ギタンとは
あの有名人は
あの同級生にゆる~く似ている
という意味である。
今回のゲストは
アリーナ・ザギトワ!
そう2018年平昌冬季オリンピック、
フィギュアスケートの
金メダリストだ。
その後、秋田犬を贈られ
マサルと名づけた。
2015年、
初夏だった。
善峯寺のバス停あたり。
ザギトワはその急こう配を見て
怒りだした。
「こんなん登れへんわぁ~」
黙々と登る50代になった
乙中女バレたち。
この日はめんたん会。
気まぐれなわっし(せつ:9組)
の企画で、
善峯寺~金蔵寺~大原野小という
行程のハイキングが決行された。
ひろみ(12組)は
ザギトワがプンプンしだすと
いつも笑う。
ひろみのキャハハ笑いは救いだ。
「アタシ、軽いウォーキングやと
聞いて来てんけどぉ~」
坂を上りだして5分。
わっし(せつ:9組)は
先頭をめんたん(12組)に任して
最後尾のザギトワを励まし
ときには叱咤しながら登る。
すぐに先頭との差は100メートルになる。
思い出した。
ザギトワの文句言い。
あれは中2の夏休み。
バレー部、体育館でのこと。
「なんで男子のほうが練習時間
短いのぉ!
女子のほうが絶対しんどいわ!!!」
世の中の不条理すべてに怒っているかのように
中2のザギトワは
わっしに食って掛かるようにプンプンだった。
「そんなことわっしに言われても~~」
みたいなことを言っておいた。
でもたしかにバレー部
男子より女子のほうが厳しい練習をしていた。
あの中2の夏は。
そんなことを思い出しながら
50代の我々は
金蔵寺までの舗装道路を行く。
いつしか先頭から100メートル離れて
歩いているザギトワ。
フラフラだ。
道はすでに下り坂ばかりなのに、
ザギトワは怒ってのたまう。
「平坦な道がいい!」
その夜のメールでのやりとり。
「今日は
いっぱい文句言えて
楽しかったわ」
……いつまでたっても
理解できないでいる。
でも
不思議の国のマミ
健在ナリ。
藤野M
👩
マミちゃん:三向卒
1年12組土田学級
2年8組尾藤学級
3年2組宍戸学級
同窓会参加は未定
さて今、不思議の国のマミが
のめり込んでいるのは、
神社系パワースポット
六甲比命神社に行った時、
撮ったら光が凄いの撮れた☺️😊
瀬織津姫の神社やねん
来週は、精麻で🐉さん創りに行くねん👍
真菰は出雲大社のしめ縄に使われてるねんよ
真菰は強力浄化
↓
というわけで
『不思議の国のマミ』健在なう。
マミちゃんって一番
アーティスト肌なのかも
と思う今日この頃だ。
では、次回のゲスト。
あみんの岡村孝子じゃないほう、
(加藤晴子さん)と
短大のころ言われてはった(めんたん:12組)