【ギタン:9】ザギトワ、急こう配坂にプンプン! | 西山夕焼け通信 61春

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京都西山の麓に育った子どもたち、
1970年に小学校に入学し、
1979年に中学を卒業した彼らも
すでに60代になった。
このブログはこれからの人生を
西山の夕焼けのごとく
あざやかに彩るために配信していきます 

ギタンとは

あの有名人は

あの同級生にゆる~く似ている

という意味である。

今回のゲストは

アリーナ・ザギトワ!

そう2018年平昌冬季オリンピック、

フィギュアスケートの

金メダリストだ。

その後、秋田犬を贈られ

マサルと名づけた。

 

2015年、

初夏だった。

善峯寺のバス停あたり。

ザギトワはその急こう配を見て

怒りだした。

「こんなん登れへんわぁ~」

黙々と登る50代になった

乙中女バレたち。

この日はめんたん会。

気まぐれなわっし(せつ:9組)

の企画で、

善峯寺~金蔵寺~大原野小という

行程のハイキングが決行された。

ひろみ(12組)

ザギトワがプンプンしだすと

いつも笑う。

ひろみのキャハハ笑いは救いだ。

「アタシ、軽いウォーキングやと

聞いて来てんけどぉ~」

坂を上りだして5分。

わっし(せつ:9組)は

先頭をめんたん(12組)に任して

最後尾のザギトワを励まし

ときには叱咤しながら登る。

すぐに先頭との差は100メートルになる。

 

思い出した。

ザギトワの文句言い。

あれは中2の夏休み。

バレー部、体育館でのこと。

「なんで男子のほうが練習時間

 短いのぉ!

 女子のほうが絶対しんどいわ!!!」

世の中の不条理すべてに怒っているかのように

中2のザギトワ

わっしに食って掛かるようにプンプンだった。

「そんなことわっしに言われても~~」

みたいなことを言っておいた。

でもたしかにバレー部

男子より女子のほうが厳しい練習をしていた。

あの中2の夏は。

 

そんなことを思い出しながら

50代の我々は

金蔵寺までの舗装道路を行く。

いつしか先頭から100メートル離れて

歩いているザギトワ。

フラフラだ。

道はすでに下り坂ばかりなのに、

ザギトワは怒ってのたまう。

「平坦な道がいい!」

 

その夜のメールでのやりとり。

「今日は

 いっぱい文句言えて

 楽しかったわ

……いつまでたっても

理解できないでいる。

でも

不思議の国のマミ

健在ナリ。

藤野M

👩

マミちゃん:三向卒

1年12組土田学級

2年8組尾藤学級

3年2組宍戸学級

同窓会参加は未定

 

さて今、不思議の国のマミが

のめり込んでいるのは、

神社系パワースポット

六甲比命神社に行った時、

撮ったら光が凄いの撮れた☺️😊
瀬織津姫の神社やねん

 

来週は、精麻で🐉さん創りに行くねん👍
真菰は出雲大社のしめ縄に使われてるねんよ
真菰は強力浄化

というわけで

『不思議の国のマミ』健在なう。

マミちゃんって一番

アーティスト肌なのかも

と思う今日この頃だ。

 

 

では、次回のゲスト。

 

あみんの岡村孝子じゃないほう、

(加藤晴子さん)と

短大のころ言われてはった(めんたん:12組)