ANA整備員さんに学ぶ!見えない会話の大切さ | 宇宙×営業×マネジメント
こんにちは、瀬戸山です!

明日から北海道で研修の仕事なので、前のりで北海道に来ました!

ANAさんでフライトし、無事に新千歳空港に着きましたニコニコ

飛行機の出発直前に、とても感動する出来事がありました!

先ほど私は飛行機に乗り込み、座席に座り、14:00の離陸を待っていました。

窓側の席でボーーーっと外を眺めていました。

すると、感動する出来事が起こりました。



それは、、整備員さんが笑顔で、一生懸命に手を振ってくれたんです

「気をつけていってらっしゃい!旅を楽しんでくださいねー!!」という言葉が伝わってきました!

本当にありがとうございます

よし、これから仕事頑張るぞ!とめっちゃ元気出ました爆笑

正直、出発前に整備員さんを見ている人は少ないと思うんです。

窓側に座らないと物理的にも見れないですしね。

でも、整備員さんは、お客様に見られていなくても一生懸命に手を振ってくれるんです!

そこに感動します。

たとえお客様に見られていなくてもというと、日常での社内の会話もそうですよね。

社内でのスタッフ同士の会話って、お客様は見れないですし、聞いていないですよね!

例えば、営業チームの会話だと現状はこんなのが多いと思います。

「よし、この新商品を売って売上目標を達成するぞ!」

もし、この社内の会話をお客様が聞いていたらと想像してみてください。

私がお客さんだったら、こう思います!

「別にあんたに売られたくないんだけど!」

「なんで、あんたの売上目標のために私が商品買わなきゃいけないの!関係ないんだけど! 

社内で売上目標の話をすることは、悪いことだと思いません。

しかし、このような会話が主流になってしまうと問題です。

たとえば、こんな会話が主流だったらどうでしょうか?

「売上目標も大事だけど、何よりもこの商品を使ってお客様に喜んでもらうのが一番だよね!」

真のお客様想いの会話は、社内の他のスタッフも、テンション上がるし、喜ぶと思うんですよね!

「この人はお客様に貢献したいと本当に思っているんだ!偉いなぁ!私も頑張らなくっちゃ!!」って。

こんな、ちょっとした言葉の違いですが、後者の方が、たとえお客様が聞いていたとしても魅力的ですよね!

私もまだまだ、汚い言葉使いやら、悪ふざけ発言やら、お客様想いでない発言をしてしまうことがありますw

反省です!!

たとえお客様に見られていなくても、お客様を喜ばせようとする整備員さんを見習います!

一緒に頑張りましょ!!