2013年1月3日の乙中同窓会
準備ブログに掲載した記事の
再掲載です。
文:土田康紀
ご無沙汰しております。
事務局の方々、ごくろうさまです。
ぼくが教員として、
はじめて勤務したのが乙訓中学校でした。
急に1クラス増えたとかで、
採用された学校。
1976年3月31日に
京都府教育委員会へ行くと、
担当者から
「社会と国語の2教科を教えてもらう」
とのこと。
まぁ何とかなるな?と思いました。
そのあと、
乙訓地区事務組合教育委員会へ行き、
はじめて乙訓中学校の
門をくぐりました。
1年生の担当で、
1年13組までありました。
ぼくは、6・9・12組の
社会12・13組の国語を担当。
なんと担当の12組へは国語と
社会で週9時間も行くことになりました。
(何で、こんな古いことを覚えているのか、不思議です)
6・7・8・9組は中庭の木造校舎、
10、11組はグランド横の木造校舎、
そして、12、13組はプレハブ校舎でした。
グランドに面しているので、
休み時間はいつもグランドへ
出て遊ぶことができました。
ただ夏は暑いし、
校舎の横に溝があったので蚊は多いし、
冬は寒いけれど、
グランドにすぐ出れるというのは、
子どもたちにとってはいい校舎でした。
でも、雨の日は傘をさして教室へ行きました。
あれから36年、
今年で教員生活に終わりをつげます。
そして、みんなも50歳。
月日がたつのはホントに早いものです。
大阪に転勤して、今3校目です。
定年退職を迎える年に、
同窓会が開かれるというのも、
何かの縁でしょう。
1月にみなさんとお会いできることを
楽しみにしています。
それでは。
2012年11月24日
八尾市立桂中学校 土田
1年12組担任
2年4組担任
3年12組担任
野球部顧問