こんばんは、瀬戸山です!
ただいま北海道でのプレゼンテーション研修を終えて帰ってきました。
いや~最高に楽しかった
北海道の受講者の方、ノリめちゃいいし、人柄よすぎです!w
本当にありがとうございました☆
せっかくなので、今日はプレゼン(伝え方)についてのお話です。
プレゼンをする人の悩みでよく聞くことがあります。
それは、話が長くなってしまい、相手に伝わっていない気がするということです。
相手に伝わっていないから不安になります。
そして、不安になるから余計なことをついついしゃべり過ぎてしまいます。
そんな悩みをよく聞きます。
今日はそんな方へ、話をわかりやすく伝える3ステップご紹介します。
やることは簡単で、効果は絶大です!
【ステップ① 原因を知る】
まずは話がわかりづらい原因です。
話を分かりやすく伝えるためには、話の構成やストーリーなどももちろん大事です。
しかし、話が分かりづらい人は共通してダメな点があります。
それは、、話の一文が長すぎます!
もっと短く切って下さい。
とにかく短く切って下さい!
聞いていてわかりづらい人の特徴は一文が長すぎます。
なので、何を伝えたいのかがわからないです。
一文を短くすることそれだけで、簡単に伝わるようになります。
×今日はお昼ご飯に大盛りのカレーを食べました。
〇今日お昼ご飯を食べました。カレーにしました。大盛です。
全体の文章としては違和感を感じるかもしれません。
しかし、まずはこれぐらいの勢いで、分けて文を切ってみて下さい!
一文の長さのクセを直すためです。
【ステップ② モデリングする】
一文が短く、分かりやすく伝える最高のプレゼンターがいます。
それは、植松努さんです。
北海道のロケット開発おじさんで有名な方です。
プレゼンで有名なTEDにも出場して、多くの観客を沸かせた方です。
この人を見て、まずは一文の短さを聞いて下さい。
そして、一文の短さによるわかりやすさを感じて下さい。
植松努さん
https://www.youtube.com/watch?v=gBumdOWWMhY
【ステップ③ 習得する】
最後は練習して習得しましょう。
練習方法は日常でやるのがベストです!
なぜならば、プレゼンの機会はそんなに多くありません。
だから、日常で練習するんです。
練習方法は2つあります。
一つ目は会話です。
二つ目は文章を書くことです。
特に大事なのは二つ目です。
なぜならば、話すことと書くことは別物だと考えている人が多いからです。
しかし、分かりやすく話せる人は共通して文章も分かりやすいです。
なので、文章で練習してみて下さい!
日常の会話と文章の2つで練習しまくる人は、習得速度も2倍になります。
実際には10倍ぐらい違うと思いますが、、
私みたいにブログを書いてもよいです。
日記を書いてもよいです。
文章を短く分かりやすく伝えられると、話も短く分かりやすくなります!
ぜひやってみて下さい☆
応援しています!