情
( ̄□ ̄) ( ̄□ ̄;)
お互い、一言も発さないものの
言いたい事は読み取れる。
辛うじて、うさぎのコンサート回数より
先生と顔を見合わせてゲロゲロー!って
なっちまう回数の方が、少ないのが救い
(*´ ᗨ `)o¶~~ >>> ( ̄□ ̄)
・・・なんて思ったところに
あたし1人、単独ゲロゲロー
Σ( ̄ロ ̄lll)
いつものお悩みどころに
今宵も直面してしまったのだ
「あのねー!うさぎー!」
ドリンクタイムに、いきなり喋り出すあたし。
「前の動きのおしりの1カウントが
次の動きのあたまの1カウント目になるのか
前の動きの後、次の動きを足せばいいのか
どっちか分かんないのー!」
щ(゚ロ゚щ)
散々勝手に喋っておきながら何だが
自分の思いを伝えるのが下手くそなあたしは
「あたしが言ってる意味、わかるー?」
うさぎ先生に、あたしが抱いている
ワケワカメポイントが
きちんと伝わっている自信がない
あぁ、あの図が欲しい!
節子画伯が、Photoshopという
文明の力を用いて作成した
題して
赤うさぎさん&青うさぎさんプレゼンツ
【ドッキング解説図】
うさぎさんの色は変わらないのか?
それとも、黒うさぎさんに変身するのか?
できるものなら、このドッキング解説図を
スタジオ内に掲示して頂き
「①です」とか、言って欲しいくらいだ。
※節子画伯の作品 「ドッキング解説図を用いた指導」
( ´ ᗨ `)ノ 「分かるわよ」
おっつ
あたしが、何を言いたいのか
うさぎ先生は理解してくれた様子。
この後、先生の説明を受け
何とかお悩みどころは解決出来たのだが
ワカメ
ソノ次ノ動キ
忘レチャッタ
・・・(・∀・i)
1つ出来ると、1つ出来なくなる。
1つ覚えると、1つ忘れる。
そういうお年頃なのよ、きっと。。。
しかも、この忘れちゃった箇所は
〆の動きだったので
その結果、最後の最後で ズッコケー
ε=\_○ノ
派手にズッコケちまったけど
今宵もとっても楽しかったから、はなまる
来週の月曜日は、12月
新しい動きに変わるので
若作りと並行して頑張らなくっちゃ。
(๑•ㅂ•)و
レッスン終了のお時間を迎え
最後は、うさぎコンサートのアンコール。
(*´ ᗨ `)o¶~~♪
♪ あ~なた~の~ ゆ~めを~
あ~きらめ~ な~いで~
誰もアンコールはしていないが…
うさぎ先生のお見送り兼サービスという名の
うさぎ自ら勝手にアンコール
ちなみに、あたしの夢は…
リラックマになって
ヴィトンのお店に住むこと
( ̄▽ ̄)
こんな夢でも、うさぎ先生は
「あきらめないで~」 と歌ってくれるかしら?
今日もワカメは元気です
by せつこ